○詐欺師終了のお知らせ○
こんばんわ。
M・吉田です。
久々の「ファイアーエムブレム新・暗黒竜と光の剣」ピュアプレイ日記更新でございます。
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９章 ペラティの火竜
いやー、この章、
ファミコン版とかDS版1周目とかでもプレイ済みなんですけども、
どうもスーファミ版でカットされていたので、慣れないですね！！
そんなわけで、
カシムが死んでしまったわけですが。
でも、なんだろうな…
オグマとかゴードンがやられたときは、
相当なショックを受けたんですが。
カシムだと「あー、やっちゃった」程度にしか思わないのはなんでだろう？
まあ、カシムだし。
詐欺師だし。
さて、時系列的に逆になりますが、
本章の出撃メンバーは、以下に決めました。
出撃メンバー（１５名）
マルス LV 7 ロード シーダ LV8 ペガサスナイト カイン LV 9 ソシアルナイト アベル LV10 ソシアルナイト バーツ LV10 戦士 カシム LV6 ハンター レナ LV12 シスター ジュリアン LV5 盗賊 ナバール LV 8 剣士 ハーディン LV6 ソシアルナイト ウルフ LV 3 ホースメン マリク LV8 魔道士 リフ LV 6 僧侶 ウェンデル LV2 賢者 バヌトゥ LV 1 マムクート
珍しくもリフ出撃。
本章では、隊を二つに分ける予定なので、
一方にレナ＆リフ、一方にウェンデル先生をつけるためである。
さて、進軍の仕方についてだけれども…
敵のメインの「海賊」はねえー。
海が渡れる＝殆ど飛行ユニット同然だから、かなり分が悪いんだよね…。
しかも、この章では増援も出てくるし。
ちょっと慎重に兵を進めることにしますよ。
そんなわけで、まずは、
こちらに向かってくる突撃兵を捌くべく、
スタート位置で待ち伏せ。
ノーマルモードだと、1ターン目からボス城に向かって南下して
ガンガンいこうぜ！って感じに突撃が出来たんだけども、
敵1匹倒すのに、2～3人がかりになるハードモードではちと厳しい。
アベルやカインなら、HPも守備も高いので、
海賊×２の攻撃にも耐えられたりするのだけれども、
デビルアクス持ちが混じっているので、それは耐え切れないのでね…。
いや、慎重に進むのって好きじゃないんだけどね…。
まあ、これがハードモードなのでしょう。
そんなわけで、軍を、
東の村＋宝箱のサルベージ部隊と、
上記、待ち伏せ＋ボス城突貫本隊の、２隊に分けて進軍。
本隊は、スタート位置で待ち伏せ→撃破後、、
隣の島に移り、さらに増援部隊を待ち受ける。
本当は、増援部隊を相手にしたくは無いんだけども、
増援部隊が海の上の砦から出てきて、塞ぎきれないため、
仕方なく、それを全滅させるために、待ち伏せ体勢を整える。
で、その待ち受け体勢が、これだったわけですよ。
そして、こうきたわけですよ。
カシム終了。
カシムを失って、
ベリーベリー大ショックを受けて立ち直れない事態ですよねー。
LV7になるまで、4回レベルアップして、
4回とも能力1個しか上がらずここまできたカシムを、
ここで失ってしまうとは。いやー残念残念。
…ともあれ、壁越しの一撃とか、
いつも注意しているはずなのに、気が抜けていたようだ。
気を引き締めねば。
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本隊がカシムの犠牲に嘆いている頃、
村＆宝箱のサルベージ部隊は、盗賊にこれらを奪われる前に、
MAP東側の海賊＆山賊を掃討する。
そして、村を訪問すると、
東の村を訪れると、
_ ∩
( ゜∀゜)彡
( ⊂彡
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し ⌒Ｊ
ジョルジュが仲間になる。
カシムを失った我が軍に加入した、
期待の新人である。
けれども、ジョルジュって、成長率が悪いんだよねえ。
しかも、上級職だから、経験値入手しにくいし。
ファイアーエムブレムといえば、
美男美女が戦うゲームとして有名だが、
ゲームをプレイしていて、運用に耐えうるメンバーを選出したら、
たまの例外があるが、どうしてもイケメンで揃えざるを得ないのである。
なぜそうなるの？というと、
エムブレムにおける男キャラの、
キャラ別の成長率の計算式は、以下のとおりとなっているからだ。
成長率合計値 ＝ （イケメン度 × 登場レベルの低さ）― （上級職であるか否か × 年齢）
そう、クラスや年齢に拠る補正もあるのだが、
顔で成長率が決められているという世知辛い現実があるために、
一軍の男衆はイケメン揃いになるのだ。
ま、これについては、特に女性プレイヤーの方々にとっては嬉しいことだろうし、
男性プレイヤーにとっても、ガチムチ兄貴とか一般市民と見紛うキャラを使うよりかは、
受け入れられることではあるまいか。
…とまあ、ここまでは製作サイドの言葉ではなく、
あくまで当方の推測…いや、エムブレムファンがまことしやかに囁いた噂に過ぎない。
実は、キャラクタデータ先にありき、成長率の設定が先にありきで、
開発者が暗にサジマジは使うなと警告しているだけなのかも知れない。
が、まあ、この顔の良さと成長率が比例する法則は、
エムブレムにおける、覆しようのない事実といっても良いだろう。
さて、それを踏まえると、その例外中の例外といえるのが、 もう何の話題だかすっかり忘れたかたも多いかも知れないが、 この、ジョルジュである。 そう、彼はイケメン寄りでありながらも、成長率が悪いのだ！ |
_ ∩ ( ゜∀゜)彡 ( ⊂彡 | | し ⌒Ｊ |
というわけで、初期能力値は即戦力でありながらも、
将来性を考えるなら、やはり別キャラを弓戦力とすべきであろう。
そうすると、普通なら、最初からいるゴードン、
または、弓兵の中では成長率が良いカシムあたりから、
弓戦力を選ぶわけだが…残念ながら、今回は両者とも失ってしまった。
となると、
なにやらDS版では、うそくさいほど成長率がイイよ！とか言われている
ウルフあたりを育てていくのがヨサゲですよね！
よーし、パパ頑張ってウルフ育てちゃうぞー
がっ…駄目っ…！！
ここでウルフ死ぬかぁーーーッ！？
うっかり「はがねの弓」を装備して待機→雑魚ハンターに追撃されて死亡という、
ゴードンの時と全く同じミスでウルフを死なせてしまう…！
そう、人は同じ過ちを繰り返す生き物なのだよ。
orz
やっちまいましたよ…。
DS版では超良い成長率と言う噂だけを耳にし、
実際それを目の当たりにすることもなく、散ってゆくのか…！
彼は何のために生きていたのかな…
生きて会えたら答えを教えてやる！
そんな感じです。
～～～～～
さて、ボスは初めてお目見えする敵マムクート「マヌー」。
なんともマヌーな名前だが、
きっとマムクート界においてはカッチョイイ名前なんだろう。
こいつは、ドラゴンなので、
この章で手に入れた「ドラゴンソード」を使って倒すのがスジであろう。が！
…ナバールでも２回攻撃食らうって、なんですかそれ。
いや、１回しか食らわなかったとしても消し炭だし。
それ以前に、
なんで「ドラゴンキラー」じゃなくて「ドラゴンソード」に改名されているのか。
謎だ…。
ともあれ、マヌーには誰が挑んでも即死してしまうため、
しょうがないので…
いつもどおりの手槍大会で撃破。
そんなこんなで、20ターン目、
ようやく制圧！
お疲れ様でした！！
なんだか今回は、MAP攻略に関して特筆すべき点がなかったな…。
それにしては、二人も失ってしまったが…！！
～現在の戦況～
生存者 ２７名 戦死者 ４名
私もそんな場面に立ち会ったら多分「あーあ」ですます気がします。
何という思い入れの差…。
でもそれでも「ま、いっか」で終わるのがカシムというキャラだと思います（笑）
ジョルジュには苦い思い出が…。
いや、だってあの顔は使いたくなる顔だと思うんですよね。
頑張って使おうとして大苦戦した記憶があります。
M・吉田さんの成長率合計値を出す式は、おおよそFEに適応されるものだと思います。
それを真っ向から否定するジョルジュ。
奥が深い。
M・吉田さんのプレイは早め早めの進軍で攻めていってる所が凄いです。
これだけ難しいなら慎重に進んで時間がかかるということがありそうなのに、それをしないところが流石ですね。
その方が見ている側としては面白いですけど（笑）
別に闘技場があるマップでもないのに攻略に50ターン以上かかることもある私とは大違い…。
へたれすぎですね、私は。
とりあえずSFCの方を頑張ってクリアしようと思います。
…プレイに慣れてきた15章で、苦戦していたにもかかわらず攻速を確認せずに経験値ほしさのためパオラ姉さんを勇者と戦わせたら2回攻撃をくらって死にそうになったことが印象的でした。
あ、あぶない…。
現在は16章がクリアできずに異常に苦戦しているところです。
パラディンとシューターに負けそうです…。
というわけでFC版では、ジョルジュが最強の弓兵というのはあながち間違いでないかも
カシムは２章からいる割には、
あんまり思い入れがないキャラだったりします。
やはり顔なのか…っ！
そんな彼もFC版では凛々しい表情でしたが、
SFC版以降は、なんだか、こんな感じに→そして詐欺師設定。
まあ、ファンの意見を反映して詐欺師になった、なんて話らしいので（ソース失念）、
彼に対する扱いがアレというのは、FEファンが望んだことだったのでしょう…。
ジョルジュは、なかなか育たないですね。
でも、実のところは良く使うキャラだったりもします。
ミネルバとジョルジュの両名に関しては、成長率はお察しです。
キャラ愛で頑張るためのキャラ、ということなのでしょう…。
なお、攻略上、やむをえない場合を除き、
速攻進軍を行い、増援は即塞ぎ、必要以上に経験値を稼がずにプレイしています。
というのも、当方は経験値稼ぎ＝面倒なことだと思っているので、
ピュアプレイのスタイルの側面としては、
面倒なこと＝繰り返し“作業”のようなプレイはしない、というものがあり、
いつも１匹ずつおびき出したりとか、時間をかけて増援部隊を倒して稼ぐ、といった動作は
行わないようにしているからですね。
ゲームに慣れないうちならともかく、
もう（SFC版は）何周もプレイしているゲームですので、それもできますし…ね。
なので、結果的に早めの進行になるのかと。
なお、前回、15章で苦戦、と書きましたが、16章（カミユの面）の間違いでした。
記述されている、まさにそのMAPのことですよ！
16章だけ、あからさまに敵（パラディン）が強く、
増援部隊も厄介であり、シューターもまた嫌な位置に配置され、
ボスも、素の強さ＋武器＋地形効果で、ここで詰みになる人も多そうな感じです。
それでも、20章に比べればマシなのですが…！
以後の章は、普通に戻るんですけどねえ。
lakehillさん＞
ジョルジュの使い勝手の良さは非常に高いですね。
成長したゴードンと比べると辛いですが、高望みしなければ十分すぎる戦力です。
なによりも、即「ぎんの弓」が使え、すぐにパルティアが使えるようになると言うのがよく、
攻略上、非常に楽になりますからね！特にパルティアは経験値２倍だし。
ゴードン、というか弓兵の成長率の悪さは、
やはり、それだけ間接攻撃が出来ることへのメリットが絡んでいるのでしょうね…。
LV10になっても、大して強くないのが悲しいところです。
現在プレイ中のDS版では、相対経験値制なので、一概に言い切れないですが、
ゴードンはLV10で即チェンジが正しいのかも知れません。