鄭州鉄道日記

河南省鄭州市で働いています。中国鉄道交通の要衝であるこの街から、中国の鉄道の情報を発信していければと思います。

北京駅で実名制改札が常態化

2012年05月28日 20時41分15秒 | 中国鉄路
報道によれば本日より北京駅にて実名制改札、すなわち切符に印字された身分証番号と身分証の照合を駅入場時に行う制度が常態化されるらしい。

ニュース記事

今まで実名制販売された切符と身分証の全旅客を対象とした照合は春節のピーク時のみ各地で行われていた。加えて3月ごろからは各地と新疆やチベット等政治的に微妙な地域を結ぶ列車で恒常的に行われるようになった。
それが本日より北京駅では全ての列車を対象に行われるようになったと言うことだ。また市内のほかの主要駅でも続々と開始する予定らしい。この調子だとそのうち全国に拡大されそうだな。


まあここ数年のこの国の経済以外での後進性はすさまじいものがあるが、21世紀のこのご時勢になぜこんな前近代的な発想しかできないのだろうね?


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今さら非空調ですか?

2012年05月24日 21時52分29秒 | その他
今日、所要で二七広場へ行った帰り、60路に乗ったら新車の2階建てバスだった。

もともと60路は半分くらいが2階建てだが、外見はほとんど変わらないので区別がつかなかったものの、新車の投入が進んでいるようだ。旧型車との最大の違いは1階が完全にノンステップ化されていることだろうか。また2階への階段が車幅の6割ほどまで拡幅されており、旧型車に比べて開放感がある。製造メーカーは当然ながら宇通だ。

ただし・・・非空調なのである

最近の新車は6輪の大型車にしろ、鄭州には似つかわしくないハイブリットバスにしろ、全て空調車なのになぜ今さら非空調車など導入するのだろうか・・・?



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成都へやって来た

2012年05月18日 23時23分45秒 | 潜伏情報
先日、学生と日本食の話しをしていたらとんかつが食べたくなったので、成都へやって来た。いつもと逆パターンで往路が飛行機、復路が鉄道となる。

で、久しぶりの5つ星、久しぶりのバスタブ、久しぶりのNHK、そしてとんかつと良いこと尽くしなのだが、今日、不愉快を通り越して屈辱的なことがあったので、ぜんぜん楽しくない。
まあその件はすでに大学の上部に報告済みで、来週関係者に謝罪されることのなっているので、ここには書かない。


今日、乗ったのは17:40発のCA便(いつでも乗るのはこの便だが)。
労働節に合わせて京広快速路が開通したため1時間に1本に増発された鄭州駅西口発の空港バス(14:30発)で向かった。なお京広快速路は中型以上のバスは通行不可なので、このバスは定員18人のマイクロバス運行だ。今は存在を知られていないから空いている(乗車率50%以下)だが将来的にはどうなのだろう。

京広快速路→南還路→鄭飛ホテル(乗車地点)→嵩山路→高速という流れで50分ほどで到着。ここまで楽に空港まで行けるようになるとは・・・
なお鄭州では珍しい日本の出張者がバスに乗っていたが、上述の件でイライラしていたので特に話しかけなかった。

さっさと自動チェックイン機でチェックインし、セキュリティーチェックを通過する。最近はCAのサイトで購入しているため、購入時にANAの会員番号を入力できて確実でいい。
NH*Gなのでラウンジ利用できるが、鄭州空港は南方航空がメインなため、同社の利用客以外は一つの狭いラウンジに押し込められるのが微妙なところだ。


飛行機は30分遅れ。まあ許容範囲か。機材はB737−300。おいおい随分な旧型機材だな。以前は今でも新規導入が続くA321だったのだが、予約画面で見ると最近はこの機材が多いらしい。便数も少ない(冬でも2便あったぞ)し、CAももうちょっと何とかしてくれないだろうか。

空港からは岷山飯店行きのバスに乗車。ものの20分ほどで到着し岷山飯店にチェックインしたのだった。
このホテルは今年1月に5つ星に昇格したが、4つ星改造なので部屋は広くない。ただバスタブは身長165センチの自分にはちょうどいい広さ・深さだし、朝食バイキング(特に麺)がおいしいし、フロントから掃除係まで感じのいい人が多いので、高級ホテル利用したい時は多用している。何よりも成都駅へは地下鉄、空港へはバスで1本という便利さが一番だが。



明日は朝食バイキングを食べまくり、昼飯は抜いて17時過ぎに和幸でとんかつを食べてからK818次で鄭州へ帰る。あっ、切符の発券に行かないと・・・




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25T型製造が再開!!

2012年05月14日 19時47分33秒 | 中国鉄路
待ち望んでいた25T型の製造がいよいよ再開されることとなった。

入札公告

以上の公告によれば25T型車両は硬座・硬臥・軟臥・食堂車合わせて150両と7編成分が製造されることとなる。食堂車の数で割ると10編成だが、座席種別によっては割り切れないのでよくわからない。
そのあとの90両は・・・予備か?

150両全ての項目番号が同じなので、たぶん全て同じ鉄路局向けなのだろう。可能性としては北京局だと思う。


念のために説明すると25T型は時速160キロ対応の客車で2003年に製造が開始された。04年に登場した直達特快(Z列車)は全て25T型で運行されているほか、04年冬の広州東〜瀋陽北間特快を皮切りに一部の特快で25K型から置き換えが進んだため、今後は特快の25T型化が進むと思われていた。

しかし2007年に動車組が登場すると中国の鉄道高速化は高速鉄道に偏重するようになり、25T型の製造は普通型が2008年(北京〜丹東〜平壌快速)、チベット用は2010年(上海〜ラサデイリー運行化)を最後に製造されていなかったのだ。この期間に製造された客車は全て120キロ対応の25G型で、しかもコストカットのためにプラグドアや集弁タンクを省略(=トイレが垂れ流し)したものだった。(さすがに集便タンクは昨年製造分から復活)


どの列車の置き換えに投入されるのか、あるいは新列車が増発されるのか、今から楽しみです。。。(ただ欲を言えば500両くらいは発注してほしかった)


なおサーチナにも記事が出てたが、せめて25Gと25Tの違いくらいは書いてくれないものだろうか。価格差は興味深いが。
記事



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先日の上海行き

2012年05月13日 12時52分21秒 | 旅行
先週は上海へ行ったが、まあ1日目にSY1698さんと旅行屋@上海さん、2日目に隊長たちとオフ会をした以外は買い物をしたくらいで終わった。

往路はいつものK284次。最近、この列車の鄭州乗車購入パターンがまた変わった。すなわち以前は前日ないし前々日段階での空席分が買えるようになっていたわけだが、現在は推定で6〜8枚が鄭州乗車として最初から割り当てられており、他の席は乗車日が近づくと鄭州乗車で買えるようになるのだ。なので早い段階で確実に買えるようになった。


毎度のことながら乗車後遅い時間でありながら食堂車で成都客運段の飯を食べた。前回の乗車時がセットメニューしかなかったのに比べると良かったが、味は今までの成都段の中では一番微妙。やはり乗務している乗組によって大きく異なるようだ。


今回も同室の4名全員が個人客で静かな時間が流れたのだった。今まで鄭州乗車でなぜかka○kuと同室になったことがない。

ただ今回もなかなか寝付けず深夜の徐州駅発車まで起きていた。下の写真は徐州駅。大勢の人間が硬座へと吸い込まれていったのだった。


途中で30分は遅れたが、上海には定刻に到着。南京〜上海がノンストップだからこそ可能な芸当か。(ただ快速のダイヤはゆとりがあるので他の列車でも結構取り戻せる)

1日目は上海駅前のマクドナルドで時間をつぶした後日帰りで杭州へ。初めて上海駅から杭州行きのG列車に乗ったが、上海虹橋駅まで無駄に30分もかかった。


鄭州への復路はこれまたいつものT164次。帰りも全員個人客だった。5号車軟臥の1〜16番は鄭州割り当てなので、全員鄭州までの乗車となる。

なおT164次は3月より実名制改札が始まっており、非常に面倒だ。まず待合室に入る際に切符と身分証の照合、車両に乗り込む際にも行われる。その代わり車内での身分証登記は無かった。


いつもは1時間近く遅れるT164次だが、今回は蚌埠での7本抜き(臥舗動車組4本、Z3本)が無かったため、珍しくほぼ定刻で到着。おかげで睡眠時間が削られて月曜日は悲惨だった。あまりの寝ぼけぶりに帰りの切符を洗濯してしまったほどだ。



そして予定では再来週末に隊長が鄭州へ来るらしい。




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労働節はどこも行かない。そのかわり・・・

2012年04月28日 22時46分02秒 | 鄭州鉄道情報
明日からは労働節の3連休だがどこも行かない。最初は鄭州→西安→フフホト→鄭州で包西線の綏徳以北乗り潰しを画策したのだが、鄭州→西安→フフホトまでネット購入したものの、フフホト→鄭州の下段がなかなか出てこずにいるうち「よく考えたら普通の週末で行ける日程じゃん」ということに気づきキャンセルした。労働節前で混雑している切符売り場へ発券に行くのも面倒だしね。

ネットで買うと発券していない限りオンラインで支払い手続きもできるので楽でいい。


なお5月4日が半日休みで3〜6日が4連休なので、そこを利用して上海・杭州へ行って来る。実は北海道の知り合いが今杭州に来ているのだ。

3日のK284次に乗り翌朝上海到着。そのまま高速鉄道で杭州へ行って杭州泊、翌日再び上海へ。上海ではオフ会開催。で日曜のT164次に乗り、鄭州に月曜朝4時半に着いて8時半から授業と言ういつものパターンだ。

3連休はのんびり過ごそう。後半は天気悪いようだし。


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ビジネスクラスに無償アップグレード NH922便 上海浦東→成田 2012年4月1日

2012年04月11日 17時18分40秒 | 飛行機
久しぶりに上海駅発の空港バスに乗車して浦東空港へ向かう。6:30発でさすがに道は空いており、1時間かからずに空港に到着した。

今回は成田行きのANAで帰国するのだが、いかにもANAらしくチェックインカウンターの開始時刻もしっかり守っていた。(2時間半前の7:45)しばらく空港内をフラフラし、ビジネスクラス/スターアライアンスゴールドのカウンターに欧米人が並びだしたのを見て自分も並んだ。

開始と同時に搭乗手続きとなったが、「エコノミークラスでご予約いただきましたが、満席ですのでビジネスクラスの席をご用意させていただきます」となる。国際線のビジネスクラスは大昔のヨーロッパ旅行でJALに乗った際、オーバーブッキングでアップグレードされて以来だ。

なおこの件を某SNSでつぶやいたら、

エイプリルフールのネタだと思われたらしく、まったく反応が無かった


出国とセキュリティーチェックを済ませて上海航空のラウンジに入る。浦東の国際線には国航のラウンジは無いらしい。(国内線にはある)
朝ということで軽食のみだったが、チョコレートケーキが結構おいしかった。コーヒーを何杯も飲んで暇をつぶす。


そして搭乗開始、搭乗ゲートへ移動した。機材はスターアライアンス特別塗装のボーイング777−300だった。そして乗ってびっくり、欧米専用の機材で、ビジネスクラスはフルフラットだったのだ!!初のフルフラットとなる。
席は互い違いに配置されており前後左右がまったく気にならない。素晴らしい・・・



またビジネスクラスだから当然だが、機内食のメニューがあった。

自分が高校生だった頃まではエコノミークラスでもあったものだが、最近はまったく見なくなった。

定刻より10分早くドアクローズとなり、早々と出発した。ただ滑走路での順番待ちは朝から長い。ちょうど着陸してくる飛行機が良く見えたが、最後に降りてきたのはJALのボーイング737だった。早くもこんな時間に到着するとはどこからの便であろうか?


そして離陸。まずは飲み物のサービスでエコノミーには無いシャンパンを選んだ。飲み始めてしばらくたつと早くも五島列島が見える。食事はいつかなと待っていると、すぐ九州を横断。今度は大分市街が良く見える。


ようやく食事。食事は和食(むつの照り焼き)か洋食(牛フィレステーキ)の選択だったが、ステーキを選んだ。席がビジネスクラスの一番後ろの方だったこともあり、なかなか出てこず、結局食べ始めたときには高知県上空だった。


そして食べ終わったころには早くも富士山が見える。非常に忙しい搭乗で、
結局、フルフラットを体験する暇も無く終わったのだった


飛行時間2時間で成田には早く到着。シャンパン2本飲んだために乗換えが面倒だったので1時間以上待ってのバス乗車を選択。空港でグダグダ待ち、バスに2時間乗って、家に着いた時はすでに17時半くらいであった。


日本はまだまだ寒い・・・


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K378次 鄭州→上海 2012年3月31日

2012年04月10日 18時17分15秒 | 乗車記(寝台)
先週、一時帰国に当たっての上海への移動は初の西寧客運段管轄列車となるK378次に乗車した。


16:15に家を出て66路で駅へ移動。軟席待合室へ行ったが、案の定K378次は遅れていた。先日、広州へ向かった際もK378次は遅れアナウンスだったし、家で遅延検索をしたら大体30分は遅れているようだったので織り込み済みだった。定刻の上海到着は5時半なので、まあ最大1時間半くらい遅れても問題はない。

前回1時間半の遅れだったT123次は今日は50分程度の遅れで1番線に入線、K378次もほぼ同時に3番線に入線だった。T123次は京広線、K378次は隴海線からやって来る。
とりあえず乗車するとなぜか自分のコンパートメントは埋まっていた。下段2つは鄭州から乗車する自分と別のおじさんの席なのだが、三門峡〜商丘で乗車している中年オヤジ二人組みが補票で利用していたのだ。当然、もともとの切符を持っている自分たちが優先して着くことになる。二人組みは列車員ともめた挙句、乗務員宿営車(硬臥)利用で手打ちをしたようだった。

発車して40分ほどしてから食堂車へ行った。ただ無座の座席難民も多く満席。仕方がないので料理を持ち帰りで頼むこととする。値段は比較的高く一品30〜50元といったところか。葱爆羊肉(38元)とご飯(2元)を頼んだ。

コンパートメントへ持ち帰って食べたが、食堂車にしては珍しい肉の含有率の高さだ。味は相当しょっぱいがおいしい。食堂車で見かけたほかの料理(木須肉、茄子炒め等)も見た感じおいしそうだった。やはり蘭州鉄路局の所属なだけあって西寧客運段もなかなかおいしいようだ。なお車内販売の弁当は20元だった。

食事終了後はコンパートメントでコーヒーを飲んでくつろぐ。開封、商丘と停車するが遅れは45分、50分と次第に伸びていった。


なおこの列車は洋式トイレもしっかり使える。また洋式トイレと洗面所がある位置を食堂車よりにして連結しているので、硬臥の客が洋式トイレや洗面所へ流れてこないのがいい。ここのところ洗面所が硬臥よりの列車が続いていたため、洗面所が混雑する上汚かったのだ。
また部屋のコンセントが通電している。これもいい。最近は通電していない列車が圧倒的に多い。先々週のT123次は通電していたが通路にしかコンセントがないタイプで、硬臥の客が携帯電話の充電に流れてきて邪魔だった。

徐州にも約50分遅れで到着。ここから京滬線に入る。その後就寝した。


鎮江を発車してしばらくして目が覚めた。まだ真っ暗だが、向かいの下段のおじさんは次の常州で降りるのだ。常州には30分遅れで到着。少しは遅れが取り戻されたようだ。
無錫、蘇州と停車。最近、上海への夜行移動は成都始発のK284次が多く、同列車は南京上海間ノンストップなので、このあたりの駅に停まるのは久しぶりだ。最後の途中停車駅である昆山に到着後、下車の準備を始めた。昨日は無座の座席難民が軟臥まで溢れてくるような混みようだったが、やはり3連休ということで短距離移動が多いのか今は空いている。

昆山を過ぎると安亭の自動車貨物積み込み駅、南翔の貨物ヤード、杭州方面の線路との合流、上海西駅通過と特徴的な景色が続く。そして3号線の高架を眺めつつ、約30分遅れの6時ちょうどに上海駅に到着したのだった。


その後は空港バスで浦東空港へ移動する。上海駅の空港バス乗り場には怪しいタクシードライバーが屯してバスへの荷物積み込みを手伝っているが、「国際線利用」というと「3時間前締め切りだから間に合わない。タクシーで行け」などと馬鹿らしいことを言ってくるので、無視するか国内線と嘘をつくかが賢明だ。


つづく



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0時過ぎに帰ってきた

2012年04月06日 14時49分46秒 | その他
昨晩は定刻より10分早い23:20に鄭州新鄭空港に到着。乗車したタクシーは頼んでもいないのに空港高速を時速150キロ(死ぬかと思った)で爆走し、0時過ぎに家へ着いたのだった。

なお今回も写真のように色々と密輸運搬した。他にもお土産用の八ツ橋、ヨックモック、白い恋人、ROYCEチョコレート、週刊誌、新聞、ガイドブックなど多数ある。3階まで運び込むのに非常に苦労したが。



今週末はゆっくり休むこととしよう。


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ビジネスクラスに無償でアップグレード!

2012年04月01日 10時21分49秒 | 飛行機
諸般の事情により清明節は5日間の日程で一時帰国。今、浦東空港で成田行きのANA便を待っている。

昨晩、西寧西始発のK378次に鄭州から乗り、今朝6時に30分遅れで到着。7時半に空港についてチェックインカウンターにほぼ一番乗りで討ち入ったが、エコノミークラスが満席ということでビジネスクラスに無償アップグレードとなった。ようやく昨年の散財が報われたな・・・


あとは飛行機が時間通り(14:15)に着いて、15:20のバスに乗れれば万々歳だ。



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