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文理両道

専門は電気工学。経営学、経済学、内部監査等にも詳しい。
90以上の資格試験に合格。
執筆依頼、献本等歓迎。

工事担任者

2006-12-07 21:32:13 | 資格試験受験関係
 今日は、工事担任者について紹介しよう。

 電気通信事業法第71条第1項に、「利用者は、端末設備又は自営電気通信設備を接続するときは、工事担任者資格者証の交付を受けている者(以下「工事担任者」という。)に、当該工事担任者資格者証の種類に応じ、これに係る工事を行わせ、又は実地に監督させなければならない。」ある通り、工事担任者とは、端末設備又は自営電気通信設備を接続するときに必要となる通信関係の国家資格である。

 この資格は、従来はアナログ種とデジタル種に分かれていたが、最近の技術進歩を繁栄したためか、AI(アナログ・ISDN)種及びDD(デジタル・データ)種の区分に変更された。

 私は、これまで、アナログ1種とデジタル1種の資格を持っていたが、どうせなら新資格に変更しようと思い、新制度での試験を受けてみた。

 通常は、試験制度を変える場合は、みなし規定ができて、旧資格を対応する新資格とみなされる。例えば、私の持っている「第1級無線技術士」は、制度改正により、現資格である「第1級;陸上無線技術士」資格を持っているものとみなされる。しかし、新制度においては、新資格に切り替えるには、科目免除こそあるものの、新たに試験を受ける等が必要であり、新旧両資格を、別のものとして扱っているのである。

 まず、「アナログ1種」と「デジタル1種」を持っていれば申請できる「アナログ・デジタル総合種」の資格証をもらった。そして、新資格の「DD1種」を受験して、「アナログ・デジタル総合種」資格と「DD1種」合格をあわせて、「AI・DD総合種」資格を取得する作戦とした。

 しかし、受験時点で「アナログ・デジタル総合種」を得ているので、「AI・DD総合種」の何が違うのかと調べてみると、「工事の範囲については新旧総合種での差異はありません。」とあり、よく意図の分からない改正であった。

 試験勉強は、「DD1種実戦問題(2006 春)」(電気通信工事担任者の会監修:リックテレコム)を数回繰り返しただけである。解説で分からないところは、ネットなどで調べた。もっとも、試験制度変わってまもないため、出題傾向を把握しきれていないためか、あまり役にはたたなかった。

 合格率は、私の受けた回は異常に低く、6.3%であったがなんとか合格することができた。

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試験実施機関⇒(財)日本データ通信協会


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コメント (2)
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