2014年03月21日金曜日の春分の日の朝のことだ。
職場で話題となった千葉県産のドレッシング「ジョセフィーヌ」を検索してみると、紹介者がないと電話での注文は出来ない。それにより購買意欲を高めているらしい。スーパーのセイミヤでは普通に売っている。ラベルにフランス生まれと書かれている。無添加で日持ちしない。匝瑳市[ソウサシ]で作られている。といったような事が書かれている。
職場に行く前に一番近いセイミヤ榎戸店に寄ることとする。 工事中の千葉駅で総武本線八街[ヤチマタ]まわりの成東[ナルトウ]行きに乗り換える。ノートパソコンでメールのチェックをしているうちに、電車が林や畑の中を走っているのに気づく。 榎戸駅につき、跨線橋を渡っているとセイミヤらしき建物が見える。 簡易のSuicaの改札を通り、帰りの電車の発車時刻をみると、一時間に一本か二本程度で次の電車まで10数分。店まで往復走る。
味は、大体、見た感じ通りである。 サラッとした感じがあり、玉ねぎスープのような良い香りが少しし、WEB上に書かれていた通りにんにくは入っていないのにガーリックトーストのような良い香りも感じる。香辛料によるものであろうが油を連想する香りも感じる。 カロリーは、検索して同種の(ノンオイルでない)ものと比べるが、同程度かやや低めである。 合うらしいキャベツは試していないが、セロリとブロッコリーならブロッコリーに合う。 日持ちはしないが無添加であることに安心感がある。日持ちしないことから、野菜を欠かさず食べる習慣となるかもしれない。そうなれば、作り手にも食べる方にも良いこととなる。
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