サンミゲル的こころ

 とうとう後期高齢者になってしまった、
年にも負けずパシリをしながら走り続ける
「サンミゲル」ジジイです。

続 試運転→再稼働

2014-09-16 16:09:03 | ランニング
西跨線橋




 先日の右手腱鞘炎のショックからやっと少しずつ立ち直ってきた、ブロック注射のおかげで痛みがわずかだが薄らいできた、痛み止めの薬のせいもあるがかなり良くなっているような実感がある、だいたい原因もなんとなくだが判って来た、どうもパソコンのやり過ぎの様だ、それも褒められたものではなくただゲームのやり過ぎ、サンミゲルは働いていないので基本やることが無い、運動以外の時間はパソコンの前に座っていることが多い、1日4、5時間はやっている、ゲームも「マインスイーパー」「ソリテリア}「四川省」など古い物ばかり、いかに早く終了するかを狙ってやっていたのでクリックに力が入り過ぎたようだ、注射後気にしてマウスを左手で操作し始めた、おかげでこころなしか痛みが薄らいできた、しかしバカですねゲームで腱鞘炎になるとは。
 休んでいる間も暇ではありませんでした、サンミゲルがパシリをやっている審判の会員の方が亡くなった、まだ63才だそうだもったいない、葬儀の会場は埼玉・所沢の先の航空公園という所初めて行きましたが遠い、家を出てほぼ2時間半、お通夜でしたが会の人は自分を含めて4人参加しました、そして今日もこれからこれまたパシリをしているマスターズの参与だったWさんが亡くなり夕方お通夜に行く、この方は自分より一回り上だが、30年以上前まだ現役の実業団で走っていたころ、同じくらいの力の実業団の監督兼選手で頑張っていた人だった、トラック競技では歯が立たなかったが、当時あった全日本実業団・浅草日光間駅伝で同じ区間を走り勝ったことがあった、お前に負けるとは思わなかったと何度も言われた覚えがある。




          
馬頭観音                                    京成のガード低い


          
京成脇の坂2K付近                             中央公園橋かなり登る


           
横にジムのある勤労会館                              今日のスタイル



 今日やっと何とか歩き走りに出られた、というのも14、15日の2日間審判で東京に行っていた、まずは皇居で年齢別・レディース駅伝の審判、久しぶりに記録の仕事だったので要領が悪く駆け回っていた、昨日はT区の区民大会、これは本職の周回だったので余裕を持ってできた、やはり走っているのを見るとかなり刺激になる、手の痛みも少し取れてきたので今日は通常業務?、朝6Kの歩き走り、ペースがかなり良かった、昼にジムに行ってストレッチとエアロバイク漕ぎ、これが大変だった、1週間近くやっていなかったので息がすぐ上がってしまい力が出なくなった、3K程漕いだところで目一杯になり止めようかと思った、心配機能が心肺で(わざとらしい間違え)、そこは粘りだけが持ち味のサンミゲル、目をつぶり下を向いて無心にペダルを漕ぎ続けた、結局予定通り10Kを27分台で漕ぎ終わった、途中吐き気がしたが我慢して続けたが体には良くないとしみじみ思う。


          
心拍測定器を付けた、平均132 最高153だった          時計のデータには心拍数はない
コメント
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