昨日の朝 かみさんが「なんで私が怒っているのか分からないの!」と言いました。
「分からない」と答えました。
「何で怒っているのか、言わなければ分かる筈がない」と言い返しました。
「以心伝心なんて無理」とも言いました。
ここ3週間ほど、かみさんが私に怒っているなと思いましたが、あえて聞きませんでした。
私に怒るなんて、度々ありますから。
昼食を食べながら私が「何で怒っているの?」と訊きました。
3週間前、あまりに疲れていたので、「たまには流し台の掃除をして」と頼んだのに「流し台の掃除なんて、ここ2年ほどしていない」と言った。
「そんな筈はない、まだこの前もやっていた筈」と言ったところ、あなたは「そんなことはない」と言い返した。
それで頭に来た、あなたのストレスで「私は長く生きられない!」と怒りました。

流し台の部分の掃除です。
まあ、やろうと思えばできますが、洗い物を拭くだけの方が楽ですから。

「前は浴室の蓋(ふた)も浴室も洗ってくれたのに、今は浴室の扉と足場の板しか拭いてくれない、どうしてやってくれないの」と怒りました。
確か浴室の蓋を洗っている時 力を入れ過ぎて蓋と共に浴室に落ち、目の近くに傷がついてしまい、病院へ行く羽目になりました。
それから浴室の蓋や浴室を洗う事をやめたと思います。
まあ2年?ぐらい洗っていませんかね。
浴室はともかく、「かみさんが疲れている」と言った時ぐらい、流し台の掃除はするようにします。
難破船 中森明菜