今度はカードの不正使用だとか:
<カード決済会社から、当社サービスをご利用いただいたお客様のクレジットカードの一部が不正に利用された疑いがあるとの連絡を受け、当社サイト上でのクレジットカードによる決済を停止いたしました。>
との文言を含むEmailが、とある有料のサイトを運営する(のだろう)某社から当方のアドレス宛に一昨日入って来た。つい先頃は”I was hacked ~.”との釈明があったEmailがワシントン州の工場の懐かしき秘書から入って来た経験をしたばかりだ。ネットには矢張り一寸した恐ろしさを感じた。と言うのも、この会社の社名も知らず、これまでに有料のサイトにクレディットカード番号を打ち込んでダウンロードした記憶がないからだ。
そこで、PCのお師匠さんである佐藤氏にアドバイス(古き良き日本語では「助言」か「忠告」などと言ったものだった)をお願いした。同氏によれば発信元の某社は歴とした会社で危険なメールではないので、カード会社に相談されるが良いだろうとのことだった。
私は最も使用の頻度が高いカード会社(ここでは2枚所有している)に電話をしてカードしよう状況を調査して貰った。結果は不正使用はなく、最近の請求書にある分も当方の記録と合致していて問題がないと判明した。更に担当の女性から万一に備えて10日ほどを要する手持ちのカードを一端使用停止して番号の変更を提案され、その通りにすることにした。最早カードを使う頻度は著しく低下したので問題はないと判断したからだ。
そして、昨日は体調の不備をおしてメールの中に掲示されていた某社の電話番号に敢えて問い合わせてみた。先ず言われたことは「貴方のEmail addressは登録されている。即ち、ダウンロードした経験がおありだ」だった。当方老いては記憶も怪しくなっていたのかも知れないが、全く記憶はないのだからどうにも話は噛み合わず、先方で調査の上連絡して貰うこととなった。
結論的にはその会社の社内の連絡に不備があるようで手間取ったが、その会社側が当方が手続き上Email addressを確認用を含めて二度打ち込んでおられるのだから云々との主張を押しのけて、当方のアドレスを同社のリストから削除して貰うことで決着した。彼らは何処かの誰かが私のアドレスとカード番号を盗んだ確率は極めて低いと譲らなかったが、これ以上後期高齢者は目に見えぬ恐怖には耐えられないと言い張って削除で落着した。
一言この場で言わせて貰えれば、当方はアマゾンでも何でもこの手の販売会社からは着払いでしか買ったことしかないし、他のネット通販でもコンビニで払えるか、郵便局のATMを利用出来なければ買わないようにしている。それくらいだから、カード番号を使うダウンロード何でやったことはないと思うのだ。いや、やった記憶はない。だからネットには無形の恐怖があるのだ。
<カード決済会社から、当社サービスをご利用いただいたお客様のクレジットカードの一部が不正に利用された疑いがあるとの連絡を受け、当社サイト上でのクレジットカードによる決済を停止いたしました。>
との文言を含むEmailが、とある有料のサイトを運営する(のだろう)某社から当方のアドレス宛に一昨日入って来た。つい先頃は”I was hacked ~.”との釈明があったEmailがワシントン州の工場の懐かしき秘書から入って来た経験をしたばかりだ。ネットには矢張り一寸した恐ろしさを感じた。と言うのも、この会社の社名も知らず、これまでに有料のサイトにクレディットカード番号を打ち込んでダウンロードした記憶がないからだ。
そこで、PCのお師匠さんである佐藤氏にアドバイス(古き良き日本語では「助言」か「忠告」などと言ったものだった)をお願いした。同氏によれば発信元の某社は歴とした会社で危険なメールではないので、カード会社に相談されるが良いだろうとのことだった。
私は最も使用の頻度が高いカード会社(ここでは2枚所有している)に電話をしてカードしよう状況を調査して貰った。結果は不正使用はなく、最近の請求書にある分も当方の記録と合致していて問題がないと判明した。更に担当の女性から万一に備えて10日ほどを要する手持ちのカードを一端使用停止して番号の変更を提案され、その通りにすることにした。最早カードを使う頻度は著しく低下したので問題はないと判断したからだ。
そして、昨日は体調の不備をおしてメールの中に掲示されていた某社の電話番号に敢えて問い合わせてみた。先ず言われたことは「貴方のEmail addressは登録されている。即ち、ダウンロードした経験がおありだ」だった。当方老いては記憶も怪しくなっていたのかも知れないが、全く記憶はないのだからどうにも話は噛み合わず、先方で調査の上連絡して貰うこととなった。
結論的にはその会社の社内の連絡に不備があるようで手間取ったが、その会社側が当方が手続き上Email addressを確認用を含めて二度打ち込んでおられるのだから云々との主張を押しのけて、当方のアドレスを同社のリストから削除して貰うことで決着した。彼らは何処かの誰かが私のアドレスとカード番号を盗んだ確率は極めて低いと譲らなかったが、これ以上後期高齢者は目に見えぬ恐怖には耐えられないと言い張って削除で落着した。
一言この場で言わせて貰えれば、当方はアマゾンでも何でもこの手の販売会社からは着払いでしか買ったことしかないし、他のネット通販でもコンビニで払えるか、郵便局のATMを利用出来なければ買わないようにしている。それくらいだから、カード番号を使うダウンロード何でやったことはないと思うのだ。いや、やった記憶はない。だからネットには無形の恐怖があるのだ。