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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

正月早々、雪の中を一時間歩きました。

2010-01-01 16:02:00 | 日記
今朝はバイト先の特別老人ホームから、一時間ほどかけて歩いて自宅に帰りました。

昨日からふり続いている雪の中を、着替えの下着、パジャマなど4Kgほどの荷物を手に持って歩くのは、少ししんどいと思いました。

日頃は自転車で行っているのですが、昨日は風が強く雪が舞っていたため、家内に車で送ってもらいました。

今朝は特別老人ホームの近くのバス停から、自宅から徒歩10分くらいのバス停までバスに乗って帰るつもりでした。

9時5分出発のバスでしたので、急いでバス停に向ったところ、雪かきを終えた特別老人ホームの職員さんに会いました。

職員さんに周遊バスは1月3日まで動いていませんよと言われ、あわてて自宅に電話しました。
が、電話がつながらないのです。娘が帰郷しているので、電話の電源を間違えて切ってしまったと思い、娘の携帯電話にかけても出ないのです。

そういえば、娘は友人と映画を観ると言っていたのを思い出し、やむなく歩いて帰る決心をしました。

雪が降り続いている道路を行き来しているのは、車だけでした。

歩道と田んぼの境目が雪で覆われて分からなくなっているところがあり、田んぼに落ちないように歩きました。

正月早々ついていない!
先が思いやられる一日でした。