今日は久しぶりに洗濯日和の好天気です。
今朝の読売新聞の編集手帳に、堀口大学の「座右銘」という詩が紹介されていました。
暮らしは分が大事です
気楽が何より薬です
そねむ心は自分より
以外のものは傷つけぬ
なかなか良い人生訓だと思いました。
別の朝刊に70までは、働くつもりですという男性の話が紹介されていました。
それを読んでいた家内が「いいわね!70まで働いてくれて!」と私にあてつけるように言いました。
私は「70まで雇ってくれる企業にみえるこの方は羨ましいが、私はいやだ!」
と言いました。
家内は金銭的に多少余裕がある生活を望んでいますが、私は金銭的にはぎりぎりの生活でも、気楽に生きることを望んでいます。
どちらが良いとか悪いとかという問題ではなく、人生観の違いではないかと思います。
今朝の読売新聞の編集手帳に、堀口大学の「座右銘」という詩が紹介されていました。
暮らしは分が大事です
気楽が何より薬です
そねむ心は自分より
以外のものは傷つけぬ
なかなか良い人生訓だと思いました。
別の朝刊に70までは、働くつもりですという男性の話が紹介されていました。
それを読んでいた家内が「いいわね!70まで働いてくれて!」と私にあてつけるように言いました。
私は「70まで雇ってくれる企業にみえるこの方は羨ましいが、私はいやだ!」
と言いました。
家内は金銭的に多少余裕がある生活を望んでいますが、私は金銭的にはぎりぎりの生活でも、気楽に生きることを望んでいます。
どちらが良いとか悪いとかという問題ではなく、人生観の違いではないかと思います。