MAKIKYUのページ

MAKIKYUの公共交通を主体とした気紛れなページ。
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木下街道

2006-05-18 | 北総監獄
MAKIKYUは昨日布佐駅から宇都宮の方へ出掛けたのですが、現在住んでいる、というより幽閉されている北総監獄(=千葉ニュータウン)から布佐は決して近いとは言えません。

監獄の北側には木下[Kioroshi]街道が通っており、この道を道なりに進むと木下、そして途中で左に曲がると市境を越えて我孫子市の布佐で、距離はどちらも6㎞~7㎞位。 JR成田線を利用する用事がある時や木下の手前(大森)にある市役所に用事がある時等にこの木下街道を利用しますが、徒歩ではとても行く気になれない距離です。
(歩くと100分位。MAKIKYUも一度だけ歩いた事がありますがオススメできません)

自家用車を使えればそう大した距離ではないですが、路線バスも少なく、木下駅までは一日10往復程度(木下駅~白井車庫、一部は更に白井駅まで)運行されていますが、昼間は2時間も間隔が空きます。

その上前は専ら中型車が使われていましたが、これでも持て余すのか最近は小型車が用いられる事も多く、時にはマイクロバスも見かける惨状です。

しかも乗車時間は15分にも満たない割に運賃が片道380円と高く、積極的に使おうという類のモノではありません。

この他印西市のふれあいバス(コミュニティバス)もあり、これだと200円均一ですが、本数が少なく昼間しか運行していない上に駅の手前しか止まらず、経路も大回りなので使い物になりません。

このバスも前は中型車が走っている事もありましたが、使い勝手が悪く路線バス以上に乗客がいない(いつもお客様は空気ばかり)状況で、最近は居住性の悪いマイクロバスが主流を占めています。

それでも路線バスが走っているだけマシなのかも知れませんが、バスは木下方面だけで、布佐へ抜ける場合は木下でJRに乗り換え(1駅)となります。

という有様ですので、MAKIKYUは昨日布佐駅まで自転車で出向きましたが、片道30分はかかる上に、途中の木下街道は道路状況が悪く、狭い・段差は多い・大型車の通行が多いと来ており、その上帰りは夜で暗く街灯も少ない上に雨も降っていたので容易ではありません。

年に数度ならこれでもまだ許容範囲ですが、こんな所を毎日となると想像するだけで恐ろしく、布佐の場合は自転車の代わりとなる直接の代替公共交通手段もないので、北総監獄における公共交通の脆弱さを再認識させられると共に、毎日こんな所を通学などで通らなければならない方々が気の毒に感じられます。

北総監獄の酷さは有名な鉄道だけではありません。公共交通全体が呪縛となっており、いくら住んでも都ではありません。

それでも興味がある方は、是非木下街道を自転車かバスで通られる事をオススメします。 (画像のバスは別系統ですが、木下~白井車庫にもこのタイプが出没します)

今日は宇都宮へ…

2006-05-17 | Weblog
MAKIKYUは今日宇都宮へ行って参りました。仕事等ではなく完全なプライベートで、行程は以下の通りです。

布佐-我孫子-柏-春日部-東武動物公園-南栗橋-栃木-東武宇都宮[昼食]-江曽島=JR宇都宮=真岡-下館-水海道-新守谷=守谷-柏たなか=北柏-我孫子-布佐
(-は鉄道、=は路線バス。また布佐駅との往復は自転車)

以上の行程を見て頂くと大体分かるかと思いますが、単に宇都宮へ辿り着き帰る、というだけのモノではなく、道程そのものに目的を求めて気ままに動き回る行程となっており、MAKIKYUは今日に限らずこの様な旅行を企てて動き回ることがよくあります。

さて今日の旅行の説明ですが、宇都宮までの往路は柏からずっと東武線を乗り継いで行っています。

これだと結構時間がかかり、その上今回東武線は全て各駅に停まる電車だけを利用している為に片道約3時間の道程です。

ただ運賃は1160円と遠方にしては安く、今回はチケットショップで購入した株主優待乗車証を準備していたので更に安くなっています。

今回は栃木~東武宇都宮間(宇都宮線普通)で走っている釣掛式モーターを装備する5050系への乗車も目的の1つで、これも無事GET!!

この路線の途中で交換した電車2本も5050系でしたが、終点東武宇都宮到着時に反対側ホームで発車待ちの電車が30000系!
(噂には聞いていましたが、ギャップが大き過ぎる様な…)
宇都宮到着後は昼食で名物の餃子、以前「みんみん」という店に入った事があり、ここも悪くはないものの今回は他を、という事で駅近くの「宇都宮餃子館」へ。

餃子に関しては最近宇都宮は相当力を入れており、東武の駅構内にも改札付近に無料の店舗案内を置いてあるので参考になります。

「宇都宮餃子館」では4種類(焼・揚・蒸・スープ)の餃子が楽しめるランチを注文、餃子自体は良いのですが、タレが醤油と酢を混ぜた一体型というのは…好みの出る所であり、これは別々の方がと感じます。

その後は宇都宮線の30000系に乗車し2駅先の江曽島へ向かい、関東自動車のバスでJR宇都宮駅へ。

関東自動車は栃木県最大のバス事業者、現地では「関東バス」と呼ばれる事も多く、バス車体や停留所にその様な表記が出ている事もありますが、東京の中央線沿線などでよく見かける関東バスとは別会社です。

また余談になりますが東武とJRの宇都宮駅は2㎞弱離れ、この間が宇都宮の中心街になっていますが、この区間は路線バスを使うと100円で移動でき、本数も頻発しているのでオススメです。
(という事で、MAKIKYUがこの区間を移動する時はいつもバスです)

バスは宇都宮3社(関東自動車・東野[Toya]交通・JRバス関東)共この区間を運行しており、3社共通バスカードもありますので、皆様のお好みで選択できます。
(但しJRは本数が少ないです)

JR宇都宮到着後は東野交通のバスで真岡へ向かいますが、この区間は1日20往復以上運行(宇都宮発最終は22時頃)されており、所要時間も1時間弱なので利用価値大きいですが、真岡駅へ向かう場合、バス下車後真岡駅まで5分ほど歩くので注意が必要です。
(最寄停留所でアナウンスもあります)

この他益子焼で有名な益子へも東野交通のバスが1時間毎程度で運行されています。

真岡駅からは真岡鐵道に乗車して下館へ向かいますが、真岡駅はSLをかたどった面白い形をしており、駅構内では物置代わりのキハ20(旧国鉄で1960年前後に製造された気動車で、現在残存しているのは極一部)やSL列車に使われる50系客車(旧国鉄末期に製造された客車で、これも今は極一部しか残っていません)が見られますが、一番の名物であるSLは屋根付きの車庫に格納されており、運行日以外は姿を拝めそうにない状況です

真岡から乗った列車は「モオカ14」という気動車で、MAKIKYUは初めて乗りましたが、独特の塗装が目立つ新型車です。

下館到着後は関東鉄道に乗り換え、今度も営業列車では初乗車のキハ2400、かつて運転した事はあるのですが…。

気動車のトリップを楽しんだ後は、利根川の両端の路線バスに乗車して帰路に。

利根川を渡る時は昨年開通したばかりの「つくばエクスプレス」を利用、体感速度は非常に速いですが、1駅で240円。

何処かの開発を止めた鉄道より良心的なお値段かと思いますが、皆様は如何お考えでしょうか? (今日の話で出てきた路線バスや鉄道の話は後日取り上げる予定ですので、しばらくお待ち下さい)

連接バス(2)-TwinLiner

2006-05-16 | 小田急グループ
少し前に千葉市(幕張)の連接バスの件について触れましたので、今日は首都圏でもう1つの連接バス・TwinLinerについて触れる事にします。

このバスは神奈川県ではお馴染みの神奈川中央交通(神奈中)が「TwinLiner」の名称で藤沢市の湘南台駅~慶応大学(SFC:湘南藤沢キャンパス)間を運行しており、使用されている車両もドイツから輸入されたノンステップ車両(日本でノンステップの連接バスはここが唯一)を使用している事が特徴です。
(幕張の連接バスは下回りこそVOLVOですが、車体は国産の富士重工製です)

その為車内も日本の既存のバスとは大きく異なり、まるで海外にでも出掛けたかの様な気分にさせられるバスで、また幕張の連接バスは既存の路線バスと同じ塗装(茜浜車庫の車両限定の塗装ですが)であるのに対し、このバスは赤一色に塗られており、他のバスとの違いは一目瞭然です。

街中を走っている姿は幕張の連接バス以上にインパクトがあり、神奈中もこのバスに対しては相当力を入れている様ですが、同社で発売されるバス共通カードでも、最近この車両のデザインのモノが幾つか発売され、また広告物などでも盛んに利用されています。

MAKIKYUもノンステップの連接バス自体、TwinLiner以外では韓国ソウルで一回乗車しただけであり、少なくとも日本では非常に貴重な車両ですので、湘南台へ行く事があるならば是非一度乗車したい車両です。

しかしこのバスは主に慶応大学(及び付属中学・高校)への関係者輸送が主な任務という事もあり、運行は主に平日の朝夕、それも湘南台駅~慶応大学間を急行運転の便に限って運行され(普通便は従来車使用)、休日は全て運休であるため乗車の際は注意が必要です。

またTwinLinerが運行される湘南台駅~慶応大学間の路線ではPTPS(公共交通優先システム)が導入され、また慶応大学以遠への小型車両(ふじみ号)による支線バスの運行(慶応大学で乗り継ぎ)が行われている事も特徴です。

有終の美を飾った車両の陰で…小田急4000形

2006-05-15 | 小田急グループ
先週の土曜日は唐木田で「さよなら9000形フェスタ」が開催され、悪天候ながらも会場は大混雑、小田急9000形は大勢の人々に見送られて有終の美を飾りました。

また2年前に営業から引退した2600形も最後まで残存した2670Fが復活旧塗装となり、半年以上に渡ってこの塗装で走り一般客からも大きな注目を浴び、また最後には開成で「ありがとう2600形フェスタ」が開催、今回の9000形同様大勢の人々に見送られて有終の美を飾っています。

しかし小田急ではこの様に大勢の人々に見送られて有終の美を飾った車両がある反面、2600形引退の少し後にひっそりと消えていった車両があります。

それが4000形であり、9000形引退で騒がれている今、ここで取り上げたいと思います。

晩年の画像も載せておきますので、活躍していた頃を忍んで頂ければ幸いです。

4000形は1960年代末期~70年台初頭、2600形製造終了直後から9000形登場の年代にかけて製造され、車体は2600形とほぼ同様ながら下回りは旧型電車から転用した吊掛式モーターを再用し、80年代中頃までは釣掛モーターの音を高らかに奏でて走っていたのはMAKIKYUもよく覚えています。

また小田急では中型車2400形と並んで最後まで非冷房車で、しかも他の車両に比べて性能が大きく劣る事もあって他形式とは併結されず、専ら各停で走る地味な存在でした。

しかしこの頃の同車はまだ幼かったMAKIKYUにとってお気に入り車両で、親にねだってこの電車を選んで乗った思い出もあります。
(それも夏場の各停、隣に冷房が入って涼しい5000形の急行が止まっている所です)

しかし80年代中頃には次々と引退した中型車2400形の機器を転用して高性能化、また同時に冷房化も行われ、編成も4両と6両に組み替えられ(以前は5両等の半端な車両数で走る事も多かった)他形式との併結も行われる様になり、2600形や5000形と遜色のない車両として以後引退までの間活躍する事に。

しかし2600形や5000形などとは台車や冷房装置(形・台数)が異なり、車内も扇風機が残っている等、他の車両とは随分違いが見られたものの、以前の釣り掛け車時代に比べると快適な反面、MAKIKYUにとっては魅力の乏しい車両になってしまった感があります。

実際この車両も2600形や5000形の陰に隠れた地味な存在で、引退間際にはレールファンの間ではそれなりに注目もされた様ですが、最後にイベントや告知がなされる事もなく、一般客には気づかない形でひっそりと引退していきました。

多摩急行新宿行き

2006-05-14 | 小田急グループ
昨日MAKIKYUは唐木田で開催された「9000形さよならフェスタ」に行ってきましたが、唐木田駅で帰路につく際に駅の表示を見てビックリ!

普段なら地下鉄千代田線直通列車にしか設定がない筈の多摩急行で、14:28発新宿行きの表示が出ていました。

駅の掲示等によると、朝千代田線内で発生した保安装置故障の影響で地下鉄への直通運転を中止しているとの事で、行先が変更になっている様でしたが、どんな車両がやって来るかも気になったので、先発の各駅停車を見送りこの電車を待つことにします。

するとやってきたのは東京メトロ6000系、それも先程まで9000形さよならフェスタ会場で9000形と並んで展示されていた第27編成が、多摩急行我孫子行きの表示を出した状態で入線です。

「本日に限り千代田線へは参りません。新宿行きです~」というアナウンスが頻繁に流れ、乗車した車内でも同様の放送をしていましたが、普段新宿に入線する事のない地下鉄車両なので新宿行きの表示もなく、我孫子行きの表示のまま運転。

この電車が本当に新宿まで運行されるかも気になりましたので、そのまま乗車しましたが、新百合ヶ丘到着時に異変が…

反対方向(下り)に普段の休日ダイヤで昼間はまず走らない筈の10両編成の各駅停車相模大野行きが走っており、それも隣のホームの各駅停車を退避させた状態で…。

どうやら千代田線内だけでなく小田急でもトラブル(後に分かったが富水でロマンスカーとの人身事故が発生)が発生した様で、こちらの乗車している多摩急行もしばらく時間調整との事で、結局20分近く停車し、その後も登戸で時間調整です。

そして代々木上原到着時には、いつもの3番線ではなく4番線に停車し、本当にこの車両が新宿に行く様です。

それにしても、代々木上原駅の上りホーム両側にメトロ6000系が並ぶのは異様な光景で、そしてここから新宿までの間はMAKIKYU自身は乗り慣れた区間とは言え、東京メトロの電車でここを通るのは初めてです。

まさかこんな事になるとは全く想像もつかなかったのと同時に、イレギュラーな状態が生んだ物凄い偶然に巡り合った事を痛感させられ、この電車が新宿に行く事を事前に察知したのか、途中の通過駅でもカメラを構えた人の姿が散見される状況でした。

新宿到着時には信号待ちで少々停車、6000系の車中から中央快速線のオレンジ色の電車や山手線を眺めるのは物凄い違和感があります。

そして30分近く遅れて新宿到着、人身事故の影響もあってか唐木田から優等列車(多摩急行)でも所要約1時間です。

新宿駅に到着すると普段は特急が発着する2番ホームにとんだ珍客が、という事でホームの車止め付近にはこの光景を撮影しようとする人でごった返す始末で、こちらもまたとない機会なので少々撮影です。

唐木田では9000形の影に隠れるような存在であった6027でしたが、ここ新宿では9000形に負けない程の人気であり、これは同車にとっても予想外の事?

またこの車両が新宿到着後はまた多摩急行で折り返すのか気になりましたが、折り返しは回送電車として出発していきました。

さよなら9000形フェスタ

2006-05-13 | 小田急グループ
今日は小田急の「さよなら9000形フェスタ」が唐木田(東京都多摩市・小田急多摩線の終点)で開催され、雨が降り寒くあいにくの陽気でしたが、MAKIKYUは唐木田まで行ってきました。

少し早めに出発し、開場(10時)の1時間程前には会場に到着、それでも雨にも関らず結構な行列が出来ており、小田急線や9000形に対する人気の高さを嫌でも感じさせられる状況でした。

MAKIKYUは最初「さよなら9000形フェスタ」限定の記念パスネット(3枚セット3000円)販売の列に並び、開場から40分後位に無事購入。

この行列も開場時間(10時)間際には唐木田の車庫を跨ぐ唐木田大橋の上にまで人が並ぶ有様で、12時前には完売していた模様。

その為残念ながらこのパスネットを購入できなかった方もかなりいた様で、記念パスネット完売後は発売当初のパスネット(1000円券・EXEをイメージした緑色のカード)の販売を行っていました。

記念パスネット購入が済んだ後は他の会社(=小田急電鉄以外)のブースを眺めますが、今回のフェスタでは例年秋に海老名で開催される「ファミリー鉄道展」に比べて出展数が少なく、小田急グループ以外では京王電鉄と西武鉄道が出展している程度。

こちらも京王と小田急バスで少々買い物した後、会場内で実施しているアンケートに答え、記念品のロマンスカー下敷きを貰いました。

アンケートには現在所持している交通系のICカードの所持について尋ねる項目(Suica・PiTaPa・ICOCA・その他[具体的に]・未所持)もあり、ICOCAとその他に○。これから導入予定のPASMOを意識していると伺えます。

これらを済ませた後は9000形の撮影に向かいますが、今回のフェスタではメインの9000形が4+6の10両、また同時に展示された東京メトロの6000系(13:45まで・27編成)も10両固定と編成が長い事もあってか、車両撮影は新宿方と会場奥の車止め方の2箇所に別れていました。

新宿方は線路上に板を渡して線路内で撮影が可能になっており、また新宿方は9000形のトップナンバー編成である事もあってか、新宿方の混雑が激しく、いつ撮影できるか分からない状況だったので、こちらはとりあえず車止め方に並びました。

ここでは30分程の待ち時間で撮影ができ、日付入りのさよなら列車の特別ヘッドマーク付き9000形の姿や、メトロ6000系との並びを撮影。両社とも「準急 綾瀬」の表示を出していましたが、字幕は両社とも最近取り替えられたタイプのもので、特に9000形が最近の緑地の準急幕(地下鉄乗り入れ当時は黒地に黄字)を出しているのは滑稽な感じでしたが、他の車両のさよならイベントで黒幕表示となっていたのに比べるとずっと良いと感じます。

撮影を終えたら既に正午を回る頃、小田急電鉄のグッズ販売に並びますが、ここでは1時間待ち。

ようやく購入の番が回ってきた時には9000形さよなら列車のドアに張られていたステッカー(400円)が完売していたのが惜しまれますが、9000形の復刻パンフレット(1200円)や72年当時の復刻ダイヤグラム(700円)、それと10000形ロマンスカー(Hi-SE)の席番表示板(50円)等を購入。

特にHi-SEの席番表示板は7枚くっついており、大きさも手頃でなかなかの買い得商品だったと思います。

買い物が終わった後は、会場の唐木田車庫を周囲から何枚か撮影。

天候が悪く寒いので疲れも感じるようになり、会場から撤収する事にしましたが、帰路には想像もつかない事が待ち受けていました…。(この話は明日掲載します)

明日唐木田に行く予定です

2006-05-12 | 小田急グループ
この所小田急線では新型通勤車3000形(開設記念画像として掲載)の導入が相次いでおり、これに伴ってここ数年だけでも今まで活躍してきた通勤車2600形、4000形が次々に引退し車両の動きが激しいですが、9000形もついに引退、慣れ親しんできた車両が次々と退役していくのは寂しいものです。

この9000形は明日秦野~唐木田間で運行される「9000形さよなら号」(抽選制)が最後の花道となり、その後唐木田車庫内で「さよなら9000形フェスタ」(10:00~)が開催されます。

MAKIKYUは残念ながらこのさよなら号の抽選は当たりませんでしたが、ごひいきの小田急線で長年活躍した9000形の労をねぎらう最後の機会でもあるので、このフェスタに行こうと思っていますが、「MAKIKYUのページ」をご覧の皆様も参加されてみては如何でしょうか?

(9000形車両について)製造初年は1972年、地下鉄千代田線直通運転用に製造された通勤車両で、翌73年には鉄道友の会「ローレル賞」を受賞。小田急では珍しく先頭が電動車となっている車両でもあり、最盛期には90両が活躍。

晩年は地下鉄直通から外れて専ら小田急線内(含箱根登山線)で活躍したが、昨年~今年にかけて相次いで引退し、今年3月のダイヤ改正で全ての車両が営業から外れました。
写真は晩年多摩線で活躍している時のものです。

「ゆりかもめ」延伸区間視察

2006-05-11 | 鉄道[首都圏・私鉄等]
昨日MAKIKYUは湾岸エリアに所用があり、用事を済ませた後急遽3月末に開業した「ゆりかもめ」の延伸区間視察に出向いていました。

ゆりかもめの延伸区間は有明~豊洲間で、途中に有明テニスの森、市場前、新豊洲の3駅が設けられています。

今回は有楽町線豊洲駅からアクセスし、既存区間も含めて豊洲→新橋の全線を乗り通す事にしましたが、全線で370円という金額は決して安いとは言えないものの、最近開発を止めた(?)何処かの鉄道から見れば天国です。

ゆりかもめの豊洲駅は地下鉄の出口を出てすぐの道路上にあり、場所はまず迷う事がないですが、乗り換えはあまり便利でない気がするのは気のせいでしょうか?

真新しい駅舎の中に入り、改札を抜けホームへ入ると既に列車が一本入線しており、かなり空いていますが、最前部の特等席は既に占拠されていました。
(「ゆりかもめ」は無人運転となっており、最前部の座席からは前方がよく見えるので人気があります)

それもあってこの列車を見送り、その後入線してきた列車を見ると何だか様子が違う車両が…というのも「ゆりかもめ」の大半の車両は窓周りがブラックアウトされていますが、「27」と書かれた列車は窓周りがステンレスの地を生かしたデザインとなっており、これは少数派の最新型車両です。

隣のホームに先発列車も停車しているので、あえてこの車両に乗車してくる者も居ないので、最前部の特等席を陣取ります。

「終着駅で折り返しての乗車はできません」というステッカーが貼られているのは、乗務員がおらず、観光客の利用も多い同線ならではといった感じです。

豊洲駅を出発すると前方にはレインボーブリッジが見えますが、この路線は豊洲~新橋を短絡するのではなく、臨海副都心内を大回りして乗客を拾っていくので、レインボーブリッジに差し掛かるまではかなりの時間がかかり、途中で前方の列車が先の駅に入線する姿が見える所もある程です。

出発して程なく新豊洲駅に到着、豊洲駅からでも見渡せる程近い駅ですが、ここで反対側からやってきた車両は「28」と書かれたこちらと同じ最新型。ちなみに新橋までの間でこの最新型を見かけたのはこれだけなので、このタイプに乗車できた事は相当な幸運です。

延伸区間では乗客が少なく半数以上の座席が空席ですが、有明を過ぎると結構な数の乗客が乗り込み、車内は混雑してきます。

お台場海浜公園を出てレインボーブリッジに差し掛かる頃には車内は超満員となっており、恐らく富山からやってきたと見られる修学旅行生らしき集団は「もう乗れない~」などと言っている有様。

それでも「ゆりかもめ」は3~5分程度の間隔で運行されているのだから大したものですが、現在の状況を見る限りでは一部を新橋~有明の既存区間内運行として、この区間を増発した方が良さそうな感じです。

こんな感じで新橋まで乗りとおした訳ですが、新橋駅では既に折り返し待ちの乗客が列を作っている状況で、豊洲に比べるとかなり賑わっています。

その為車両を見極めて特等席を陣取るのは難しい状況で、また駅構内での撮影も難しい状況なので、片道で全線を乗り通すのであれば豊洲から乗車がオススメです。
(豊洲駅はガラス越しとはいえ写真撮影もかなり容易です)

ただ新橋に地の利があるという方も大勢いると思いますし、こちらからの乗車に全くメリットがない訳でもありません。
と言うのも、新橋は都内でも有数のチケットショップ密集地帯で、MAKIKYUも下車後に幾つかの店を覗いていましたが、ここでは「ゆりかもめ」の回数券を定価より格安でバラ売りしており、また店によっては一日乗車券まで格安販売していました。

また話が少々変わりますが、「ゆりかもめ」の一日乗車券は京浜地区の某私鉄も各駅で発売している(定価:割引等はなし)様ですが、これはチケットショップの営業時間であれば在庫があれば格安に入手できる上に、「ゆりかもめ」の券売機でも簡単に購入できますので、あまりメリットがない様に思えます。

この沿線の方は、むしろ都営交通とのタイアップ券(これは往復とセットで割引)が有用で、片道は「ゆりかもめ」を用い、もう片道は都営バス利用というのも面白いかもしれません。


連接バス

2006-05-10 | バス[首都圏]
今日は所用で午後から幕張へ出向いていました。

幕張といっても今回の用務地はJR幕張駅ではなく、1つ手前の幕張本郷駅であり、ここはJRと京成の駅が隣同士になっています。(改札は別)

ここへ行く時はJRを使うことの方が多いのですが、今回は京成電車を利用。そしてここからが本題の連接バス乗車となる訳ですが、連接バスは「幕01」(幕張本郷駅~免許センター~海浜幕張駅~マリンスタジアム)で運行されており、昼間でも5分間隔、朝夕の通勤時間帯は更に増発され急行運転も行われる大幹線です。

今日は乗り場に向かうと既に停まっており、乗車すると程なく発車。車内は連接部分にも座席が設けられており、この位置や2両目は走行時に他のバスでは体験できない独特の感触が楽しめます。

今回は5分程度の乗車なので前の車両に乗車しましたが、それでも日本では貴重なVOLVOのバス、それもオートマ車なので独特の乗り心地が楽しめ、降車時に運転席を見ると他のバスにはないモニター(曲線通過時に2両目はミラーだけでは確認できない)などもあり、普通のバスとは別物である事を痛感させられます。

ただ注意したいのは、全てのバスが連接バスというわけではなく、一般のバスも混じっており、その場合も何本か待つと連接バスに乗車できます。

ちなみに連接バスとは1車体ではなく、2車体が幌でつながれているバスの事で、全長も長く(18m)走行路線も限られている事から、首都圏で走っている所はここと湘南台(神奈川県藤沢市)に限られる非常に貴重なバスで、MAKIKYUもこの2箇所以外ではソウルと北京でそれぞれ一度乗車しただけです。

もしこの「幕01」に乗車する機会があるならば、是非乗車したい名物車両ですが、「MAKIKYUのページ」をご覧の皆様も是非如何でしょうか?

ちなみにバスを降りて用務を済ませた後は、徒歩で海浜幕張駅へ向かい、新木場経由で豊洲へ向かい、「ゆりかもめ」の延伸区間を視察して来ましたが、これは明日以降に紹介したいと思います。

北総監獄

2006-05-09 | 北総監獄
当ページの主MAKIKYUは神奈川県の小田急沿線生まれですが、人生の歯車が狂ったのか現在は首都圏の片隅の辺鄙な場所に幽閉されています。

しかもこの辺鄙な地で過ごしている期間の方が長いのですが、何年いてもこの地を好きにはなれません。

「住めば都」という言葉が何処かにあるようですが、この辺鄙な地にその言葉は当てはまらない様で、MAKIKYUはこの土地の事を「北総監獄」と呼んでいます。
(どうやら「千葉ニュータウン」と言う名称があり、多摩・港北と並ぶ首都圏3大ニュータウンとか言われますが、多摩や港北とは雲泥の差があります)

この地は住むというより、「幽閉」と言った言葉の方が相応しく、また監獄に収監されているといっても過言ではありません。

その最たる要因と言えるのが、鉄道運賃のあまりの高さで、現在の最寄り駅までは徒歩で20分程ですが、ここから隣の駅まで切符を買おうとすると、大人1名様300円!

駅間も多少長いとはいえ4㎞、自転車で20分程の距離でこの運賃はあまりに高過ぎます。

この事を他所の方に話すと皆驚きますが、神奈川辺りで「県内某市の地下鉄が安い」なんて話をすると呆れられます。

まあそれだけここの鉄道運賃が異常なのであって、この発言は北総監獄収監期間が長期に渡った事による重度の神経・感覚障害の表れなのかも知れません。
(そのせいか地方の第3セクター鉄道に乗っても、意外と安いな…と感じる事がよくあります)

しかもこの北総監獄のタチの悪さは、エリア内の鉄道がこの異常に高い路線一本しかなく、路線バスも不便で使い物にならない公共交通の不毛地帯である上に、沿線に何もない所ばかりなので、複数の路線を利用しなければ何処へも出掛けられないなど、極端に悪い状況が複合している事が特徴です。

都心までは電車一本(電車は4社局線にまたがって直通運転をしています)、それも1時間足らずであるにも関らず、片道の交通費が夏目様や野口様一人では手に負えない有様です。

マイカー族や会社から通勤定期が支給されるサラリーマン本人はまだしも、その家族等で車を運転できない人や、通勤交通費の支給額制限のある人、それに公共交通の愛好者にとっては地獄以外の何物でもありません。

こんな所に長く幽閉されるのは嫌なものですが、もうしばらく我慢の日々が続きそうです。

「鉄道の あまりの高さ 耐えかねて みんな離れる 北総の街」←北総監獄収監者の嘆き

このページについて(ご案内と注意事項)

2006-05-08 | リンク集とこのページについて

皆様、本日は「MAKIKYUのページ」をご覧頂きありがとうございます。

「MAKIKYUのページ」は日頃首都圏を駆け回るMAKIKYUが、鉄道・バス等の公共交通に関する話題を中心に、日常の出来事なども含め、日本国内・海外問わず気の向いた話題を掲載していく非常に気まぐれなページです。

その為あまり体系的な情報などは期待できず、またMAKIKYUの知識や興味・関心の範囲も限られていますので、ご覧になられる方によっては、あまり役立つ情報などはないかもしれません。

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(ページ構成について)

各記事を以下のカテゴリーに分類しており、カテゴリー分類基準は概ね以下の通りです。


「Weblog」…MAKIKYUの近況報告や他のカテゴリーに該当しない記事、「MAKIKYUのページ」をご覧の皆様への告知などを取り扱います。


「小田急グループ」…小田急線やその乗り入れ線区、そして小田急グループの鉄道やバスに関する記事を扱うカテゴリーです。
小田急グループ各社に関連する鉄道・バスに関する記事は、地域に関わらず原則として「小田急グループ」カテゴリーで取り扱います。


「鉄道」…その名の通り鉄道関連の話題を扱い、「小田急グループ」「北総監獄」に関連する記事以外をこちらで取り扱います。
地域・国別でカテゴリー分類しており、各カテゴリーでの取り扱い対象地域は以下の通りです。


(日本国内)

北海道~北海道内全域

東北~青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島の6県

北関東~茨城・栃木・群馬の3県

首都圏~東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県(「小田急グループ」もしくは「北総監獄」に分類される記事は除きます)

甲信越~新潟・長野・山梨の3県

北陸~富山・石川・福井の3県

東海~静岡・愛知・岐阜・三重の4県(「小田急グループ」に分類される記事は除きます)

近畿~大阪・京都・滋賀・兵庫・奈良・和歌山の2府4県

中国(中国地方)~岡山・広島・山口・鳥取・島根の5県

四国~香川・徳島・愛媛・高知の四国島内4県

九州~福岡・熊本・佐賀・長崎・大分・鹿児島・宮崎の九州島内7県と沖縄県

離島に関しても、原則として所属する都道府県毎の分類と致します。
(伊豆諸島各島→首都圏カテゴリー・南西諸島各島→九州カテゴリーなど)



(海外)

大韓民国~大韓民国(韓国)全域

中華人民共和国~中華人民共和国(中国)全域
大陸本土全域に加え、香港・澳門の両特別行政区と台湾省に関しても、こちらでの取り扱いと致します。

その他海外~海外の中で大韓民国(韓国)・中華人民共和国(中国)の2国以外


なおJRの新幹線に関しては、運行地域に関わらず別途設定した「新幹線」カテゴリーでの取り扱いとさせて頂きます。

但し在来線を改軌したミニ新幹線運行区間においては、新在直通運転対応のミニ新幹線車両のみを「新幹線」扱いとし、同区間を運行する一般車両に関しては、在来線扱いとさせて頂きます。

海外における高速鉄道・列車に関しては、新幹線ベースの高速車両(中国国鉄CRH2など)、新幹線車両とは異なるタイプの高速鉄道用車両(韓国KORAILのKTX(フランスTGVベース)や中国国鉄CRH3(ドイツICE3ベース)など)のどちらも、運行国・地域の鉄道カテゴリーでの取り扱いと致します。

また記事数の多い一部地域に関しては、地域別のカテゴリー分類に加え、JRとそれ以外の私鉄や地下鉄など(私鉄等)で更にカテゴリー分割を行っており、近畿地方の私鉄等(公営地下鉄を含む)に関しては、スルッとKANSAI加盟社局とそれ以外の事業者でそれぞれのカテゴリーを設定しています。


「バス」…こちらはバス関連の話題を取り扱い、鉄道と同様に地域別にカテゴリー分類しています。

なお九州に関しては、九州本土(天草など架橋によって陸続きになっている島を含みます)と、それ以外の離島(壱岐・対馬・五島列島・南西諸島など)と沖縄県内(九州離島・沖縄)でカテゴリーを分けています。


「船舶」…こちらはフェリーや高速船など、船舶関連に関する話題を取り扱います。

日本国内のみを運航する船舶(日本国内)と、それ以外の日本発着国際航路や海外の国際航路、日本国外を運航する国内航路など(海外関連)でカテゴリーを分類しています。


「博物館・保存施設等」…鉄道などの交通関連を取り扱った博物館や保存施設、及び保存車両などを取り扱います。


「鉄道関連イベント等」…各地で鉄道事業者などが主体となり、開催される車両展示などのイベントに関して取り扱います。

鉄道とバスの双方が絡むものや、バス事業者が主催したバスのみのイベントなども、こちらでの取り扱いと致します。
(但し「小田急グループ」「北総監獄」いずれかのカテゴリーに関連する記事を除きます)


「日本国内その他」…日本国内の記事で、鉄道やバスなどの公共交通関連以外の記事を取り扱います。


「海外その他」…日本国外の記事で、鉄道やバスなどの公共交通関連以外の記事を取り扱います。


「ニュース記事講評」…ネット上で公開されているニュース記事の中で、気になる記事を抜粋して取り上げ、これに加えてMAKIKYUの個人的見解を記した記事を取り扱います。


「北総監獄」…「千葉ニュータウン」と言う呼び名もあり、何年住んでも「住めば都」とは言い難い首都圏の辺境に立地する街と、「開発を止めた某鉄道」(元○○開発鉄道)をはじめとした、この地域における公共交通機関の惨状などについて取り扱います。

また鉄道・バス関連の記事も、北総監獄やその周辺地域に関する事柄については、原則として「北総監獄」カテゴリーで取り扱います。


「リンク集とこのページについて」…この記事(ご案内と注意事項)と「MAKIKYUのページ」からリンク先サイト様、及び交通事業者公式HPなどへのリンク集です。

goo blog仕様上の問題で、トップページのBOOKMARK登録数に制約があるためリンク集を別途設定していますが、サイトの取り扱い内容等によってリンク集を幾つかに分けていますので、各方面お乗換えの方はご注意下さい。

公式サイトへのリンク集は、首都圏の辺境・北総監獄を走る「開発を止めた某鉄道」(元○○開発鉄道)や、一部の関連事業者を除いた国内鉄軌道・路線バス・船舶の主要公共交通事業者HPへのリンクを設定しています。

日本国内の鉄道・路線バス・船舶事業者公式HP以外でも、MAKIKYUが有用と判断したHPや、一部海外交通事業者HPなどへのリンクも設定しておりますので、「MAKIKYUのページ」をご覧の皆様方も宜しかったらご利用下さい。



(コメント欄への書き込みに関して)

コメント欄へのコメント書き込みに関しては、MAKIKYUの見解に同調するものだけでなく、異なった視点での意見等の書き込み、また過去の記事へのコメントも歓迎致します。
(ただしgoo blog仕様の関係で、便宜的に記事扱いとしている「リンク集とこのページについて」カテゴリーの各記事と、告知事項等を記した「Weblog」記事の一部など、特に(こちらへはコメントできません)と記した記事へのコメントは出来ない設定としていますので、コメントを投稿される際はこれらの記事以外へお願い致します)

各記事へのコメント文は原則として日本語を使用し、英語・韓国語・中国語などの他言語(単語程度なら構いません)を使用されない様お願い致します。
(但し海外旅行中等で日本語入力不可能なPCを使用している場合、その旨を記して頂ければ、日本語の文章をローマ字で入力して頂く分には問題ありません。
また海外からアクセス頂いている方で、日本語で文章を作成し直接コメント投稿する事が厳しい場合には、翻訳ソフト利用などでも構いませんので、日本語での投稿にご協力お願い致します)

横レスに関しては、特に他の投稿者がMAKIKYU宛へ行った質問事項以外でしたら構いませんので、コメント投稿された質問事項等で気になるコメントなどありましたら、お気軽に返答して頂いて結構です。

掲載された記事の中には、一般向けに安易な表現で記された文章の他に、「MAKIKYUのページ」性質上の問題や管理人の嗜好もあり、かなり難解な内容や表現が含まれる事も多々あるかと思います。

また気紛れなページだけあり、MAKIKYUの気分次第で記事の内容も大きく変わってきますので、記事を見ても内容が全然分からない…といった事もあるかと思いますが、その際はコメント欄へ質問のコメントを投稿して頂ければ、可能な範囲で対応したいと思います。

記事内容と全く関係のない商用・宣伝関連の書き込み対策や、一部で問題のあるコメントが投稿された事もあり、恐縮ながらコメント承認制に設定しており、各コメントは一旦保留扱いとしています。

コメントはすぐにページ上に反映されませんが、皆様から頂いたコメントについては管理人が確認後に掲載致します。

なおハンドルネームを記載しないコメントや、「通りすがり」「名無し」などのハンドルネームを使用したコメント、断りなく2重ハンドル使用が発覚したコメント、他にアクセスされた方が不快に感じられるコメント、誹謗・中傷発言、並びにオフライン上で知り得たMAKIKYUの私生活に関する非公開情報などが書き込まれた際など、ページ運営上問題あると判断した書き込みに関しましては、MAKIKYUの判断で予告なく削除・修正、並びに保留とさせて頂く場合がありますので予めご了承願います。
(また2重投稿が発生した場合は、原則として最新のコメント以外を削除させて頂きます)

スパムメール対策として、記事全文が半角英数のみの記事のトラックバックは受け付けない設定としていますので、悪しからずご了承願います。


(ページ中の掲載画像に関して)

「MAKIKYUのページ」では幾つもの画像を掲載しており、これらは特記がない限りMAKIKYU自身が撮影したものです。

コンデジのみで大した機材等は持ち合わせていませんので、画質はそれなりかと思いますし、中にはかなり画質の悪い画像を掲載する事もありますが、無断での転載や二次使用はご遠慮下さいますようお願い致します。

画像サイズに関しては、記事中にサムネイル画像を掲載すると共に、壁紙等での使用を想定し、クリックすると比較的大きめのサイズでも見れるようにしています。

そのため携帯電話などからアクセスされた場合、高額のパケット料金がかかる可能性もありますのでご注意下さい。

また掲載されている画像は、必ずしも記事の掲載日や至近に撮影したものではなく、撮影から相当の月日が経過した画像を掲載する事もあり、場合によってはその旨記載することもありますが、予告なく撮影から相当な年月を経過した画像を使用する事もあります。

(もし画像の使用を希望される場合は、お手数ですが該当画像掲載記事のコメント欄に画像使用希望の旨を書き込みするか、直接MAKIKYU宛にメールにて連絡をお願い致します。
個人での非営利目的利用に関しては原則無償で使用許可としていますが、商用目的利用に関しては応相談とさせて頂きます。
また画像使用を許可する場合は改めてコメントかメール等で連絡しますが、MAKIKYU以外が撮影した画像(記事中でその旨を記します)の場合は、原則として二次使用不可ですのでご了承下さい。)


MAKIKYUについて(プロフィール)

198*年神奈川県大和市の小田急沿線生まれ。

何処で人生の歯車が狂ったのか、随分長い間首都圏の辺境・北総監獄(千葉ニュータウン)に幽閉・収監され、服役中はあまりの惨状に嘆く日々でした。

2007年に晴れて神奈川県に返り咲きを果たし横浜市某区民の一員に、その後2017年に神奈川県内で転居、現在は伊勢原市内某所に生息しています。

このページの内容から想像できると思いますが、余りに高額な運賃で悪評名高い首都圏の辺境・北総監獄を走る元○○開発鉄道(近年は社名から開発の文字が消滅しました:記事上では専ら「開発を止めた某鉄道」と表記)や、一部の「開発を止めた某鉄道」と関連する事業者を除く日本国内各地、及び東アジアの近隣諸国(一部を除く)を走る鉄道・路線バスを乗り歩く事が多く、最近は時折利用機会のある船舶も少し興味が…という状況です。

その中でも国内鉄道車両では近年全廃となった通称「小田急顔」と呼ばれる電車には格別の思い入れがあり、首都圏以外では関西や九州方面で好きな路線や車両が多い気がします。

国内路線バスは高速よりも一般路線の方が好みで、車両面では大型路線車の古参車や、地方で近年増えている大都市圏事業者からの移籍車両に、お気に入りの車両が多い気がします。

高速乗合バスは時折利用する程度ですが、こちらは座席指定制よりは座席定員制の短距離路線、それも特に「廉価版高速車」「B級高速車」などとも呼ばれる路線車ベースの車両(エアロスター・エルガ・西工B/E型など)に乗れると嬉しく感じます。

メーカーとしてはどちらかと言うと三菱ふそう製が好み、それ以外のバスではU-LV324辺りがご贔屓ですが、少数派の車両は各メーカー共に乗りたいと感じる車両が多い気がします。

実際に鉄道車両や大型バスを運転した事もあり、第2種大型自動車運転免許(バスを営業運転する際に必要な免許:通称大型2種)も所持、また2016年には旅客自動車運行管理者資格者証も取得しています。

ただ鉄軌道事業者の従業員ではありませんので、動力車操縦者免許(鉄道車両の運転に必要な免許)は、以前個人申請が可能だった無軌条電車(トロリーバス)運転免許・第二種磁気誘導式電気車運転免許・第二種磁気誘導式内燃車運転免許の3種類のみです。

日頃から首都圏をはじめ各地に出没していますので、皆様と何処かでお会いする事があるかもしれませんが、その節は宜しくお願い致します。

永らくJR線による鉄道ネットワークが繋がっておらず、離島故にバスなどでの訪問も困難な事から、国内47都道府県の中では沖縄県のみ未訪でしたが、2013年4月に長距離フェリーを利用して沖縄県(沖縄本島)への訪問を果たし、晴れて国内全47都道府県踏破を達成しています。

ほぼ同時に国内47都道府県全てにおいて鉄軌道乗車も達成、日本国内で定期旅客営業を行う鉄道路線の大半に乗車しており、国内全47都道府県の何処かで一般路線バスにも乗車しています。
(さすがに一般路線バス全線乗車を踏破した都道府県は、地元神奈川県を含め皆無ですが…)

以前の行動範囲は、大半が鉄道で足を運べる所かその周辺地域でしたが、近年は国内で公共交通機関として旅客営業を行っている鉄軌道の大半に乗車し、大都市の殆どは訪問した事もあってか、フェリーや高速船などの旅客航路を利用し、船で比較的容易に訪問できる離島にも時折足を運んでいます。

しかし空を飛ぶ乗物(航空機やヘリコプターなどへの搭乗)とEnglish(英語)、団体行動(添乗員同行型ツアーなど)は大嫌いですので、海外出没地域は近年まで近場の大韓民国(韓国)と中華人民共和国(中国)の2カ国のみでしたが、2017年に東南アジアの6か国(ベトナム・ラオス・カンボジア・タイ・マレーシア・シンガポール)、2019年にはロシア(極東地域)を初訪問しています。

韓国への訪問回数は2桁に達し、38度以北の北韓(北朝鮮)を除く全道へ足を運んだ事がありますが、異国ながらもJR九州高速船「BEETLE」をはじめとする定期旅客航路を利用し、手頃に足を運べるのは大きな魅力と感じています。

韓国では定期旅客営業を行う鉄道(38度以北の北韓を除く)の大半に乗車し、多数の市内バスにも乗車、また市外・高速バスや国内航路も何度か利用した事があります。

韓国語は한글(ハングル)解読が可能で多少単語などを知っている程度、韓国語会話はカタコト程度で殆どできませんが、韓国訪問時は韓国内の交通機関や宿泊施設などの事前手配なしで、現地到着後に直接手配して各地を動き回るスタイルで動き回る事が殆どです。

中国は大陸本土をはじめ、香港と澳門へも何度か足を運んだ事がありますが、国土の広大さや著しい発展ぶりなどもあり、ごく一部を訪問した程度、経済発展と共に次々と開業する高鉄や地鉄などの新線ラッシュにはとても追い掛けきれないと感じています。

中国語の学習歴は全くなく、当然ながら中国語会話は全くできませんので、現地を訪問した際には専ら漢字による筆談で対応、東南アジアに至っては片言の英語で何とか…という状況です。
(それでも比較的容易に手配できる交通手段や宿泊施設などは、現地到着後に直接自身で手配する事もしばしばです)

現状では仕事柄、出張等で遠方へ足を運ぶ事はまずない状況ですので、海外は各国共に全てプライベートの個人旅行のみです。

空を飛ぶのが大嫌いな事もあってか、韓国などの海外へ足を運ぶ際も、専ら陸路と海路を乗り継いで移動しており、当然ながら国内各都道府県を訪れる際も同様の状況です。


(「MAKIKYUのページ」へのリンクについて)

「MAKIKYUのページ」へのリンクは、個人HP・ブログの管理者本人が自身のページに直接リンクを設定し、トップページ(http://blog.goo.ne.jp/makikyu)へのリンクを張られる場合のみリンクフリーとしていますが、リンクの際にはMAKIKYU宛にメール、またはコメント欄にて一報頂けると幸いです。

ただし営利目的サイト、日本語以外の言語のみで構成されているサイトからのリンクや、掲示板などへのURL書き込みによるリンク設定、またトップページ以外へのリンクに関しましては、引き続き許可制とさせて頂きますので悪しからずご了承下さい。
(なお未成年者の閲覧が不適当と判断されるサイト、及び政治・宗教に関連するサイトにつきましては、原則としてリンク設定をお断りさせて頂きますのでご了承下さい)

個人サイトを開設されている方が相互リンクを希望される場合は、各記事のコメント欄(コメント不可設定としている「このページについて」のカテゴリー以外)にリンク希望の旨を記してコメント頂くか、或いは以下のメールアドレス宛に、その旨を記したメールを送信して頂きますようお願い致します。
(なお国内・海外双方の記事を取り扱っているページに関しては、特に希望がない場合、国内(1)・海外(0)のどちらのリンク集からのリンクにするのかはMAKIKYUの判断で決めさせて頂きます)

リンク先サイトにおいて特に告知等がなく長期に渡って更新されない場合や、リンク切れとなっている場合などは、MAKIKYUの判断でリンクを一時休止とさせて頂く事もありますので、悪しからずご了承下さい。
(ただし海外に関する記事を取り扱うサイトなどで、ページの性質上長期に渡って更新が難しい場合や、MAKIKYU宛に更新休止の連絡がある場合は考慮致します)

また日本国内の鉄軌道・路線バス・船舶等を運行(航)する公共交通事業者様で「MAKIKYUのページ」からのリンクが設定されていない場合、リンク集掲載希望がありましたら、リンク集(2)へ追加設定致しますので、その旨お知らせ下さい。
(ただし北総監獄を走る「開発を止めた某鉄道」(元○○開発鉄道)や一部の「開発を止めた某鉄道」に関連する事業者、路線バス(高速乗合バスを含む)の運行を行っていない貸切バス専業事業者、航空機・ヘリコプターなどの空路輸送のみを行っている事業者に関しては、原則としてリンク集掲載対象外とさせて頂きますのでご了承下さい)



(MAKIKYUの連絡先)

MAKIKYU宛の問い合わせや「MAKIKYUのページ」へリンク希望の際などは、以下のメールアドレスへお願い致します。

makikyu△mail.goo.ne.jp

(迷惑メール対策として全角で表記しており、「@」は「△」に書き換えています。
MAKIKYU宛にメールを送信される際は、お手数ですが上記メールアドレスを直接入力して下さい)


(こちらへはコメントできません)


「MAKIKYUのページ」リンク集(1)~日本国内の鉄道・バス関連個人サイトへのリンク集です

2006-05-07 | リンク集とこのページについて

本日も「MAKIKYUのページ」をご覧頂きまして、ありがとうございます。

こちらのリンク集(1)は、主に日本国内の鉄道・バスに関する話題を取り扱った個人サイトへのリンク集になっています。

主に海外関連の話題を取り扱っているページや鉄道・バス関連以外のサイトへのリンクは、リンク集(0)での取り扱いとなります。

リンク先HP・ブログはタイトルで五十音順(1~・A~・あ~)の順になっています。

なお予告なく長期間更新されていないサイトや、リンク切れとなっている状況が長期に渡って続いている場合、リンク集から削除させて頂く場合もありますのでご了承下さい。


「1821TC」(大曽根線様) 
http://1821tc.wordpress.com/

「Across The Universe」(セト市交通局様)
http://blog.goo.ne.jp/new-party893/
【併設HP】「八雲運転所(函クモ)」
http://heartland.geocities.jp/sekakumo/
【併設HP】「セト市交通局」
http://sky.geocities.jp/seshikou2000/

「always ─永遠を駆け抜ける一瞬の僕ら─」(国仲 涼太様)
http://blog.livedoor.jp/kuninaka_mai_k/

「diamond next BLOG」(diamond next様)
http://diamondnext.blog.fc2.com/
(旧ブログ(gooブログ)から上記アドレスの新サイトへ移転)

「Kaz-T's blog レインボーライン」(Kaz-T様) 
http://rainbow-line.way-nifty.com/railfan/

「melonpanのつぶやき。新館」(melonpan様)
http://fine.ap.teacup.com/melonpan/

「RailSearch」(UNO!様)
http://ok.vis.ne.jp/cgi/search/rank.cgi?mode=r_link&id=2198

「Railroad Trip」(あさかぜ82号様)
http://asakaze.tubakurame.com/

「あらかわ交通ノート Arakawa Traffic Note」(特急あらかわ様)
http://arakawaexpress.livedoor.biz/

「カナちゃん号」(かなち様)
http://kanachango.web.fc2.com/

「関東路線バス案内」
http://hemiolia.com

「岸田法眼のRailway Blog」(岸田法眼様)
http://blog.so-net.ne.jp/railway583/

「線路端日誌」(深夜急行様)
http://blog.goo.ne.jp/sinyakyuko

「さすらい館」(さすらいの8143様)
http://ameblo.jp/sasurai-museum/

「地味鉄庵」(おっとっと様)
http://wind.ap.teacup.com/ottotto/

「酔扇鉄道」(酔扇様)
http://ameblo.jp/suisendo/

「鉄ネタに東奔西走」(とーる様)
http://sukeru1968.blog.so-net.ne.jp/

「鉄」モノぶろぐ(Morizou128様)
http://tetsumono.jugem.jp/

「たきわ交通局」(A80&481様)
http://tetsudonakama.blog82.fc2.com/

「バスフォーラム鹿児島」(しゅう様)
http://busforumkagoshima.on.coocan.jp/

「日吉の空から」(日吉様)
http://blog.livedoor.jp/hiyoshi1257/

「本日の無駄使い」(TADA様)
http://kisya.cocolog-nifty.com/muda/
【併設HP】「汽車・電車1971~」
http://www.photoland-aris.com/kisya/

「みゃあみゃあのトーク&トーク」(みゃあみゃあ様)
http://plaza.rakuten.co.jp/myamyaspace/

「モビリティの未来を考える」(NaCl様)
http://blog.livedoor.jp/nacl2940/

「八草きよぴ非公式モリゾー愛ブログ」(八草きよぴ様)
http://yaplog.jp/kiyop/
【併設HP】「きよきよぴの冒険旅行。」
http://www.geocities.jp/kiyokiyop14/

「やんたけバス研究所」(やんたけ様)
http://www3.plala.or.jp/YantakeBus/

「ゆりかもめ通信 on the blog」(ゆりかもめ様)
http://blog.livedoor.jp/yurikamome77/


(こちらへはコメントできません)


「MAKIKYUのページ」リンク集(0)~海外関連や鉄道・バス関連以外の個人ページへはこちらから

2006-05-06 | リンク集とこのページについて

皆様、「MAKIKYUのページ」をご覧頂きありがとうございます。

こちらのリンク集(0)は、主に海外関連や鉄道・バス関連以外の話題を扱っているサイトへのリンクへのリンクです。

主に日本国内の鉄道・バスに関する話題を取り扱っている個人サイトに関しては、リンク集(1)からのリンクとなります。


(韓国関連のページ)

「Chang!」(Chang様)
http://www.geocities.jp/chang_smasaki/
【併設ブログ】「韓国鉄道&交通ニュース」
http://blog66.fc2.com/korail/
【併設ブログ】「ちゃんブログ」
http://blog.goo.ne.jp/smasaki_r10

「西船junctionどっと混む」(Pierre2427様) 
http://www.2427junction.com/

「東アジア鉄道イソウロウ事務所」(MINEYUKI様)
http://easiarail.travel.coocan.jp/

「景色は乗った後に」(乗後景様)
http://jougokei.web.fc2.com/
【併設ブログ】「乗った後の景色」(乗後景様)
http://blog.goo.ne.jp/sekenatekena

「내 맘대로 발자국 찍기블로그 【Nae Mamdaero Baljakuk Chilgi Blog】」(주안동 호랭이【Juangong Horaengi】様)
http://www.busphoto.net/


(中国関連のページ)

「Wonderful Shanghai」(チャーリー様)  
http://www22.tok2.com/home/wounderfulshanghai/

「中国鉄道倶楽部」(borgen様) 
http://railway.org.cn/

「鄭州鉄道日記」(dayuan様) 
http://blog.goo.ne.jp/dayuan-zhiyi

「中国旅游研究会」 
http://www.chinatrg.com/china.html

「不思議な転轍機」(はいらーある様) 
http://www.geocities.jp/hokuman_hailaer/tentetsuki/

「北京公交迷倶楽部」(dazhao様)
http://bjbus.info/

railbus' photo album(railbus)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~railbus/


「MAKIKYUのページ」へのリンク希望について
詳しくは「このページについて」の項目に表記がありますので、そちらをご覧下さい。

なお日本国内・海外双方の話題を扱っているサイトへリンクの場合、リンク集(0)とリンク集(1)のどちらへ掲載するかは、基本的にMAKIKYUが判断いたしますが、特に希望がある場合はその旨MAKIKYU宛にお知らせ頂けば対応いたします。


「MAKIKYUのページ」リンク集(2)-1~交通事業者公式サイトへのブックマーク集です

2006-05-05 | リンク集とこのページについて

こちらは鉄軌道・バス・船舶事業者等の公式サイトへのリンク集です。
MAKIKYUの自家用ページですが、皆様もどうぞご利用下さい。
(サイト名左脇に△が付いているのは事業者公式以外のサイトなど、★は定期旅客運送事業を行う交通事業者の中で、MAKIKYUが乗車・乗船した事がない事業者、及び未訪問の博物館などを示しています)

なお海外(韓国・中国)関連などのリンクはリンク集(2)-0として分離しました。


  
(JR各社)
JR東日本 http://www.jreast.co.jp/
JR北海道 http://www.jrhokkaido.co.jp/
JR東海 http://www.jr-central.co.jp/
JR西日本 http://www.westjr.co.jp/
JR四国 http://www.jr-shikoku.co.jp/
JR九州 http://www.jrkyushu.co.jp/
JR貨物 http://www.jrfreight.co.jp/


  
(JRグループの交通機関)
JR九州高速船(BEETLE) http://www.jrbeetle.co.jp/
JR西日本宮島フェリー http://www.jr-miyajimaferry.co.jp/

東京モノレール http://www.tokyo-monorail.co.jp/
東海交通事業(城北線) http://www.tkj-i.co.jp/
嵯峨野観光鉄道 http://www.sagano-kanko.co.jp/

ジェイ・アール北海道バス http://www.jrhokkaidobus.com/
ジェイアールバス東北 http://www.jrbustohoku.co.jp/
ジェイアールバス関東 http://www.jrbuskanto.co.jp/
ジェイアール東海バス http://www.jrtbinm.co.jp/
西日本ジェイアールバス http://www.nishinihonjrbus.co.jp/
中国ジェイアールバス http://www.chugoku-jrbus.co.jp/
ジェイアール四国バス http://www.jr-shikoku.co.jp/bus/
ジェイアール九州バス http://www.jrkbus.co.jp/
△JR CYBER STATION http://www.jr.cyberstation.ne.jp/


 
(大手私鉄)-系列各社へのリンクは、各地域の中小私鉄・バス・船舶事業者等へのリンク項目に設定しています。
小田急電鉄 http://www.odakyu.jp/
東京急行電鉄 http://www.tokyu.co.jp/
相模鉄道 http://www.sotetsu.co.jp/
京浜急行電鉄 http://www.keikyu.co.jp/
京王電鉄 http://www.keio.co.jp/
西武鉄道 http://www.seiburailway.jp/
東武鉄道 http://www.tobu.co.jp/
京成電鉄 http://www.keisei.co.jp/
名古屋鉄道 http://www.meitetsu.co.jp/
阪急阪神ホールディングス http://www.hankyu-hanshin.co.jp/
近畿日本鉄道 http://www.kintetsu.co.jp/
京阪電気鉄道 http://www.keihan.co.jp/
南海電気鉄道 http://www.nankai.co.jp/
西日本鉄道 http://www.nishitetsu.jp


 
(地下鉄)
東京メトロ http://www.tokyometro.jp/
東京都交通局 http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/
横浜市交通局 http://www.city.yokohama.lg.jp/koutuu/
札幌市交通局 http://www.city.sapporo.jp/st/
仙台市交通局 http://www.kotsu.city.sendai.jp/
名古屋市交通局 http://www.kotsu.city.nagoya.jp/
京都市交通局 http://www.city.kyoto.jp/kotsu/
大阪市交通局 http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/
神戸市交通局 http://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/
福岡市交通局 http://subway.city.fukuoka.lg.jp/


 
(小田急グループの交通事業者)
神奈川中央交通 http://www.kanachu.co.jp/
江ノ島電鉄 http://www.enoden.co.jp/
箱根登山鉄道 http://www.hakone-tozan.co.jp/
小田急バス http://www.odakyubus.co.jp/
立川バス http://www.tachikawabus.co.jp/
東海自動車グループ http://www.tokaibus.jp/
小田急箱根高速バス http://www.odakyu-hakonehighway.co.jp/
大山観光電鉄 http://www.ooyama-cable.co.jp/


 
(首都圏・関東地方の中小私鉄・バス・船舶事業者等)
川崎市交通局 http://www.city.kawasaki.jp/820/
川崎鶴見臨港バス http://www.rinkobus.co.jp/
横浜高速鉄道(みなとみらい線) http://www.mm21railway.co.jp/
横浜新都市交通(シーサイドライン) http://www.seasideline.co.jp/
湘南モノレール http://www.shonan-monorail.co.jp/
富士急行 http://www.fujikyu.co.jp/
伊豆箱根鉄道 http://www.izuhakone.co.jp/
シダックスグループ(大新東) http://www.shidax.co.jp/
東京湾フェリー http://www.tokyowanferry.com/

つくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道) http://www.mir.co.jp/
ゆりかもめ http://www.yurikamome.co.jp/
東京臨海高速鉄道(りんかい線) http://www.twr.co.jp/
多摩モノレール http://www.tama-monorail.co.jp/
日立自動車交通 http://www.hitachi-gr.com/
新日本観光自動車 http://www.shinnihon-inc.com/
国際興業 http://5931bus.com
関東バス http://www.kanto-bus.co.jp/
西東京バス http://www.nisitokyobus.co.jp/
高尾登山電鉄(高尾山ケーブル・ロープウェイ) http://www.takaotozan.co.jp/
御岳登山鉄道 http://www.mitaketozan.co.jp/
銀河鉄道(路線・貸切バス) http://www.gintetsu.co.jp/
東海汽船(大島バス・神新汽船・小笠原海運) http://www.tokaikisen.co.jp/

流鉄(流山線) http://ryutetsu.jp/
新京成電鉄 http://www.shinkeisei.co.jp/
千葉都市モノレール http://www.chiba-monorail.co.jp/
東葉高速鉄道 http://www.toyokosoku.co.jp/
鎌ヶ谷観光バス(生活バスちばにう) http://www.kamagayakanko-bus.co.jp/
東洋バス http://www.toyo-bus.co.jp/
ビィー・トランセグループ(平和交通など) http://www.be-transse.com/
千葉中央バス http://www.chibachuobus.co.jp/
山万(ユーカリが丘線) http://www.yamaman.co.jp/
芝山鉄道 http://www.sibatetu.co.jp/
千葉交通 http://www.chibakotsu.co.jp/
銚子電気鉄道 http://www.choshi-dentetsu.jp/
小湊鐵道 http://www.kominato.co.jp/
九十九里鐵道 http://www.kujyukuri-tetsudo.co.jp/
いすみ鉄道 http://www.isumirail.co.jp/
日東交通 http://www.nitto-kotsu.co.jp/

秩父鉄道 http://www.chichibu-railway.co.jp/
埼玉高速鉄道(SR) http://www.s-rail.co.jp/
埼玉新都市交通(ニューシャトル) http://www5.ocn.ne.jp/~snut/
朝日自動車グループ(朝日・川越観光・茨城急行・国際十王・関越・東北急行・日光交通・阪東) http://www.asahibus.jp/
イーグルバス http://www.new-wing.co.jp/
ライフバス http://www.lifebus.jp/
大和観光自動車 http://www.daiwakankobus.co.jp/
丸建自動車(けんちゃんバス) http://www.maru-ken.co.jp/
ジャパンタローズ http://www.taros-bus.co.jp/
マイスカイ交通 http://www.mysky.co.jp/
メートー観光 http://www.metobus.jp/
★グローバル交通 http://www.globalbus.jp/
平成エンタープライズ http://www.busde.com/

関東自動車 http://www.kantobus.co.jp/
東野交通 http://www.toya108.com/
真岡鐵道 http://www.moka-railway.co.jp/
野岩鉄道 http://www.yagan.co.jp/

関東鉄道 http://www.kantetsu.co.jp/
筑波観光鉄道(筑波山ケーブル・ロープウェイ) http://www.mt-tsukuba.com/
茨城交通 http://www.ibako.co.jp/
ひたちなか海浜鉄道 http://www.hitachinaka-rail.co.jp/
鹿島臨海鉄道 http://www.rintetsu.co.jp/
日立電鉄交通サービス http://www.hitachi-dentetsu.co.jp/
商船三井フェリー(さんふらわあ) http://www.sunflower.co.jp/ferry/

関越交通 http://www.kan-etsu.net/
日本中央バス http://www.ncbbus.co.jp/
上信電鉄 http://www.joshin-dentetsu.co.jp/
上毛電気鉄道 http://www.jomorailway.com/
わたらせ渓谷鐵道 http://www.watetsu.com/
群馬バス http://www.gunbus.co.jp/
群馬中央バスhttp://www.gunmachuobus.co.jp/
永井運輸 http://www.nagai-unyu.net/
矢島タクシー http://www.yajimataxi.com/
ボルテックスアーク http://www.vortex.gr.jp/group/ark.htm


関東地方以外に拠点を置く中小私鉄・バス・船舶事業者等へのリンク集は、以下に表示されているリンク集(2)-2~4・0に移設しました。
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