団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

気楽に生きたい!

2010-06-24 11:03:00 | 日記
今日は久しぶりに洗濯日和の好天気です。

今朝の読売新聞の編集手帳に、堀口大学の「座右銘」という詩が紹介されていました。

暮らしは分が大事です
気楽が何より薬です
そねむ心は自分より
以外のものは傷つけぬ

なかなか良い人生訓だと思いました。
別の朝刊に70までは、働くつもりですという男性の話が紹介されていました。

それを読んでいた家内が「いいわね!70まで働いてくれて!」と私にあてつけるように言いました。

私は「70まで雇ってくれる企業にみえるこの方は羨ましいが、私はいやだ!」
と言いました。

家内は金銭的に多少余裕がある生活を望んでいますが、私は金銭的にはぎりぎりの生活でも、気楽に生きることを望んでいます。

どちらが良いとか悪いとかという問題ではなく、人生観の違いではないかと思います。
コメント
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