テレビやラジオの番組表でもそうですが、
ゲームソフト「街」によると、テレビの撮影などの仕事で、
午前0時を突破して翌日にかかる場合、
21時~27時30分
みたいな表記をするらしいですが、
それだったらM・吉田は
22時~56時 勤務
とかあったなあ・・・。
っつーか後半は頭動いてないです。
オジギソウが触れられたらお辞儀する程度の反射だけで仕事してました。
それは仕事してたって言うのか。
日本の勤務形態に疑問を投げかける出来事。
っつーか仕事率1%くらいだよ!
FF2ピュアプレイ日記をご覧になりたい方はこちら、
執筆中のメタルマックスRピュアプレイ日記の初日はこちら、
ブログランキング順位を上げてくださる(ポイントアップ)場合は、こちら
を、クリックしてください。
~~~~
最後の戦いを終えて、周囲はホワイトアウト。
気が付くと、ビッグキャノンと戦う前に見つけた謎の地下道に出る。
こんなところで使われる場所なのか~!
地下道から出て、リオラドに戻る。
そして、親父にハンター引退を宣言する。
やったぜオヤジ! 俺はついに世界を救ったぜ!
…って、そんな話だったっけ?
なんでラスボス倒しにいったんだ…
ああ、せっかくだからか。
ここで、今までの冒険を振り返るエンディングが始まる。
おお、色々と旅してきたんだなあ…
プレイヤーキャラクター記録
ヨシダ
レベル:30 称号:せかいさいきょう
ミッキー
レベル:30 称号:せんしゃしょくにん
タニア
レベル:30 称号:ひぼたんのあねご
みんなレベル30とキッチリした値になってるけど、
別に最高レベルってわけではないです。たまたま。
しかし「せかいさいきょう」とひらがなで書くと弱そうだ。
入手戦車
No.1 ヨシダ戦車 (モスキート)
No.3 マッスルカー(バン(救急車))
No.4 メローイエロ(ティーガー)
No.5 ディフェンダ(装甲車)
No.7 大門と紅丸 (Rウルフ)
No.8 ヨシダ戦車w(ホワイトムウ)
やっぱりバギーは手に入れられなかったよ。
ああ、そういえば、たぶんNo.6はポートスラムで売ってた戦車だな…
すっかり忘れてた。
倒してきた賞金首たちのデータ
サルモネラ一家
レベル6で撃破!
Dr.ラフレシア
レベル8で撃破!
ドス・ピラニアス
レベル12で撃破!
マッド・マッスル
レベル17で撃破!
マンモスタンク
レベル18で撃破!
ビートラ
レベル18で撃破!
ブラスバンシー
レベル22で撃破!
ツェッペリン
レベル22で撃破!
Mr.カミカゼ
逃走中…
ムカデロン
レベル21で撃破!
ゴメス
レベル21で撃破!
ダストフランケン
レベル26で撃破!
サルモネラ本舗
レベル28で撃破!
ロドリゲス
レベル26で撃破!
ロンメルゴースト
レベル25で撃破!
バッド・バルデス
レベル29で撃破!
ボスごとにコメントを書こうと思ったけど、
なんか日記に書いたのと殆ど一緒になったので、リンクにしました。
っていうか、Mr.カミカゼなんていたなあ…忘れてたぜ。
情報が無くて探してもいなかったな、そういえば。
なんだか、ゲームをやっていない方には、
何がなにやらさっぱりな紹介で申し訳ない限り。
ついでに、重大な事実に気がつけば、ヘルゲート開けるときに町番号だ!って、
X-09はイル・ミグラ、Y-05はロッコ…とかって言ってましたが、
9番はソルでした。
っていうか、よくそれで解けたもんだ。
眠かったから何か間違えた結果出来たのか。
32-Fが大ヒントになってて引っ掛かりがあったとも言えるけど
メタルマックス まとめ
いや~。
久々に面白いRPGだった。
たしかに、これは隠れた名作だったわけですな。
ただ、正しく推薦するためにも、手放しで絶賛はしません。
期待してやって裏切られたり、逆に期待させないで面白いのにプレイしなかったりとかのないようにするために。
このゲームはとにかく自由度が高くて面白いですな。
もっとも、完全に丸投げではなくて、最初のうちは、ある程度の制限があるけどね。
様々な要素のバランスが、それを成り立たせています。
まず、戦車のカスタマイズ。
強くすれば敵を倒しやすくなるが、強い武器ほど重く、装甲が薄くなりやすかったり、
また、Cユニットの迎撃装置、援護装置(使ってないけど)の活用。
それに加え、無駄遣い的要素…、酒場の人に酒をおごったり、家具を買って贅沢したり。
はたまた、宿屋の一番高い部屋に泊まったり、マリア先生に寄付したり、etc...
お金が必要な要素。
蚊取り線香とか、シール刺青とか、の意味があったりなかったりする多種多様なアイテム。
クーラー、ヒーター、革張りシートといった車載道具。
ついでにナマリ茸のようなマイナスアイテム。
それに、他のゲームに類を見ない敵のセンス。
センスあるかといって、笑いを取りに行くわけではないイカしたデザイン。
加えて、「今週のターゲット」による、特定の敵を倒すことによるボーナス賞金。
異様な存在感を誇る賞金首の存在。
まだまだ、語り尽くせないけど、
強さ、無駄遣い、敵そのものといった要素が、賞金首の存在とうまくマッチしている。
けれども、他ゲームにくらべてかなり広範囲に足を運ぶことができるし、
賞金首を倒さないこともできる。
プレイヤーの自由である。
でも倒したくなる。探したくなる。
あくまでプレイヤー意思が優先されるのがいいところ。
賞金首を探して、倒すことに面白味を感じられれば、というか、きっと感じると思う。
ただ、逆を言うなれば、自由度が高いぶん、ストーリーは淡白です。
日記は冗長になりそうな部分は省略しているけど、一応、ちょっとはお話がある。
まあ、最後のアレは本当に唐突だったけどね。
盛り上がり方は盛り上がるけど、これで
「おお~っ!いいストーリーだぜー!」
とはならないなあ。俺は。
大作系と比べると、そこに重点を置いている方は辛いかも(あとグラフィックもね)。
ただ、あくまで狭い範囲の単発ネタ(町の人など)で言うと、けっこう表情豊かです。
データ収集目的じゃなくても町の人に話しかけたくなる応答もチラホラ。
シャインショクド~っ!
なんというか、オンラインゲームにしたら面白そうなゲームですな。これ。
さらに、面白い要素として、
本当に様々な部分までカスタマイズできるのが良いですな。
戦車もモチロンそうですが、
キーコンフィグ、アニメ設定や、L/Rボタンとの組み合わせ押し操作、
さらには、戦車のコマンドや、BSコントローラの操作もカスタマイズ可能。圧倒です。
ただ、最初はとっつきづらい部分もあるのは事実。
俺も引っかかりました。コマンド多いし、どこになにがあるかわからなかったり。
まあ、2、3日で慣れますが。
戦車のカスタマイズも、やりこみが好きな人には万々歳です。
ただ、これは良いか悪いかは、人それぞれになりますが、
敵がそんなに強くないので、ゲームをクリアする上では、
あんまり超カスタマイズをしなくていいので、しなかったです。
M・吉田的には、そのテのやり込みには興味を持たないので、割と最小限だったかも。
ゲーム全般のテンポは良いけど、
あんまりカスタマイズに時間をかけなくて良いぶん、
重量とかキツくて、キャラも弱い前半や、いよいよラストが近づく後半はいいんですが、
中盤はダレてしまった感はある。
もっとも、ダレはどんなゲームにだってあることだから、いいんですけどね。
RPGをやってて、ダレを感じないよ!って人は、多分このゲームでも感じません。安心。
どっちかというと、敵の名前がだんだん普通になってきたのが残念か。
閑話休題。
カスタマイズについてデメリットも言ったけど、
普通にカスタマイズは面白い!という以外にも、メリットはある。
かなり早い時点から色々無茶ができそうであり、
不思議のダンジョンシリーズのように、プレイヤーがレベルアップするとも言える。
戦闘時にできること(かばう、のりおり、ターンを消費しないアイテム使用)が多いのも魅力。
あとは…、これ書くか書かないか迷ったけど…書くか。
このゲーム、音楽がめちゃイイです。
まあ大抵、こういう風に薦められての成功例は殆ど無いんですが。
なにが良いかって、とにかくゲームとマッチしまくってて良い。
久しぶりにゲーム音楽を聞いた、って思わせてくれた。
中々貴重です。
とまあ。
大体こんな感じのまとめになりました。
ってかまとまってない。
えーっと。
とりあえず、やってみて損はないゲームでしょう。
ストーリー重視、グラフィック重視、な人でも、新たな世界が開ける可能性もあるかも。
もう10年前のゲームですが、今さらながらオススメできるゲームです。
攻略本もリセットも裏ワザも、予備知識すら無くても楽しくプレイできます。
持っていない方は、中古屋とかで発見したらゲットするのもいいでしょう。
スーパーファミコンですが。
M・吉田のブログ
メタルマックスR ピュアプレイ日記
完
~~~~
最後に、メタルマックスを推薦する方に。
こういう特殊なタイプのゲームを進める方の中で、
FFやドラクエはつまんないけどコレは気に入った!とか、
○○より遥かに面白い! とか、
まあ、大体そんなニュアンスで薦める方、たまーに、いますが、
あれってなんか逆効果だよなあ…と思います。
なぜそう思うかは、ここでは言いません。
ドラクエとかFFといった大作系も、
少なくともM・吉田は面白いと思っています。
(ドラクエは5、FFは8までしかやってないけど)
本当にツマンネー!と感じるなら、まあ仕方ないですが、
ドラクエもFFも面白いけど、こんなスゴイゲームがあるぜ!みたいに
薦めた方が良いかと思います。
本当に薦めたいのであれば。
ドラクエやFFには欠点があります、
メタルマックスにも欠点はあります、
ただそれを補って面白いから(と感じるかは人しだいですが)、
名作なんじゃあないでしょうか。
とか言ってみたり。
ゲームソフト「街」によると、テレビの撮影などの仕事で、
午前0時を突破して翌日にかかる場合、
21時~27時30分
みたいな表記をするらしいですが、
それだったらM・吉田は
22時~56時 勤務
とかあったなあ・・・。
っつーか後半は頭動いてないです。
オジギソウが触れられたらお辞儀する程度の反射だけで仕事してました。
それは仕事してたって言うのか。
日本の勤務形態に疑問を投げかける出来事。
っつーか仕事率1%くらいだよ!
FF2ピュアプレイ日記をご覧になりたい方はこちら、
執筆中のメタルマックスRピュアプレイ日記の初日はこちら、
ブログランキング順位を上げてくださる(ポイントアップ)場合は、こちら
を、クリックしてください。
~~~~
最後の戦いを終えて、周囲はホワイトアウト。
気が付くと、ビッグキャノンと戦う前に見つけた謎の地下道に出る。
こんなところで使われる場所なのか~!
地下道から出て、リオラドに戻る。
そして、親父にハンター引退を宣言する。
やったぜオヤジ! 俺はついに世界を救ったぜ!
…って、そんな話だったっけ?
なんでラスボス倒しにいったんだ…
ああ、せっかくだからか。
ここで、今までの冒険を振り返るエンディングが始まる。
おお、色々と旅してきたんだなあ…
プレイヤーキャラクター記録
ヨシダ
レベル:30 称号:せかいさいきょう
ミッキー
レベル:30 称号:せんしゃしょくにん
タニア
レベル:30 称号:ひぼたんのあねご
みんなレベル30とキッチリした値になってるけど、
別に最高レベルってわけではないです。たまたま。
しかし「せかいさいきょう」とひらがなで書くと弱そうだ。
入手戦車
No.1 ヨシダ戦車 (モスキート)
No.3 マッスルカー(バン(救急車))
No.4 メローイエロ(ティーガー)
No.5 ディフェンダ(装甲車)
No.7 大門と紅丸 (Rウルフ)
No.8 ヨシダ戦車w(ホワイトムウ)
やっぱりバギーは手に入れられなかったよ。
ああ、そういえば、たぶんNo.6はポートスラムで売ってた戦車だな…
すっかり忘れてた。
倒してきた賞金首たちのデータ
サルモネラ一家
レベル6で撃破!
Dr.ラフレシア
レベル8で撃破!
ドス・ピラニアス
レベル12で撃破!
マッド・マッスル
レベル17で撃破!
マンモスタンク
レベル18で撃破!
ビートラ
レベル18で撃破!
ブラスバンシー
レベル22で撃破!
ツェッペリン
レベル22で撃破!
Mr.カミカゼ
逃走中…
ムカデロン
レベル21で撃破!
ゴメス
レベル21で撃破!
ダストフランケン
レベル26で撃破!
サルモネラ本舗
レベル28で撃破!
ロドリゲス
レベル26で撃破!
ロンメルゴースト
レベル25で撃破!
バッド・バルデス
レベル29で撃破!
ボスごとにコメントを書こうと思ったけど、
なんか日記に書いたのと殆ど一緒になったので、リンクにしました。
っていうか、Mr.カミカゼなんていたなあ…忘れてたぜ。
情報が無くて探してもいなかったな、そういえば。
なんだか、ゲームをやっていない方には、
何がなにやらさっぱりな紹介で申し訳ない限り。
ついでに、重大な事実に気がつけば、ヘルゲート開けるときに町番号だ!って、
X-09はイル・ミグラ、Y-05はロッコ…とかって言ってましたが、
9番はソルでした。
っていうか、よくそれで解けたもんだ。
眠かったから何か間違えた結果出来たのか。
32-Fが大ヒントになってて引っ掛かりがあったとも言えるけど
メタルマックス まとめ
いや~。
久々に面白いRPGだった。
たしかに、これは隠れた名作だったわけですな。
ただ、正しく推薦するためにも、手放しで絶賛はしません。
期待してやって裏切られたり、逆に期待させないで面白いのにプレイしなかったりとかのないようにするために。
このゲームはとにかく自由度が高くて面白いですな。
もっとも、完全に丸投げではなくて、最初のうちは、ある程度の制限があるけどね。
様々な要素のバランスが、それを成り立たせています。
まず、戦車のカスタマイズ。
強くすれば敵を倒しやすくなるが、強い武器ほど重く、装甲が薄くなりやすかったり、
また、Cユニットの迎撃装置、援護装置(使ってないけど)の活用。
それに加え、無駄遣い的要素…、酒場の人に酒をおごったり、家具を買って贅沢したり。
はたまた、宿屋の一番高い部屋に泊まったり、マリア先生に寄付したり、etc...
お金が必要な要素。
蚊取り線香とか、シール刺青とか、の意味があったりなかったりする多種多様なアイテム。
クーラー、ヒーター、革張りシートといった車載道具。
ついでにナマリ茸のようなマイナスアイテム。
それに、他のゲームに類を見ない敵のセンス。
センスあるかといって、笑いを取りに行くわけではないイカしたデザイン。
加えて、「今週のターゲット」による、特定の敵を倒すことによるボーナス賞金。
異様な存在感を誇る賞金首の存在。
まだまだ、語り尽くせないけど、
強さ、無駄遣い、敵そのものといった要素が、賞金首の存在とうまくマッチしている。
けれども、他ゲームにくらべてかなり広範囲に足を運ぶことができるし、
賞金首を倒さないこともできる。
プレイヤーの自由である。
でも倒したくなる。探したくなる。
あくまでプレイヤー意思が優先されるのがいいところ。
賞金首を探して、倒すことに面白味を感じられれば、というか、きっと感じると思う。
ただ、逆を言うなれば、自由度が高いぶん、ストーリーは淡白です。
日記は冗長になりそうな部分は省略しているけど、一応、ちょっとはお話がある。
まあ、最後のアレは本当に唐突だったけどね。
盛り上がり方は盛り上がるけど、これで
「おお~っ!いいストーリーだぜー!」
とはならないなあ。俺は。
大作系と比べると、そこに重点を置いている方は辛いかも(あとグラフィックもね)。
ただ、あくまで狭い範囲の単発ネタ(町の人など)で言うと、けっこう表情豊かです。
データ収集目的じゃなくても町の人に話しかけたくなる応答もチラホラ。
なんというか、オンラインゲームにしたら面白そうなゲームですな。これ。
さらに、面白い要素として、
本当に様々な部分までカスタマイズできるのが良いですな。
戦車もモチロンそうですが、
キーコンフィグ、アニメ設定や、L/Rボタンとの組み合わせ押し操作、
さらには、戦車のコマンドや、BSコントローラの操作もカスタマイズ可能。圧倒です。
ただ、最初はとっつきづらい部分もあるのは事実。
俺も引っかかりました。コマンド多いし、どこになにがあるかわからなかったり。
まあ、2、3日で慣れますが。
戦車のカスタマイズも、やりこみが好きな人には万々歳です。
ただ、これは良いか悪いかは、人それぞれになりますが、
敵がそんなに強くないので、ゲームをクリアする上では、
あんまり超カスタマイズをしなくていいので、しなかったです。
M・吉田的には、そのテのやり込みには興味を持たないので、割と最小限だったかも。
ゲーム全般のテンポは良いけど、
あんまりカスタマイズに時間をかけなくて良いぶん、
重量とかキツくて、キャラも弱い前半や、いよいよラストが近づく後半はいいんですが、
中盤はダレてしまった感はある。
もっとも、ダレはどんなゲームにだってあることだから、いいんですけどね。
RPGをやってて、ダレを感じないよ!って人は、多分このゲームでも感じません。安心。
どっちかというと、敵の名前がだんだん普通になってきたのが残念か。
閑話休題。
カスタマイズについてデメリットも言ったけど、
普通にカスタマイズは面白い!という以外にも、メリットはある。
かなり早い時点から色々無茶ができそうであり、
不思議のダンジョンシリーズのように、プレイヤーがレベルアップするとも言える。
戦闘時にできること(かばう、のりおり、ターンを消費しないアイテム使用)が多いのも魅力。
あとは…、これ書くか書かないか迷ったけど…書くか。
このゲーム、音楽がめちゃイイです。
まあ大抵、こういう風に薦められての成功例は殆ど無いんですが。
なにが良いかって、とにかくゲームとマッチしまくってて良い。
久しぶりにゲーム音楽を聞いた、って思わせてくれた。
中々貴重です。
とまあ。
大体こんな感じのまとめになりました。
ってかまとまってない。
えーっと。
とりあえず、やってみて損はないゲームでしょう。
ストーリー重視、グラフィック重視、な人でも、新たな世界が開ける可能性もあるかも。
もう10年前のゲームですが、今さらながらオススメできるゲームです。
攻略本もリセットも裏ワザも、予備知識すら無くても楽しくプレイできます。
持っていない方は、中古屋とかで発見したらゲットするのもいいでしょう。
スーパーファミコンですが。
M・吉田のブログ
メタルマックスR ピュアプレイ日記
完
~~~~
最後に、メタルマックスを推薦する方に。
こういう特殊なタイプのゲームを進める方の中で、
FFやドラクエはつまんないけどコレは気に入った!とか、
○○より遥かに面白い! とか、
まあ、大体そんなニュアンスで薦める方、たまーに、いますが、
あれってなんか逆効果だよなあ…と思います。
なぜそう思うかは、ここでは言いません。
ドラクエとかFFといった大作系も、
少なくともM・吉田は面白いと思っています。
(ドラクエは5、FFは8までしかやってないけど)
本当にツマンネー!と感じるなら、まあ仕方ないですが、
ドラクエもFFも面白いけど、こんなスゴイゲームがあるぜ!みたいに
薦めた方が良いかと思います。
本当に薦めたいのであれば。
ドラクエやFFには欠点があります、
メタルマックスにも欠点はあります、
ただそれを補って面白いから(と感じるかは人しだいですが)、
名作なんじゃあないでしょうか。
とか言ってみたり。
最後のコメントを見てると、やはり吉田さんは
ピュアプレイヤーなのだと実感します。
なかなかここまでニュートラルな気持ちでコメントって残せないだろうし…。
また、機会があったらプレイしてみてください。
純真さを汚さない程度に情報提供はしますので(笑)。
それでは、また。
プレイした事ある人には相当ニヤニヤな内容だったかもしれないですね。
このブログを通じて、プレイしたこと無い方にも、
メタルマックスに何らかの興味をもってもらえれば幸いです。
FF2と合わせて2時間ぐらい一気に読んでしまいました.
メタルマックスファンとしては,ああ吉田さんやめちゃいそう!とかハラハラしてしまいました.
もう3がでないメタルマックスだけに,ここまでRPCを純粋に楽しむっていうのは製作者サイドとしてもうれしいのではないでしょうか.(このゲームはやりこみというかこだわり要素が結構ありますが)
本当にいいもの(根性?)を見させていただきました.
Googleの検索にかかるとは…いやはや驚きです。
メタルマックス、オンラインゲームにもってこいの題材ですよね。
時代が時代なら、そもそもそれ向けに作られていたかもしれません。
METAL MAX ONLINEとか、やってみたいですね~。
おそらく潜在需要は多いかと思います。
ところで、これがMMO RPGであれば、略せばなんと
「MMO MMO」。
メタルマックスらしい素敵な言葉です。
日記の内容ですが、色々とイラナイ突っ込みが多数ありますが、
丁寧かつこだわりある造りで、たっぷりと楽しめました。
ピュアプレイをお楽しみいただけたようで幸いでございます。
初回プレイの時、いろいろ苦労したのを思い出しながら楽しく読めました。
また、最後のまとめを読んで、メタルマックスっていうゲームをプレイの中でよく理解して消化しているなということと、メタルマックスへの愛情が感じられて、よかったです。
ビッグキャノン戦で、本当にあきらめかけたメタルマックスであり、
なんというか友人に「もう次ダメだったらあきらめるよ…」なんて言ったりもしましたが、
いやいや、最後までやって良かったゲームだったなあ、と思います。
このゲーム、間違いなく好きですね!
しかしまあ、"メタルマックス好き"ではあるものの、
未だメタルサーガ(発売日購入)が未開封なのは、ここだけの内緒の話ですね。