中日新聞に、下記の記事が載っていました。
国連の関連団体が発表した2025年「世界幸福度報告書」で、
日本の幸福度は前年から順位が四つ下り、世界55位だった。
下落は2年連続。
汚職の認識度合いの悪化などが響き、前年と同様に先進7カ国(G7)で最低だった。
25年報告書で公表した「世界幸福度ランキング」の調査対象は
147カ国・地域。
各国・地域のおおむね千人ずつに、生活満足度を0〜10点で採点してもらい、
24年までの直近3年間の結果を平均して得点とした。
幸福度の首位は7.736点のフィンランド。8年連続でトップを守った。
2位はデンマーク、3位はアイスランドと前年順位と同じで、北欧勢が上位を占める構図が続いた。
日本の得点は6.147点。
1人当たりの国内総生産(GDP)などの項目は順位を上げたが、汚職度や慈善活動への寄付といった項目が下がり、全体として順位低下に歯止めがかからなかった。
自民党の裏金事件などが影響したとみられる。 (NNA・共同)
以上です。
最近 先進7カ国(G7)で最低は、続いているのでは?
55位は、情けない。
来年は、もっと下がるのでは。
裏金問題も相変わらず未解決だし、慈善活動の寄付も大幅には増えそうもない。
アメリカなど見ると、例えばマイクロソフトの会長が慈善活動の為に組織を作り大いに慈善活動に貢献している。
日本でも最近キーエンスの元重役が、大変な金額を寄付している。
ドジャースの大谷さんも、大変な金額を寄付している。
アメリカには及ばないが、日本でも寄付金は多少増えているのでは?
いい兆候だと思う。
24時間テレビの慈善活動は、ちょっと問題があったようですが。
せっかく寄付されたお金を使い込むなんていう輩がいるなんて、恥ずかしい!
まあ取り留めない話になりましたが、来年も順位が下がるのは間違いないと思います。
哀愁の夜 舟木一夫
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