地域によって色々なんです・・・

”年取り魚”・・・私が子供の頃は、”鯉こく”・”鮭の粕煮”・・・と記憶していますが、嫁いだ先では”鰤”
豪華版で、驚きながらも、嬉しかったものです。

同じ長野県の中でも地域によって、（長野県の松本平から木曾川筋を境にして，その北東部ではサケを，南西部ではブリを用いるという）…若しくはご両親の出身地などでも違いは有る様ですが、家族が揃って迎える”年取り”は”ハレの日”

我が家も今年、家族が増え、嬉しい年。

揃って締めくくれる様に、もうひと頑張り

母達の忘年会。

今年も忘年会の時季がやって来ました
一年が過ぎるのが早く感じるのは”年齢のせい”・・・確かにその様ですが、

何と「自分の時間を味わうために、自力で時の流れを遅くすることはできる」・・・との情報を得ました

「時の流れを遅くするには、脳が理解するのに時間を要するような新しい刺激を与えること」というのです

先ずは、

1.学び続ける：読書を続ける、新しい活動を始める、技術を学ぶために授業に通う...学び続けると新しい経験を得られ、時間感覚が遅くなります。

2.新しい場所を訪ねる：新しい環境では、香り、音、人、色、肌触りなど、多量な情報が脳に流れ込みます。脳はこれらを処理するのに忙しく働き始めます。定期的に新しい環境に脳をさらすと、活発に活動してくれます。１日が長く感じられるようになるでしょう。決して海外旅行に限ったことではありません。行ったことのないカフェや新しいオフィスで仕事をするのも良いでしょう。

3.新しい人に会う：他人とのコミュニケーションにはどれほどエネルギーが必要か、もうご存知ですよね。ものと違って、人間は複雑でそれを理解するために脳内ではより多くのエネルギーが必要になります。新しい人に会うと、脳を刺激してくれます。

4.新しいことを始めてみる：新しい活動に挑戦すると、注意力が必要になります。脳は敏感になり、五感が研ぎ澄まされます。とても速いペースで感覚や感情を処理しているからです。

5.自発的になる：驚きには新しい活動を始めたときと同じ効用があります。感覚や注意力を研ぎ澄ましてくれます。

・・・との貴重なお話。

私に出来ることも有りそう

今日は忘年会の記録画像を収めて、おきます。

　　　　

遅ればせながら・・・

伊勢参宮には伝統的な参拝順路があるとか・・・
昨年は、存じ上げず・・・失礼してしまいましたが、今回、遅ればせながら、二見ヶ浦の二見興玉神社（ふたみおきたまじんじゃ）にお参り出来、安堵。

正しくは？二見興玉神社・外宮・内宮・猿田彦神社の順路との説も有るようです。

私も集印にばかり走らず、最大限の敬意を払って”参拝”。

・・・そして今回の旅行の目的でもあった”松坂牛”の画像も
　　　　　　　

昔ながらの”宿”、お料理は、丁寧な仕上がりで、”高評価”も納得でした
　　　　　　　
　　　　　　　　

気ままに・・・

無尽のお仲間の皆さんと毎月の積立金のお陰で2年に一度の”気まま旅”に出発です

今回の目的地は”松坂”・・・

お天気は晴れ
TVコマーシャルでも有名な”なばなの里”に立ち寄りました。
昼間ですので、イルミネーションでは無く、”ベコニアガーデン”
　　　　　　　　　　

見事な温室　　　
　　　　　　　
　　　

美しいお花と”アイランド富士”からの360度展望を満喫し、宿近くの”松坂城跡”へ・・・。

ゆったりとした時間の中から、色々なヒントを見つけられたら・・・