新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

11月18日に

2016-11-18 16:38:53 | コラム
小池都知事に見える不安材料:

朝5時の室内の温度は20度と少し暖かめだった。9時にはジムに出かけるつもりだったがどうも気分が優れず、10時までゴロゴロしてからやっと出かけたのだが、ウオーキングをかねてゆっくりと歩いていった。。何時もの通りストレッチから始めてみたが別に何と言うこともなく20分が過ぎて、エアロバイクは一寸だけという手抜きでマッサージチェアに移動。体も何とかほぐれたところでシャワーに向かった。

12時近くに帰宅してみれば安倍・トランプ会談も予定の倍以上の90分もかかって終了したとのニュース。テレ朝だったかでは山口というジャーナリストがホワイトハウスから色々とと注文が付けられて、おつきの連中の同席はなしで1対1の会談として欲しい等々があったと語っていた。だが、ニュースで流れた写真ではトランプ氏のお嬢さんのイバンカさんとその夫のクシュナー氏も写っていた。会談の内容は予告通りに公表されなかったが、安倍総理の一番乗りの実績は残った。

午後にもまた何となく気分が冴えず、ソファーに横になってボンヤリとテレビを眺めていたと言うよりも聞いていたという方が正確だろうといったような調子で、無為に過ごしてしまった。最早4時半も過ぎようとしているところで起き上がって日課である「ブログの毎日更新」のために、このPC部屋に来たところで。その無為の間に小池都知事が定例会見で豊洲への移転が来年末か事と次第では再来年になるとか語っていたようだが、私は「あれではかき回しただけで肝腎の冗費の削減にはならないのではないか」と些か疑問だなとボンヤリと考えていた。

小池さんは今後のオリンピック会場の件などの対策に余程工夫を凝らさないと、組織委員会長様がどうのとか何とかのドンとの関係がどうしたという前に、意外なほど早く人気とその手腕に陰りが見えてしまうのではないかと懸念している。現に何処かの局で「豊洲問題は引っ張りすぎだ。政治塾などやっている場合ではないのでは」と厳しく批判していた人もいた。


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