こんばんわ。
年末の忙しさでご無沙汰してしまいました。
さっそく前回に引き続き、報告をさせていただきます。
宿の玄関を入り靴を脱ぎ上がるといきなり左手のガラスケースに沢山のコレクションが展示してあります。
宿主のコレクションでしょうか、数々のモデルが我々を歓迎してくれているようです。
部屋に案内されると早速今回持ちよった車輛達をテーブルに出して鉄談義ですw
参加者の皆さんのそれぞれの思い入れのあるとても貴重な車輛達です。
今回の運転会用に製作された熱い方もいたようです。
ひととおり車輛談義も終わると早速レイアウトへゴーです。初参加の私はもう、興奮しっぱなしですw
画像は正面コントロール駅左手から撮影したものです、基本的には3線を手放しで走らせることが出来ます。
画像では解かりづらいですが、右回りに走らせると駅ホームを過ぎた後右コーナーそのあとにとてもきつい登りの地獄坂(勝手に付けました)となります。
カッコイイ!
今回参加者の方の持ち込んだDD51牽く出雲編成とスーパーレールカーゴの併走です。
DD51はかなり手が込んでいました。
走らせる向きは特に決まっておらず、もちろんすれ違いも出来ます。
レールのメンテナンスは完璧なのですが、時には脱線もします。
これは某氏のEF641000の牽く113系の廃回を再現した編成です、きっとバチがあたったのでしょうw
つぎにHOレイアウトに行きました。
大広間宴会場として使っていた部屋をまるごと使って部屋いっぱいにレイアウトをしてあります。
けっして単純なエンドレスなどではなく駅構内の微妙な曲線なども表現されておりここでも興奮ですw
ストラクチャー類もしっかり表現されており宿主の情熱の程が伝わります。
画像が暗くて申し訳ありません。
某氏の持ちこんだマル天の赤い電気です、とてもとても恐れ多くて手が出せません。
でもわたしもだいぶ以前若かりし頃に購入したモノをレストアして持ちこみたくなりました。
ひととおり撮影を終え、急いで部屋に戻りひとりC57の製作です。
半田をするところは一応終わっていたので足回りを組みつけました。
動輪、先輪、後輪とつけロッドをピンで組みます。細かいバルブ類は今回は省略です。
あわてて家を出たのでメインフレームとボイラー後部を止めるビスを忘れましたw
でも前部でもう1箇所止めるのでなんとかなりました。
とりあえずなんとか形になりましたC57です。
カト-の12系「ばんえつものがたり」号を牽引して緊張気味に右回りに走らせると先ほどの地獄坂でみごとに空転、登りきれませんでした。古い製品なのでモーターの出力不足とテンダードライブの宿命でしょうか、もっとウエイトを増してモーターを載せかえるなど対策が必要です。でも平坦直線では調子よく走りましたので今回は「まあ、よし」とします。
今回はここまでです。
年末の忙しさでご無沙汰してしまいました。
さっそく前回に引き続き、報告をさせていただきます。
宿の玄関を入り靴を脱ぎ上がるといきなり左手のガラスケースに沢山のコレクションが展示してあります。
宿主のコレクションでしょうか、数々のモデルが我々を歓迎してくれているようです。
部屋に案内されると早速今回持ちよった車輛達をテーブルに出して鉄談義ですw
参加者の皆さんのそれぞれの思い入れのあるとても貴重な車輛達です。
今回の運転会用に製作された熱い方もいたようです。
ひととおり車輛談義も終わると早速レイアウトへゴーです。初参加の私はもう、興奮しっぱなしですw
画像は正面コントロール駅左手から撮影したものです、基本的には3線を手放しで走らせることが出来ます。
画像では解かりづらいですが、右回りに走らせると駅ホームを過ぎた後右コーナーそのあとにとてもきつい登りの地獄坂(勝手に付けました)となります。
カッコイイ!
今回参加者の方の持ち込んだDD51牽く出雲編成とスーパーレールカーゴの併走です。
DD51はかなり手が込んでいました。
走らせる向きは特に決まっておらず、もちろんすれ違いも出来ます。
レールのメンテナンスは完璧なのですが、時には脱線もします。
これは某氏のEF641000の牽く113系の廃回を再現した編成です、きっとバチがあたったのでしょうw
つぎにHOレイアウトに行きました。
大広間宴会場として使っていた部屋をまるごと使って部屋いっぱいにレイアウトをしてあります。
けっして単純なエンドレスなどではなく駅構内の微妙な曲線なども表現されておりここでも興奮ですw
ストラクチャー類もしっかり表現されており宿主の情熱の程が伝わります。
画像が暗くて申し訳ありません。
某氏の持ちこんだマル天の赤い電気です、とてもとても恐れ多くて手が出せません。
でもわたしもだいぶ以前若かりし頃に購入したモノをレストアして持ちこみたくなりました。
ひととおり撮影を終え、急いで部屋に戻りひとりC57の製作です。
半田をするところは一応終わっていたので足回りを組みつけました。
動輪、先輪、後輪とつけロッドをピンで組みます。細かいバルブ類は今回は省略です。
あわてて家を出たのでメインフレームとボイラー後部を止めるビスを忘れましたw
でも前部でもう1箇所止めるのでなんとかなりました。
とりあえずなんとか形になりましたC57です。
カト-の12系「ばんえつものがたり」号を牽引して緊張気味に右回りに走らせると先ほどの地獄坂でみごとに空転、登りきれませんでした。古い製品なのでモーターの出力不足とテンダードライブの宿命でしょうか、もっとウエイトを増してモーターを載せかえるなど対策が必要です。でも平坦直線では調子よく走りましたので今回は「まあ、よし」とします。
今回はここまでです。