写真は、隠岐の島の島後にある玉若酢命神社にそびえる八百杉(やおすぎ)。神社自体も古い由来があるが、この杉は、もっとすごい。八百杉というから、樹齢800年位なのかと思ったら、なんと樹齢2000年とも言われているらしい。なんでも八百比丘尼ゆかりの伝説があるようである。見るからに神々しく、眺めていると心を洗われるようだ。この樹齢を重ねた神々しさに比べれば、人間社会のしがらみなど、ほんの些細な事のような気がする。
私は、アルコールを飲まないので、仕事でどこかを訪れた時には、夕方まだ明るければぶらぶらと散歩をする事が多い。ほんの僅かな時間で、行動範囲も広くはないが、それでも、案外と感動に出会えるものである。
このブログのランキングは?⇒
○姉妹ブログ
・時空の流離人
・本の宇宙
結構忙しくて、こちらのブログも、だいぶほったらかしとなっているので、たまには更新しておこう。
先般浜田に行った時に、日が暮れるまでのわずかな時間を利用して浜田城址まで歩いてみたが、そこから眺める日本海は、まさに絶景。
切り立った崖は、いかにも日本海らしい。その先には水平線が見える。旅関係の記事は、「時空の流離人」の方に掲載しているのだが、楽天ブログは画像容量が50Mとあまりにも少ないので、写真を縮小して容量を節約している。こちらのブログは、あまり、容量を気にしなくてもよいので、これからは、大きい写真を載せたいときは、こちらにも掲載していこう。
このブログのランキングは?⇒
○姉妹ブログ
・時空の流離人
・本の宇宙