6月18日 その2 蓮舫は不出馬の方向？

村田蓮舫が都知事選に出ない方向とか：

「そのまま、そのまま」でいて欲しい。今朝から気懸かりで何度もネット上のニュースを確かめてきた。一応、国政を大事にするとか「安倍内閣の憲法改正を阻止する為には一人でも議員を減らしたくない」と岡田が言ったとかで、出ない方向にあると知ってほんの少しだけ安心した次第だ。だが、都知事選挙には嘗て石原君が所謂「後出しじゃんけん」とやらで勝った事例もあるし、油断は出来ないと思う。

私はこれまでに何度も蓮舫をこき下ろしてきた。それは帰化人であるとか何とか言うことではなく、台湾系でありながら北京大学に留学したという経歴がいやらしいからだ。しかも民主党を選んだし、今は民進党の代表代理だか何やらの地位にある。また、夫である村田信之も同じ北京大学に留学している。冗談半分で言えば「工作員夫婦か」となる。

何れにせよ、舛添の後にまたぞろタレント出身の知事など不要だとの有識者や評論家の高尚なご意見にも反している。私はそれ以前に民主党政権のあの3年半の疑似再現が此処東京でも起きたら叶わないので、蓮舫だけは絶対に避けたいほど民進党嫌いだ。自公政権は当然蓮舫夫妻の経歴を把握しているだろうから、万一の事態に備えて、まともな候補者を是非選んで立てて貰いたい。いや、立てろと命令さえしたい思いだ。是が非でも民進党が推す候補者に「二番目で良かったですね」と言ってやって欲しいのだ。