うかうかしていたら、放送大学の通信指導課題の提出時期になっていたので、慌てて、テキストと問題を取り出した。もっとも、やらなければならないのは、「文化人類学(’08)」の一科目だけなので、楽勝といったところだ。
10月、11月には仕事であちこち行っていたのと、ハリーポッターの作者として有名なJ.K. Rowlingの新作、"The Casual Vacancy"を原書で読むというネットの企画にも参加していたので、テキストを殆ど開く暇がなかった。後、2ヶ月で試験なので、そろそろこちらにも本腰を入れないと。
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10月、11月には仕事であちこち行っていたのと、ハリーポッターの作者として有名なJ.K. Rowlingの新作、"The Casual Vacancy"を原書で読むというネットの企画にも参加していたので、テキストを殆ど開く暇がなかった。後、2ヶ月で試験なので、そろそろこちらにも本腰を入れないと。
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先般、所用で東京に出かけた際、原宿で晩飯を食べるところを探していたら、「黒カレー」なる単語が目に入ったので、どんなものかと、話の種に食べてみることにした。
店は、御覧の通り、地下にあり、看板がでていないと気がつかないかもしれない。
これが、「黒カレー」。墨のような真っ黒さを想像していたが、実際は、こげ茶色の濃い感じ。105円出せばトッピングができるので、目玉焼きを載せてもらう。ドリンクサービスの時間だったらしく、好きなドリンクを選べというので、オレンジジュースを選んだ。少し得した気分だ。味は、そう辛くはなく、なかなかコクがあってうまい。
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写真は、仕事で東京へ行った際の帰りの新幹線の中で食べた駅弁、「崎陽軒のシウマイ弁当」だ。本来は、横浜の駅弁と言えば崎陽軒のシウマイ弁当と言う位、横浜の定番中の定番の駅弁らしいが、東京駅でも売られており、これを食べると、関東に来たという気持ちになる。
名前のとおり、もちろん主役のおかずはシウマイだ。この他、筍煮、鮪の照り焼き、鶏唐揚げ、蒲鉾、玉子焼き、あんずと言った脇役たちがが主役のシウマイを支えている。ただ、私の好みとしては、飯が俵のように成形されて、硬めになっているので、もっとやわらかい普通の弁当のような飯の方が良いのだが。
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こちらは、函館市にある、旧イギリス領事館。1859年(安政6)年から75年までの間、国際貿易港函館におけるイギリスの窓口的な役割を果たしてきた。この旧イギリス領事官は、あちこちにあるようで、山口県下関市の唐戸などにも残っている。
ここ、函館市旧イギリス領事館は、1992年から開港記念館として後悔されており、2009年には展示内容を一新してリニューアルオープンしたとのことだ。中は、当時の領事館の様子が再現されて、なかなか興味深い。
○関連過去記事
・函館市北方民族資料館(はるばる函館11)
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ここは、函館市北方民族資料館。アイヌ民族をはじめとした北方民族固有の文化に関する資料を展示している。馬場コレクションと児玉コレクションというのが、この資料館の目玉のようだ。こちらの方ではまず見られない資料の数々は民俗学などに興味がある者にとっては、大いに勉強になる。
○関連過去記事
・北島三郎記念館(はるばる函館10)
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ちょっと前に、近くで用事があったので、広島港のビル内で昼食を食べることにした。入ったのは、インド料理の店、ガネーシュ 広島宇品店。普段はめったに外食しないのだが、せっかくなので久しぶりにインド料理を食べてみたくなったからだ。
頼んだのは、ランチメニュー。写真では区別がつかないが、私はシーフードカレー。一緒に行った連れ合いは、チキンカレーだ。カレーは3種類の中から選ぶことができ、辛さも何段階かのなかから指定できる。久しぶりに食べるナンの味は格別。ちなみに、店員さんもインドの人のようだ。
このビル割と色々な店が入っており、無茶苦茶に込んでいることもないようなので、結構穴場かもしれない。
○関連過去記事
・広島県立美術館 世界遺産 ヴェネツィア展 (広島市を歩く95)
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上の写真は、山陰本線JR出雲市駅。出雲市と言えば、もちろん出雲大社ということで、駅の形もこんな風になっている。出雲と言えば日本の神々の故郷のようなものだ。もう11月になってしまったが、10月は、全国的には「神無月」という。全国の神様が、出雲に集まって、地元では神様がお留守になるからだが、ここ出雲では、逆に神様が集まってくるため「神有月」になる。
そして、こちらが、JR出雲市駅に隣接する、一畑電鉄の出雲市駅。一畑電鉄は、最近では映画「RAILWAYS」でも有名になったが、元々は、一畑薬師への足としてできた鉄道だそうだ。残念ながら、乗る時間はなかったが、また機会があれば乗ってみたいものである。
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実家から帰る時に、新山口駅で買った駅弁「かしわめし」。写真を撮った際に、光がいたずらして、うまく色が出ていないが、かしわ飯の上に、金糸玉子、鳥そぼろ、刻み海苔が振りかけられて、3色に区分されている。白くなっているところが、実は金糸玉子で、本来なら黄色。黄色くなっているところが鳥そぼろで、本来なら薄茶色だ。海苔の黒色部分も、本来はもっと多かったのだが。
おかずの方は、鳥の照り焼き、揚げしゅうまい、こんぶ、タケノコ、玉子焼き、蒲鉾、奈良漬、パイナップルといったところで、かしわ飯によくマッチしている。レンジで温めようかと思ったが、めんどくさいのでそのまま食べたのだが、それでも十分に美味だった。
ついでに、家へのお土産に買って帰った「帰ってきた~! 晋ちゃんまんじゅう」。こんなものが出ていたとは、現物を見るまで知らなかった。もはや誰でもいいから、この社会の閉塞感をなんとかしてもらいたいものだ。
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