ハットリマスク

ふと思い立って、
「忍者ハットリくん」原作の単行本を見ていたら、
単行本の表紙で気付いたんですが、


■１巻
■２巻
■３巻
■４巻
■５巻
■６巻
■７巻
■８巻
■９巻
■１０巻
（以後省略）
・
・
・


ハットリくんの顔、かなりデスマスク入ってますよね。
表情変わらなさすぎです。


いや、実は素顔を出さないキャラだということだったのでしょうか。
常に仮面をかぶって、素性を明かさないようにする…
うーむ、それはまさに忍者って感じがしますね。
なるほど、さすがです！ハットリさん！


と、ここまで書いておいて、
そういやこんな事があったなあとか思い出しました。



うーん、
まさにデスマスク。

最初からそのつもりだったんですね、藤子不二夫A先生！！


なんというか「笑うせぇるすまん」などで垣間見える
藤子A先生のダークな部分が現れたってことですね。
おそろしや、おそろしや。


そんな「忍者ハットリくん」のファミコン版の販売本数は、
なんと累計150万本。


初代「ドラゴンクエスト」並みです。



「ファイナルファンタジー３」(140万本)より売れてます。



もしや、これからニンテンドーDSでFF3が発売されるのは、
ひょっとしたら「忍者ハットリくん」へのリベンジなのかも知れない…
今度こそ越えるのでしょうか、150万本をッ…！




助けて、フクベエ！







-------
【関連記事】
忍者ゲー（本ブログ過去記事）
実写版『忍者ハットリくん』