春日部市の広報に紹介されていた「春日部市梨組合」による梨のPRイベントが8月22日(月)~26日市役所1F市民ホールにてAM11:30~PM1:30が有り、参加してきました。
梨の試食、販売、パンフの配布があって沢山の行列が出来ていました。私もそれに並びました。はっぴを着た梨組合の人が試食用の梨を持ってその列に待っている人に“どうぞ試食してください”と持って回っていました。
「どうだい」「ウン甘い美味いよ」という会話を聞きながら並んでいると私の所にも試食用梨が爪楊枝をさして目の前に来ました。「いただきま~す」「良かったら買って行ってくんな」
大きさはいろいろで一袋千円也です。飛ぶように売れていました。今年の夏は暑さが厳しかったので味が濃くなったようです。
最終日にも再び足を運んで見ました。今日は最終日なので梨も多めに用意したそうで、一度並んで購入し、まだ欲しい者は再度並んで何個でも良いとのことでした。人に差し上げても良いので3袋も欲張って買ってきました。
さて次なるイベントは「つるし雛」の展示会です
絵手紙でお友達になった方は毎年つるし雛や、着物の生地で作ったお人形を習っているグループで展示会を催しされ、ご招待を受けたので見に行きました。
春日部市商工振興センター「アクシス」の4Fで8月20日~24日に行われ最終日に見に行きました。
丹精こめて作られた作品はどれも素敵で、作れる人は器用だなぁ~と思いました。学生時代お裁縫の授業で運針をさせられましたが・・・なかなか針目が揃わず苦労した事を思い出しました。
夏休みの宿題に“浴衣”を縫ってくるものがありましたが、親に泣きついて殆ど親の作品のようなものをもっていた記憶が甦りました。
昔、河津桜を見に行った時につるし雛を始めて見たのですが、娘に買っていこうと思い値段を見て・・・何万円もした値札を見て手が出ませんでした。
高価なものを作れる友達が本当に羨ましく思いながら観賞をしました。
帰りがけに友達は“よく来てくれました”とお礼を言われお土産に可愛いお人形を渡してくれました。
作るのは大変なのに惜しげもなくプレゼントなんて申し訳ないやら嬉しいやらありがたく頂いてしまいました。
有難うございました