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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「光陰矢の如し」、今年もあとわずかですね!

2009-12-26 09:05:00 | 日記
今日は家内に頼まれた大掃除を少し手伝う予定です。
家内は最近腰の具合が悪いのにもかかわらず、大掃除をしています。
彼女曰く、「やることをやらないと落ち着かない。」と、云うことです。
私とは、まるっきり違う人種のようです。

これ以上、彼女の腰の具合を悪くしないように手伝うことにしました。
やらなくていけない場所はあと少しのようですので、一時間程度で終わるだろうと思っています。

今年ももう少しで終わりますが、「光陰矢の如し」と言うように、歳を重ねる毎に一年が過ぎるのを速く感じます。
この前 正月を向かえたばかりなのにという気分です。

一年を振り返って反省するのは、読破する予定の本ができなかったことです。
”来年こそは”という気持ちですが、どうなることやら。

残念だったことは、現役時代勤めていた会社の先輩が亡くなったことです。
穏やかで親切な方でした。
遠方にみえたので、年賀状のやりとりだけで終わってしまって、近況を知らなかったので、お見舞いにも行かなかったことが残念です。

定年後 3年近くになりますがようやく定年後の生活に慣れてきました。
税金等の必要経費も分かってきましたので、どのくらい生活費が必要なのか分かったのが大きいと思います。
辞めた当初ははっきりとした生活費が把握できず、不安がありました。
3年くらい経ち、ようやくなんとか生活できるメドがたちました。
世の中動いているので、安心はできませんが。

家内との仲も定年後ぎくしゃくしましたが、ここにきて元に戻ったように私は思っています。

定年というのは、夫婦のあり方自体も考え直す機会だと思いました。

ブログを拝見していますと、定年前に奥様とこれからの生活を良く話し合われている方が見えますが、それを実践されることが定年後も夫婦間のトラブルを防ぐことができる一つの手段だと思います。

残念ながら、私はそれをしなかったのがまずかったと思っています。