ぐるっとパス2010
⑤ 一葉記念館 (上野周辺エリア)
台東区竜泉3-18-4
東京メトロ 日比谷線三ノ輪駅 徒歩10分
特別展 「一葉と江戸」、見てきました。
平成22年10月1日(金)-12月24日(金)
平成22年11月20日(土)-23日(火・祝)一葉祭
11月23日 一葉忌
一階ギャラリーに展示されていた三メートル四方という「江戸風俗人形・三浦屋模型」。精巧にできた建物(遊郭)と人形(花魁ほか)。なんともいえない雰囲気に圧倒されました。これは一見の価値あり、です。
作者は、建物が三浦宏、人形が辻村寿三郎、小道具・服部一郎とのことでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/8c/491da4b5c228a1a985aa27b0721b0f10.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/70/2abf8b8efaeed92ff6068c71b3ee4ed1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/fe/b0d990430820a979b533384ff504876f.jpg)
石碑
ここは明治文壇の天才樋口一葉旧居の跡なり。一葉この地に住みて「たけくらべ」を書く。明治時代の龍泉寺町面影永く偲ぶべし。今町民一葉を慕ひて碑を建つ。一葉の霊欣びて必ずや来り留まらん。
菊池寛右の如く文を撰してここに碑を建てたるは、昭和十一年七月のことなりき。その後軍人國を誤りて太平洋戦争を起し、我国土を空襲の惨に晒す。昭和二十年三月 この邊一帯焼野ヶ原となり、碑も共に溶く。
有志一葉のために悲しみ 再び碑を建つ。愛せらるる事かくの如き 作家としての面目これに過ぎたるはなからむ。唯悲しいかな、菊池寛今はなく、文章を次ぐに由なし。僕代って蕪辞を列ね、その後の事を記す。嗚呼。
菊池寛撰
昭和二十四年三月 小島政二郎補並書
森田春鶴刻
浅草 鷲神社(おおとりじんじゃ)
台東区千束3-18-7
東京メトロ 日比谷線入谷駅・三ノ輪駅下車 徒歩10分
浅草 酉の市
11月7日(日) 一の酉 11月19日(金) 二の酉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/35/720ae01f1bf45054ebcdb4fd87287d1f.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ef/c3ab8ecd0a41c19368335c9784097a0e.jpg)
手前に鷲神社、奥に台東区立台東病院・老人保健施設 千束
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/6e/4986696fd544c8c7e306f42632f6d204.jpg)
鷲神社の後方にスカイツリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0a/25b57c281f0bd61f87f150ba90e9f44d.jpg)
「鷲在山」 山門の山号額
鷲在山 長國寺(じゅざいさん・ちょうこくじ) 法華宗本門流
台東区千束3-19-6
「浅草酉の寺」
浅草・酉の市は、江戸時代後期から鷲在山長国寺境内の鷲大明神社で行われていた。
鷲大明神社は妙見大菩薩とも呼ばれ、また「鷲宮(わしのみや)」とも呼ばれた。
明治の神仏分離令により、長國寺と鷲神社に分けられた。
参考 酉の市-Wikipedia
⑤ 一葉記念館 (上野周辺エリア)
台東区竜泉3-18-4
東京メトロ 日比谷線三ノ輪駅 徒歩10分
特別展 「一葉と江戸」、見てきました。
平成22年10月1日(金)-12月24日(金)
平成22年11月20日(土)-23日(火・祝)一葉祭
11月23日 一葉忌
一階ギャラリーに展示されていた三メートル四方という「江戸風俗人形・三浦屋模型」。精巧にできた建物(遊郭)と人形(花魁ほか)。なんともいえない雰囲気に圧倒されました。これは一見の価値あり、です。
作者は、建物が三浦宏、人形が辻村寿三郎、小道具・服部一郎とのことでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/8c/491da4b5c228a1a985aa27b0721b0f10.jpg)
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石碑
ここは明治文壇の天才樋口一葉旧居の跡なり。一葉この地に住みて「たけくらべ」を書く。明治時代の龍泉寺町面影永く偲ぶべし。今町民一葉を慕ひて碑を建つ。一葉の霊欣びて必ずや来り留まらん。
菊池寛右の如く文を撰してここに碑を建てたるは、昭和十一年七月のことなりき。その後軍人國を誤りて太平洋戦争を起し、我国土を空襲の惨に晒す。昭和二十年三月 この邊一帯焼野ヶ原となり、碑も共に溶く。
有志一葉のために悲しみ 再び碑を建つ。愛せらるる事かくの如き 作家としての面目これに過ぎたるはなからむ。唯悲しいかな、菊池寛今はなく、文章を次ぐに由なし。僕代って蕪辞を列ね、その後の事を記す。嗚呼。
菊池寛撰
昭和二十四年三月 小島政二郎補並書
森田春鶴刻
浅草 鷲神社(おおとりじんじゃ)
台東区千束3-18-7
東京メトロ 日比谷線入谷駅・三ノ輪駅下車 徒歩10分
浅草 酉の市
11月7日(日) 一の酉 11月19日(金) 二の酉
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手前に鷲神社、奥に台東区立台東病院・老人保健施設 千束
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/6e/4986696fd544c8c7e306f42632f6d204.jpg)
鷲神社の後方にスカイツリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0a/25b57c281f0bd61f87f150ba90e9f44d.jpg)
「鷲在山」 山門の山号額
鷲在山 長國寺(じゅざいさん・ちょうこくじ) 法華宗本門流
台東区千束3-19-6
「浅草酉の寺」
浅草・酉の市は、江戸時代後期から鷲在山長国寺境内の鷲大明神社で行われていた。
鷲大明神社は妙見大菩薩とも呼ばれ、また「鷲宮(わしのみや)」とも呼ばれた。
明治の神仏分離令により、長國寺と鷲神社に分けられた。
参考 酉の市-Wikipedia