慰安婦共和国:
今日の産経の9面にあるソウルの黒田勝弘の「緯度経度」は興味深い一節から始まっていた。即ち“在韓日本人たちはおのところ「韓国はまるで"慰安婦共和国"だな」とあきれている。今年も年明けから毎日のように慰安婦、慰安婦、慰安婦・・・である。(以下略)”とある。黒田は見出しに「海外で慰安婦宣伝は愛国美談」としているが、私でさえそう感じている。
私は韓国が朴大統領の指揮の下に我が国を貶める慰安婦宣伝活動にアメリカで精を出し、次には「東海」併記運動に注力している有様を見て、海外で必ずしも評価されていないというか、好まれている存在ではない韓国が、如何にアメリカに中国に次ぐ多くの移民を送り込んでいるとは言え、かかる運動で成果を挙げるとは正直それほど予測していなかった。
また、韓国が我が国を貶める運動と活動を諸外国で展開することで何を得るのか、更に我が国を本当に貶めるだけの効果を発揮するのかが、全く見えていなかった。だが、これまでにアメリカでカリフォルニア州とヴァージニア州で具体的な成果?を挙げているのを見て、我が国の「何時かは正義が勝つ」(=Justice will prevail.)式な性善説信奉的戦法が効果を発揮していないと危ぶむにようになった。
好ましくない戦法になってしまうのかも知れないが、「神のみぞ知る」的なフェアープレの精神で穏やかに事に当たっていては、国際的に反則としか思えないような韓国のロビーィングや反日や貶日的な暴挙には徹底的に戦いを挑んでいくべきだと思う。真正面から我が国の正当性を主張し、彼等の礼を失したマナー違反の不当な宣伝活動に対峙していかねばならないと、あらためて思うようになった。
しかし、マスコミなどは依然として河野談話だの村山談話などがある以上、安倍内閣でも河野談話を踏襲するようなことを言っていては・・・・と言っている始末では、一体全体彼等は何処の国のマスコミかと憤慨せざるを得ない。
先日も10%くらいの本気度で、ここ新宿のKoreatownにも何とか婦像を建てようと言い出すのではと書いたが、その根拠は「彼等は我が国を貶めるためには何でもするのではないかと危惧したから」である。
何度か言ったことだが、「嘘でも百回言っていれば、その中に真実になってしまう」と言われている以上、韓国のXX婦説が如何に荒唐無稽であると自分たちだけの間で認識し合っていても、実際にアメリカでもフランスにでも赴いて論争と対立を怖れることなく毅然として韓国人と韓国系アメリカ人を叩かないことには、嘘の本当化が進んでいくと懸念するのだ。
もしも万一、内閣も外務省も「韓国は何れへこたれるだろう」などと高みの見物を決め込んでいるのだったならば、それは違うと思う。白人社会は「黙っているの(カタカナ語のノーコメント)は認めたこと」で、「反対意見はあって当然」と見なすのだから、沈黙はリサイクルも出来ない屑鉄にもならないと危惧する。
今日の産経の9面にあるソウルの黒田勝弘の「緯度経度」は興味深い一節から始まっていた。即ち“在韓日本人たちはおのところ「韓国はまるで"慰安婦共和国"だな」とあきれている。今年も年明けから毎日のように慰安婦、慰安婦、慰安婦・・・である。(以下略)”とある。黒田は見出しに「海外で慰安婦宣伝は愛国美談」としているが、私でさえそう感じている。
私は韓国が朴大統領の指揮の下に我が国を貶める慰安婦宣伝活動にアメリカで精を出し、次には「東海」併記運動に注力している有様を見て、海外で必ずしも評価されていないというか、好まれている存在ではない韓国が、如何にアメリカに中国に次ぐ多くの移民を送り込んでいるとは言え、かかる運動で成果を挙げるとは正直それほど予測していなかった。
また、韓国が我が国を貶める運動と活動を諸外国で展開することで何を得るのか、更に我が国を本当に貶めるだけの効果を発揮するのかが、全く見えていなかった。だが、これまでにアメリカでカリフォルニア州とヴァージニア州で具体的な成果?を挙げているのを見て、我が国の「何時かは正義が勝つ」(=Justice will prevail.)式な性善説信奉的戦法が効果を発揮していないと危ぶむにようになった。
好ましくない戦法になってしまうのかも知れないが、「神のみぞ知る」的なフェアープレの精神で穏やかに事に当たっていては、国際的に反則としか思えないような韓国のロビーィングや反日や貶日的な暴挙には徹底的に戦いを挑んでいくべきだと思う。真正面から我が国の正当性を主張し、彼等の礼を失したマナー違反の不当な宣伝活動に対峙していかねばならないと、あらためて思うようになった。
しかし、マスコミなどは依然として河野談話だの村山談話などがある以上、安倍内閣でも河野談話を踏襲するようなことを言っていては・・・・と言っている始末では、一体全体彼等は何処の国のマスコミかと憤慨せざるを得ない。
先日も10%くらいの本気度で、ここ新宿のKoreatownにも何とか婦像を建てようと言い出すのではと書いたが、その根拠は「彼等は我が国を貶めるためには何でもするのではないかと危惧したから」である。
何度か言ったことだが、「嘘でも百回言っていれば、その中に真実になってしまう」と言われている以上、韓国のXX婦説が如何に荒唐無稽であると自分たちだけの間で認識し合っていても、実際にアメリカでもフランスにでも赴いて論争と対立を怖れることなく毅然として韓国人と韓国系アメリカ人を叩かないことには、嘘の本当化が進んでいくと懸念するのだ。
もしも万一、内閣も外務省も「韓国は何れへこたれるだろう」などと高みの見物を決め込んでいるのだったならば、それは違うと思う。白人社会は「黙っているの(カタカナ語のノーコメント)は認めたこと」で、「反対意見はあって当然」と見なすのだから、沈黙はリサイクルも出来ない屑鉄にもならないと危惧する。