金曜日の昼のことだ。
雲の切れ目からの日差しがまぶしい。だが、終わりかけの焚き火のような温かみのある日差しだ。
店内は夜の雰囲気でくつろぐことができる。煙草の煙は空調が良いためか、余り気にならない。
ジャークチキンは検索してみるとジャマイカの料理である。
ジャークチキンを挟んだバーガーはずっしりとしている。 チキンの表面はかならピリ辛だ。 分厚い鶏肉は柔らかめで、ハンバーガーとしてそれほど無理なく食べることができる。 ジャークチキンバーガーだけで満腹となるが、更に、大量のポテトがある。残ったジャークチキンのソースをつけて食べるとなかなかいける。