木曜日の夜のことだ。 小雨が降り続いている 新宿東口の二本目の道を甲州街道手前まで歩く。角に定食屋を見つける。大粒のカキフライ食べ納めといったことが書かれた紙が張られているのを見て入ることに決める。 スーツ姿の勤め人3人が、最後の一杯を頼んでいる。後は男女一組と女性一人だ。テレビには卓球の試合のが映っている。
閉店間近であり、店員さんが、ビールやご飯について話しかけてくる。 久しぶりにのどかな夕飯となる。
カキフライは、かなり大きなものが2つ普通の大きさのものが3つだ。 衣がカリカリで少し痛いぐらいだが、5つとも濃い旨みがある。 店の人が仕入れのとき、カキがまだあるか聞いて、あるので仕入れているとのこと。
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