FF12ピュアプレイ日記の1日目は、こちらからどうぞ。
現在、ヴァンのレベルは3です。
◇◇◇ギーザ草原◇◇◇
ポーションを補充して、再度ギーザ草原に向かう。
ここの敵は、
「ハイエナ」
「ギーザラビット」
「オウルベア」
「スレイヴ」
の4種類くらいのようであり、どれも倒せないことは無いが、
「ハイエナ」以外はどれも倒すのが厄介なので、なるべく無視して進む。
それにしても、なんだかこの草原、やたらトレジャーが落ちている。
とか、
とか、
とか、なんていうか微妙な額の小銭ばっかり。
たまにポーションも落ちているが、今ひとつ宝を手に入れて嬉しい!と言う感覚がないなあ…。
まあ、あまりにも小銭が多いので、全部あわせると結構な額になるけど。
しばし進むと、進行方向上にモンスターの群れがうろついている。
う~む、太陽石があるらしい目的地はこちら側だが、
これだけの数を一度に相手にするのは辛いところだ。
ヴァンのHPは130程度。
敵から食らうダメージが10~20なので、このまま突っ込んだら即死だろう。
というわけで、なるべーくゆっくりゆっくり進んで、
2匹以上、同時敵に気付かれないよう、1匹ずつおびき出して戦う。
こんな感じだ。
◎→ヴァン □→障害物 ●→ハイエナ ◆→オウルベア
【1】1匹だけが気付く位置でおびき寄せる
◆
◎ Σ●
□□□ ●
□□□
□□□ ◆
【2】戦闘中に別の敵に気付かれないよう、場所を離れる
◆
↓← ●←←←←
↓ □□□ ●
◎ □□□
□□□ ◆
【3】戦う
◆
↓←←←
● □□□ ●
◎ □□□
□□□ ◆
ちょっと時間はかかるが、1匹ずつおびき出すことで、
食らうダメージを極力減らすことが出来る。
これを3回繰り返して、ようやく、残るはオウルベア1匹になる。
もう、残り1匹ならおびき寄せなんかせずに、とっとと近づいて倒してやるぜ~!
と思って、オウルベアの方面まで突進。
すると、オウルベアの目の前まで行ったところで地面に擬態していた大蛇に襲撃される。
おほっ、カムフラージュ率高っ!
突然のことに、思わず逃走。
というか、連戦でダメージが蓄積していたため、いったん場を離れてポーションで回復。
ふー。びっくりしたぜ。
しかし、なんというか、ようやく今回の
「移動と戦闘がシームレス」の効果が出てきた気がするぜ。
そうそう、こういう敵を待っていたんですよ!今回の戦闘システムでは!
◇◇◇遊牧民の集落◇◇◇
草原にある遊牧民の集落にたどり着く。
とりあえずは、太陽石までの中継地点ってところだろうか。
ショップで「ポーション」を2、3個追加購入し、セーブポイントがあるので、セーブする。
お?
なんかこの集落では、でかいチャボみたいな鳥を飼っているな。
大小合わせて、なんだか10匹くらいいる。柵が開いているのだが、逃げないんだろうか。
まあ柵が開けっ放しになっているということは、誰でも、自由に出入りできるってことだ。
ほうほう。これは1ゴールドで売れるものが手に入りそうな展開ですな。
だが、それよりもなによりも、このでかいチャボ、
こいつら、鳥全部に、"会話可能"なトークアイコンがついている。
に、人間ですら、4分の3は会話しようとしても無視する奴ばかりだというのに…!
なんて愛想がいい鳥さんなんだッ…!
はてさて、これはなんていう鳥さんなんだろうか。
さっそく、ターゲットインフォで名前を調べてみる。
名前:コッカトリス
危ないよ!柵閉めろよ!
しかし、柵の中にいる人は
「かわいいでしょ?この子達はおとなしいから大丈夫よ」
なんてのたまっているが、いやいや、つつかれたら石化されるだろ!!
日本は今、ワニだの、パイソンだの、サソリだの、
そんな危険動物を飼う人が増えているが、
彼らもそんな感じなんじゃないのか。
そんなに猛獣が飼いたいなら、サーカス団に行きなよッ!
と思うが、趣味と仕事を一緒にしないのが、彼らのポリシーなのだろうか。
さて、この集落では、なんとヴァンを追ってきた幼馴染のパンネロが仲間になる。
あー。もうこれ、完全に惚れられてますよヴァンさん。
「異性の幼馴染=カップル決定」
という定番パターンっすよ。
あれ?でも説明書にはパンネロ、載ってない気が。
っていうか、説明書には、どう見てもヒロインのアーシェ王女が載っている。
パンネロはサブキャラっぽいので、どっちかっていうと、こっちとくっつきそうだ。
(22:20追記:よく見たら載ってました。説明書に。以後、それを知らないものとしてお読みください。)
あー。そうか。FFの場合は、
「異性の幼馴染=カップル決定」
という方程式は成り立たなかったんだった。忘れていた。
だって幼馴染のキスティスよりリノアだったからからなあ。
そりゃー、臭い息を吐く人は嫌かもしれませんが。
つーかアレの場合「実は幼馴染だった」ということに坂口マジックがあるわけだが。
なんとなく不遇な扱いを受けそうなパンネロを連れて、
引き続き、太陽石探しを続ける。
…うーん、パンネロってば、
「ケアル」のライセンス(アビリティのこと)を持っているが、
しかし、「ケアル」を手に入れてないので、使うことが出来ない。
残念ががら、まだポーションで回復するしかないようだ。
ライセンスの取得はタダだが、それを実際に使えるようにするためには
使う魔法やアイテムを、買ったり手に入れたりしないと使えないので、
サブキャラ=最後までいなさそう、というパンネロの立場を考えると、
パンネロにあんまりお金をかけたくないなあ…。
ケアルくらいならいいけど…。
うーむ、はやくも不遇な扱いをされはじめましたよ、パンネロ。
パンチラとハバネロを足して2で割ったような名前だからサブキャラ扱いなのかッ…!?
このままだと、主人公とくっつくかと思いきやハヤトとくっついちゃうよッ…!
さて、しょうがないから、回復役はナシ。
二人とも攻撃役しかできないキャラというパーティ編成だ。
バランス悪いぜ。
ドラクエ3風に言うなら、「せせ」だぜ。
バランス悪いぜ。
しかしまあ、二人がかりであれば、敵を倒すのも楽であろう。
さっそく、集落近くのハイエナと戦ってみる。
ヴァン>攻撃>ハイエナ 33ダメージ
パンネロ>攻撃>ハイエナ 40ダメージ
( ゜д゜ ) <……。
おいおい、ヴァン、立場ないっすね。
そのムキムキボディーはお飾りですかッ!?
これに対して、ハイエナが反撃するかと思いきや。
パンネロ>攻撃>ハイエナ 43ダメージ (撃破!)
ハイエナが行動するより早く、連続攻撃。
ってかパンネロ強ええええ!
パンネロのおかげで、ハイエナに2、3匹囲まれようが、ちょっぴり強いオウルベアと戦おうが、
まったく危なげなく倒すことが出来る。
パンネロ様、さすがです!
なるほど、どおりでヴァンがなんか尻に敷かれ気味だったのもよくわかるぜ。
実際に強いんだもんな。
しかしまあ、パンネロ様もHPは100程度しかないので、
なるべく、敵に初回攻撃を当て、その反撃を食らう役はヴァンが受け持つことにする。
ヴァンの方が、ダメージを受けたあとのポーション(100回復)の回復効率がいいからだ。
そんなこんなで「太陽石」の入手を目指して敵と戦ううちに、
徐々にパーティプレイのコツがわかってくる。
なるべく初回の一撃は、パンネロと息を合わせて(パンネロのATBバーが溜まるのと同時に)
敵に近づいて、攻撃をすることにする。
こうすることで、
ヴァンが一人で先制攻撃→パンネロ攻撃→ハイエナ反撃→パンネロ攻撃 (撃破)
というような行動順を、
ヴァンとパンネロ同時攻撃→パンネロ再攻撃 (撃破)
のようにすることで、敵からダメージを食らう量を減らす。
うーむ、FF12流のパーティバトルが、少しずつわかってきた気がするぜ。
いいね!
そして、なんていうかパンネロ気にいったね!
いまひとつ身振りと音声が合ってないけど!
ほどなくして「太陽石」入手。
今日は調子いいぜー。
明日は、城に乗り込むぜ!!
現在、ヴァンのレベルは3です。
◇◇◇ギーザ草原◇◇◇
ポーションを補充して、再度ギーザ草原に向かう。
ここの敵は、
「ハイエナ」
「ギーザラビット」
「オウルベア」
「スレイヴ」
の4種類くらいのようであり、どれも倒せないことは無いが、
「ハイエナ」以外はどれも倒すのが厄介なので、なるべく無視して進む。
それにしても、なんだかこの草原、やたらトレジャーが落ちている。
41ギル手に入れた!
とか、
25ギル手に入れた!
とか、
3ギル手に入れた!
とか、なんていうか微妙な額の小銭ばっかり。
たまにポーションも落ちているが、今ひとつ宝を手に入れて嬉しい!と言う感覚がないなあ…。
まあ、あまりにも小銭が多いので、全部あわせると結構な額になるけど。
しばし進むと、進行方向上にモンスターの群れがうろついている。
ハイエナ ×2
オウルベア ×2
う~む、太陽石があるらしい目的地はこちら側だが、
これだけの数を一度に相手にするのは辛いところだ。
ヴァンのHPは130程度。
敵から食らうダメージが10~20なので、このまま突っ込んだら即死だろう。
というわけで、なるべーくゆっくりゆっくり進んで、
2匹以上、同時敵に気付かれないよう、1匹ずつおびき出して戦う。
こんな感じだ。
◎→ヴァン □→障害物 ●→ハイエナ ◆→オウルベア
【1】1匹だけが気付く位置でおびき寄せる
◆
◎ Σ●
□□□ ●
□□□
□□□ ◆
【2】戦闘中に別の敵に気付かれないよう、場所を離れる
◆
↓← ●←←←←
↓ □□□ ●
◎ □□□
□□□ ◆
【3】戦う
◆
↓←←←
● □□□ ●
◎ □□□
□□□ ◆
ちょっと時間はかかるが、1匹ずつおびき出すことで、
食らうダメージを極力減らすことが出来る。
これを3回繰り返して、ようやく、残るはオウルベア1匹になる。
もう、残り1匹ならおびき寄せなんかせずに、とっとと近づいて倒してやるぜ~!
と思って、オウルベアの方面まで突進。
すると、オウルベアの目の前まで行ったところで地面に擬態していた大蛇に襲撃される。
おほっ、カムフラージュ率高っ!
突然のことに、思わず逃走。
というか、連戦でダメージが蓄積していたため、いったん場を離れてポーションで回復。
ふー。びっくりしたぜ。
しかし、なんというか、ようやく今回の
「移動と戦闘がシームレス」の効果が出てきた気がするぜ。
そうそう、こういう敵を待っていたんですよ!今回の戦闘システムでは!
◇◇◇遊牧民の集落◇◇◇
草原にある遊牧民の集落にたどり着く。
とりあえずは、太陽石までの中継地点ってところだろうか。
ショップで「ポーション」を2、3個追加購入し、セーブポイントがあるので、セーブする。
お?
なんかこの集落では、でかいチャボみたいな鳥を飼っているな。
大小合わせて、なんだか10匹くらいいる。柵が開いているのだが、逃げないんだろうか。
まあ柵が開けっ放しになっているということは、誰でも、自由に出入りできるってことだ。
ほうほう。これは1ゴールドで売れるものが手に入りそうな展開ですな。
だが、それよりもなによりも、このでかいチャボ、
こいつら、鳥全部に、"会話可能"なトークアイコンがついている。
に、人間ですら、4分の3は会話しようとしても無視する奴ばかりだというのに…!
なんて愛想がいい鳥さんなんだッ…!
はてさて、これはなんていう鳥さんなんだろうか。
さっそく、ターゲットインフォで名前を調べてみる。
名前:コッカトリス
危ないよ!柵閉めろよ!
しかし、柵の中にいる人は
「かわいいでしょ?この子達はおとなしいから大丈夫よ」
なんてのたまっているが、いやいや、つつかれたら石化されるだろ!!
日本は今、ワニだの、パイソンだの、サソリだの、
そんな危険動物を飼う人が増えているが、
彼らもそんな感じなんじゃないのか。
そんなに猛獣が飼いたいなら、サーカス団に行きなよッ!
と思うが、趣味と仕事を一緒にしないのが、彼らのポリシーなのだろうか。
さて、この集落では、なんとヴァンを追ってきた幼馴染のパンネロが仲間になる。
あー。もうこれ、完全に惚れられてますよヴァンさん。
「異性の幼馴染=カップル決定」
という定番パターンっすよ。
あれ?でも説明書にはパンネロ、載ってない気が。
っていうか、説明書には、どう見てもヒロインのアーシェ王女が載っている。
パンネロはサブキャラっぽいので、どっちかっていうと、こっちとくっつきそうだ。
(22:20追記:よく見たら載ってました。説明書に。以後、それを知らないものとしてお読みください。)
あー。そうか。FFの場合は、
「異性の幼馴染=カップル決定」
という方程式は成り立たなかったんだった。忘れていた。
だって幼馴染のキスティスよりリノアだったからからなあ。
そりゃー、臭い息を吐く人は嫌かもしれませんが。
つーかアレの場合「実は幼馴染だった」ということに坂口マジックがあるわけだが。
なんとなく不遇な扱いを受けそうなパンネロを連れて、
引き続き、太陽石探しを続ける。
…うーん、パンネロってば、
「ケアル」のライセンス(アビリティのこと)を持っているが、
しかし、「ケアル」を手に入れてないので、使うことが出来ない。
残念ががら、まだポーションで回復するしかないようだ。
ライセンスの取得はタダだが、それを実際に使えるようにするためには
使う魔法やアイテムを、買ったり手に入れたりしないと使えないので、
サブキャラ=最後までいなさそう、というパンネロの立場を考えると、
パンネロにあんまりお金をかけたくないなあ…。
ケアルくらいならいいけど…。
うーむ、はやくも不遇な扱いをされはじめましたよ、パンネロ。
パンチラとハバネロを足して2で割ったような名前だからサブキャラ扱いなのかッ…!?
このままだと、主人公とくっつくかと思いきやハヤトとくっついちゃうよッ…!
さて、しょうがないから、回復役はナシ。
二人とも攻撃役しかできないキャラというパーティ編成だ。
バランス悪いぜ。
ドラクエ3風に言うなら、「せせ」だぜ。
バランス悪いぜ。
しかしまあ、二人がかりであれば、敵を倒すのも楽であろう。
さっそく、集落近くのハイエナと戦ってみる。
ヴァン>攻撃>ハイエナ 33ダメージ
パンネロ>攻撃>ハイエナ 40ダメージ
( ゜д゜ ) <……。
おいおい、ヴァン、立場ないっすね。
そのムキムキボディーはお飾りですかッ!?
これに対して、ハイエナが反撃するかと思いきや。
パンネロ>攻撃>ハイエナ 43ダメージ (撃破!)
ハイエナが行動するより早く、連続攻撃。
ってかパンネロ強ええええ!
パンネロのおかげで、ハイエナに2、3匹囲まれようが、ちょっぴり強いオウルベアと戦おうが、
まったく危なげなく倒すことが出来る。
パンネロ様、さすがです!
なるほど、どおりでヴァンがなんか尻に敷かれ気味だったのもよくわかるぜ。
実際に強いんだもんな。
しかしまあ、パンネロ様もHPは100程度しかないので、
なるべく、敵に初回攻撃を当て、その反撃を食らう役はヴァンが受け持つことにする。
ヴァンの方が、ダメージを受けたあとのポーション(100回復)の回復効率がいいからだ。
そんなこんなで「太陽石」の入手を目指して敵と戦ううちに、
徐々にパーティプレイのコツがわかってくる。
なるべく初回の一撃は、パンネロと息を合わせて(パンネロのATBバーが溜まるのと同時に)
敵に近づいて、攻撃をすることにする。
こうすることで、
ヴァンが一人で先制攻撃→パンネロ攻撃→ハイエナ反撃→パンネロ攻撃 (撃破)
というような行動順を、
ヴァンとパンネロ同時攻撃→パンネロ再攻撃 (撃破)
のようにすることで、敵からダメージを食らう量を減らす。
うーむ、FF12流のパーティバトルが、少しずつわかってきた気がするぜ。
いいね!
そして、なんていうかパンネロ気にいったね!
いまひとつ身振りと音声が合ってないけど!
ほどなくして「太陽石」入手。
今日は調子いいぜー。
明日は、城に乗り込むぜ!!