サンミゲル的こころ

 とうとう後期高齢者になってしまった、
年にも負けずパシリをしながら走り続ける
「サンミゲル」ジジイです。

第二花立跨線橋コース、レースの翌日は走れ

2023-12-18 14:20:26 | ランニング
第二花立跨線橋






  昨日のレースで身も心もガタガタになってしまいましたが、先輩の言葉でレースの翌日は走れ!を思い出して何とか着替えた、先輩は甲府工業高校の時全国高校駅伝にエースで出場した人です、サンミゲルが現役の時大変お世話になり走り方など教わりました。
  昨日のレースの蛇足だが10Kの参加者(申込者)は660人位だが70才代が102人もいた、せいぜい50人位だと思っていたのに、50歳代が1番多く135人だった。






               
今日のスタイル                                      東跨線橋


               
新定点写真                                   畑の道からの富士山


               
京葉道路の遮音壁                                  14号幕張陸橋





  走るのが無理だったら歩いてでもとスタートした、左ひざのダメージはかなりひどくて痛みが残っている、今日こそはタイムなどを気にせずに足を動かすことに徹した、東跨線橋まできて橋の坂を登ると撮り鉄が2人風がビュンビュン吹く中カメラをセットしていた、この寒い中良くやるものだと思ったが、あちらの方もこの寒い中良く走るよと思っているのに違いない、畑の道に入ると富士山が強風のおかげもあってクッキリと見える、いつ見ても富士山は良いものです、そこから阿武松部屋の前を通り国道14号に向かう。





               
国道14号                                        旧14号


               
幕張青面金剛像                                 船の舵を持っている


               
浜田川                                          子守神社





  1K位から少し気持ち良く走ろうとすると左膝に痛みが走る(この走るはうれしくない)、スピードを落とすと出なくなるが走っているのはスピードなんていう走りでは無い、ともかく痛みが出ないようにゆっくりと国道14号から旧14号へと入って行く、幕張青面金剛像の横を見たら享保元年と彫ってある、左手には舟の舵を持っていてとてもユニーク、写真を撮ってまたヨタヨタと子守神社へと向かっていく。





               
第二花立跨線橋の登り                             第二花立跨線橋の下り


               
西の谷跨線橋                                     鉄炮塚跨線橋





  子守神社から第二花立跨線橋に向かい跨線橋の急坂を登る、本当ならここでダッシュをやりたいところだが無理、おとなしく登って膝に負担がかからないようにして下る、残りは2K位このまま同じような感じで走れれば良いのだが、JR沿いの平坦な日に入りチョット頑張ろうとするとまた膝に痛みが出る、壊れているのは完全なようなのでもうそのまま家に帰るだけにした。

    今日のデータ
               距離      6.06K
               時間      41分53秒
               ペース
               ストライド   80㎝
               カロリー    292Kcal
               心拍数     最高148bpm 平均124bpm

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