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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

夏なのになぜかしら火事が多い。

2007-07-28 07:42:00 | 日記
最近、夏にもかかわらず火事の記事が多い。その中には無理心中で火災を起こしたものも含まれるのだが。
今朝の新聞にも3件の火事が報じられている。
その中の一件は愛知県一宮市大和町毛受東屋敷で起こった火事で、驚くなかれ今でもまきを燃やして沸かす方式の風呂が出火元らしい。
午前11ごろ81歳の母親が風呂をたいていたのが、強い風のため火事になったらしい。周辺の家も含めて7棟が火災にあったとのことです。幸いなことにけが人はいなかったとのことです。
このあたりは町名からも昔からの農家の家が多いように思う。それにしても今だにまきを使い、朝の11時ごろから風呂をわかす家があるのが信じられない。風が強い日でまきで風呂を沸かしているにもかかわらず、母親は近くで風呂釜の様子を見ていない。恐いことだ。
地震も恐いが火事も恐い。預金通帳など一切合切の重要なものが燃えてしまう。どうするのだろう。私なども全て燃えてしまったら何が家にあったのかを思い出すことは出来ない。火の元は注意を払いましょう。