昨日の午後 元会社の仲間 モテモテおじさんSに連絡がつき、K君も参加OKの話を伝えました。
S君が「4月初旬に名古屋で会おう」という話になり、私が「じゃJR名古屋駅玄関前の金の時計のところに11時に会おう」と提案。
そこからJR名古屋高島屋の豆腐専門店で食事をしようという話になりました。
もう一人C君も呼ぼうとなって、私がC君に連絡するという話になりました。
ところがC君の電話番号が分からない。
ふたたびS君、K君に連絡してC君の電話番号を知っているかを尋ねたが「知らない」との返答。
困って、今車椅子状態の元会社の先輩に電話しました。
さすが先輩はC君の電話番号をご存知でした。
C君に電話すると奥様が出られました。
奥様が「彼は失語症なの、でも話す?」と言われて、C君に代わって頂きました。
ゆっくりなら返答出来るようでした。
「ところで、名古屋駅でS君やK君に会うけど出れる?」と聞きました。
「出れない」との返答でした。
そうだろうなぁと思いました。
同じ同期の仲間が元気なのに、自分は失語症を患っている。
プライドが許さないだろうなと思いました。
「また、連絡するよ」と、言って電話を切りました。
S君にも、K君にも連絡しました。
二人ともびっくりしていました。
K君は同じく脳梗塞を起こしましたが、「リハビリを頑張って治した、もっとリハビリに励まなければ」と、きつい一言を言いました。
「ここまでになってしまうと、治りが遅いだろうな」と、言ってました。
結局、3人で食事することになりました。
歳を取ると、誰もが病気をして変わってしまうなと思いました。
3人で会って話が弾めば来年も会いたいと思うのですが、こんな状況では無理かも知れないです。
私自体が危ないです。😅
吉永小百合/「寒い朝」 /マヒナスターズ