これがターシャです体長は20センチ位
ダイビングを2本で早上がりしてきた後、「ターシャツアー」に行って来ました、このボホール島で有名な観光は「ターシャ」と「チョコレートヒルズ」です、特にターシャはボホールマラソンのTシャツにもデザインされていたように1番の目玉です。
まずはチャーターしたバンで出発、しばらく行くと折り返しました、聞いてみたら免許証入りの財布を自分の車に忘れたと言って町中の教会に行きました、そこの駐車場に止めて会社に行ったようです、のんびりというかいい加減というか、今度こそ本格的に出発。
10分もしないうち第1の観光場所、「血盟記念碑」なんでもスペイン人が統治する時フィルッピンの部族長と同盟を結び、お互いのワインに「血」を入れて飲み交わしたといういわれの碑です、一見するとブロンズで出来ているようですが、なんと心(しん)は竹でできており、セメントで形を作りブロンズ色に塗ったもの、海が近くなのでこの方がさびないそうです。


なかなか上手くできている 何でもありなのだというガイドの言葉でテーブルに腰掛けた孫


教会の全景 教会の正面入り口、今日はお葬式をやっていた

鐘楼(この写真を見て、アッと思った人はそうとうの「SPEED」のファンだ、確か「Wake Me Up!」という曲のプロモーションビデオに映っていたところです)
次によったのが「バクレイヨン教会」フィリッピン最古の教会で、珊瑚を積んで作ってあるとの事、接着するものが無いので卵白を使ったという、卵をいくつ使ったのかナー、お葬式の最中でも平気で中の見物が出来るのはここの教会くらいだそうだ。
さてこれから本日のメイン「ターシャ」見物です、車で1時間くらいかかる山の中、しばらく走っていると外を見ていた孫が大声で「変なのがいるー」と叫びました、見てみると交差点の横に牛がいるだけ、孫にとって牛とは肥っていて白と黒の模様があるものと思っていたようで、こっちの痩せて茶色いのは「何か変な生き物」に見えたようです、マタマタみんなで大笑い楽しい車中でした、昔はすぐ近くに小屋と売店があって簡単に見られたが、今はすっかり観光施設になり、入場料も取られた、マア山の中にあり従業員もたくさんいるので仕方がないところだ。


可愛いというかキモい 営業用のポーズ

寝ている時は良いが、餌のバッタや虫を取る時ときたらクリオネみたい


偽ターシャ作りが荒い ここにもあった顔出し看板
孫が友達のお土産にと、ターシャがフィリッピンと書いてあるチョッキを着たキーホルダーをたくさん買っていたけど、こんなもん貰って喜ぶか疑問。
帰りは車の中でぐっすりお休み、体力を蓄えて最後の晩餐にいく、サンミゲルを飲むゾーと力が入ります、今晩のレストランは「Gerry's GRILL」というが焼き物ではなく多国籍料理、マアここは何を食べてもあまりはずれは無いので、目一杯飲んで食って最後の夜を楽しんできた。


看板前でポーズをとるチビ 春巻きみたいだなと思ったら春巻きそのものでした


チマキみたいだなと思ったら チマキでした

ビーフンの焼きそば、これも美味しかった
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今日のjog
昨日と打って変わって雨は降るし寒い、走るの止めようと思っていたら雨が止んだようなので「浪花橋コース」に走りに出た、まだ小雨がパラついていたが帽子をかぶって走りに出た、昨日までは帽子に氷を入れて走っていたが、今日は寒くてとてもできない、昨日少し長く走った後遺症で後半からだが重くてペースが落ちた、こんな天気でも走ったことをほめておこう。

出発時の家の近く

美浜大橋の定点写真、霞んでいて風が無い

花見川、下流に向かって

浪花橋、雨は何とか止んだようだ