サンミゲル的こころ

 とうとう後期高齢者になってしまった、
年にも負けずパシリをしながら走り続ける
「サンミゲル」ジジイです。

雨の合間に西跨線橋コース+α、昨日はアイススケート

2015-08-26 14:47:05 | リハビリ
西跨線橋




  今日は朝起きたら雨音がかなり強い、予報通り今日は1日雨で走れそうもないなと思っていた、ところが昼前になったら雨は止んでおり走れそう、早速着替えて外に出た、時間がかなり経っていたので長いのはあきらめ西跨線橋コースにした。
  体は重かったが走り出すと何とか動く、そのままゆっくりしたペースでもう少し距離を稼ごうと、途中からコースを変え大回りしてきた、ラストの2Kだけはキロ5分台に上げたが後はゆっくり。




               
馬頭観音                                 ハミングロードは水溜りもなかった


               
京成線を下越しする                       広い通りはここで行き止まり(千葉には多い)


               
鉄砲塚跨線橋、あと1Kで家だ                                今日のスタイル



  昨日は奥さんがフラの教室を都賀という所に持っているので、娘も「サクラ」で一緒に行っている、残された孫のお守りは勿論サンミゲルの役割、この夏休みの3大イベント、プール、魚釣りあと1つはアイススケート、前の2つはまがりなりにもやったので、今回はアイススケートに連れて行った。
  いつも練習している海浜公園の外れにある「アクアリンクちば」に行った、こう見えてもサンミゲルのスケート暦は長い、小学生高学年のころ新宿歌舞伎町にミラノ座という映画館があり、その4階だったと思うが小さなアイススケート場があり、そこに友達といったのがはじめ、勿論小遣いなどもらえないので新聞配達のバイトをして稼いだお金で行った、気合が入ったのは高校のころでスケート靴も3足持っていて、当時仮設であった晴海、東京球場や箱根まで電車に乗りすべりに行っていた、腕前?(足前?足さばき?)もマアマアでスケート場でバイトをやらないかと声をかけられたこともあった。
  前置きが長くなったがそんな自信があったのに今回30年ぶりくらいにリンクに立ったら怖い、足はカクカクするししばらくは孫の面倒より自分が氷に慣れるのに必死(やっぱり加齢はこんなところにも影響が出ているようだ)、少し馴染んでからやっと孫とリンクを回り始めた、何せ生まれて初めて氷の上に乗ったので手すりとジイジの腕をしっかり握って離せない、しかし子供というのはたいしたもので、レンタルのソリを借りて何回か滑っているうち、1人でスイスイ押しながら滑れるようになった、2時間くらい経った時は何もつかまらずリンクをグルグル2周以上回っていた、その後2、3歩歩いたら足を揃えて滑るようにするのだとアドバイスしたらすぐに出来る様になる、子供の対応力のすごさに感心した、それにしても年を取るとこんなに何もかも衰えてしまうのかと悲しい気持ちでいっぱいになったジイジの30年ぶりのアイススケートでした。




               
アクアリンクちばの入り口                        始めはしがみ付いていたがそのうち


               
ちゃんと押しながら進んでいる                            結構様になってきた

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