団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

新しく入る宿直さんの教育をしました。

2015-03-29 05:52:23 | 日記
先週 私達宿直仲間のおひとりが今月いっぱいで辞められるとのことで、新たに入られる方の教育をしました。
私のアルバイトの老人ホームでの宿直はひとりでやる作業ですが、けっこう覚えることが多いです。
2日間の見習い作業で覚えるのですが、これがなかなかおぼわらない。
私も苦労しました。
作業を覚えるのも大変ですが、職員さんのお名前を覚えるのも大変です。
職員さんの数は100名ぐらいいらっしゃると思います。
私もいまだに職員さんの全員のお名前は分かりません。
接触がない職員さんも多いので、まだ6割ぐらいの方のお名前を知っているぐらいです。

今回入られた方は70歳ということで、私より年上の男性でした。
町内会長さんもやったことがある方なので、コミュニケーションの取り方がお上手そうな方でした。
私は緊張人間なので、人見知りが激しいのですが。(苦笑)
今回宿直の教育を受けられて2日目でしたので、やるべき作業の輪郭はだいたい覚えられているようでした。
私としては、教えるのが楽でした。(笑)
高齢者の方は泊まりの作業は嫌がられるので、私も本来なら5年でこの施設の仕事を誰かと
替わらなければいけないのがシルバーセンターのルールになっていますが、替わりがみつからず8年目に入っています。
今回入られる方は、仕事で出張が多かったということもあり、どこでも眠れるという方なので
長くやっていただけそうでした。(笑)







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コメント (4)
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