新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

12月23日 その2 市長さんが昼間から麻雀

2016-12-23 09:35:20 | コラム
如何に何でも昼間はないだろう:

飯塚市長と副市長が業者まで入れて昼間に麻雀をやったと大騒ぎだ。しかも賭けていたという。市長は開き直って「賭けないでやっている者がいるか」とまで言った。そのことは措くとしても、特別職公務員とかで勤務時間の規定がない(?)とは言え、如何に何でも昼間から外に出て遊んでいたのは言語道断だろうと思う。選挙で市民から選ばれたことに対する意識が欠如している。

テレビに登場する解説者は皆「賭博罪」を云々する。当然だろうが、麻雀の実態をご存じで言っておられるとも思えない。かく申す私は、小学校の高学年辺りに覚えた遊びで、確率のゲームであることが面白いと思って楽しんできた。それも1976年半ばで止めたので、今は単なる思い出だ。会社員でも昼休みに遊んでいる者がいないとは言わないが、公職にある市長さんがやっていては不謹慎でダメだし、あの開き直りも頂けない。何れ、激しく辞任の要求が出るのではないか。


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