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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

投稿者さんのご自宅に新聞が配達されるようになってよかったですね。

2019-11-26 05:04:05 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「購読再開 朝は新聞から」というタイトルで78歳の男性が投稿されていました。




 私は60歳の定年を機に長年暮らした岐阜県の土岐市から、
歩いて5分で海に行ける温暖な三重県南伊勢町に移住しました。
今から18年前のことです。

 わが家は集落から少し離れたところにあったため、
引っ越した当初は新聞を自宅まで配達してもらうことができず、
集落のある家に頼んで新聞入れを置かせてもらいました。

 毎朝8分ぐらい歩いて新聞を取りに行っていましたが、
それも面倒になって6月、新聞の購読をやめました。

 しかし新聞を読まずに過ごすと、社会に置き去りにされたような気になって落ち着かず、
寂しさを覚えるようになりました。

 そこで2カ月ほどして新聞販売店に相談したら、
若い店主が我が家に来て「明日から自宅まで配達させていただきます」と言ってくれたのです。

 それから毎朝、新聞を手にし、私はすっかり生き返りました。

 以上です。


 投稿者さんのご自宅に新聞が配達されるようになってよかったですね。
私も新聞休刊日は退屈で困ります。(苦笑)

 私は定年後いくら歩いて5分で海に行けて温暖な土地でも、移住する気は起こらないです。
その土地が幼少の頃に住んでいたならまだしも。
まるで知らない土地へ年をとってから住む気は起こらないです。

 やはり年をとってからは、便利な場所に住むのが一番だと思うのですが。







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