ゲームスタートすると、4人のキャラの名前入力を求められる。
なにやらキャラ説明とデフォルト名が付いているぞ。
どれどれ…
シオン - 城仕えの勇敢な戦士。無鉄砲なところがたまにキズ。
サーレント - 心静かな言霊師。常に真実を追い求める。
リザ - 生き物と心を通わせる少女。いつも明るく元気。
デューン - 世界をまたにかける大泥棒。腕もいいが口もうまい。
ふむ。
無難な名前とキャラグラフィックのようだ。
それじゃつまらんから、早速、名前を変更。
あみぷぺぞの、じだらめぺ、びりめよぽぢ、きかえぬんぎで決定した。
ん?「生き物と心を通わせる」を「ジャイアントビーバーと話す」とするなら、
リザを「きかえぬんぎ」にするのが真っ当な名付けかたなんだろうか。
もちろんピュアプレイだから、デフォルト名で挑む。
あんまり変な名前付けたら、真面目なシーンでやばいしね!
名前を決定すると、どのキャラで始めるか選択できる。
ここも一つ、ヒネリがないが、一番最初に選択されている「シオン」を選択する。
さて、ようやく本編スタートだぜ!
ゲームを始めると、夕方。
クリューヌ城というお城に、暗黒教団「ルドラ教」の教団員を捕まえてきた女戦士が現れたと。
ルドラ教…って、もちろん「ルドラ」ってタイトルのあれだよなあ。
まさか暗黒教団とは…なんだか、いきなり意表を突かれた。
もっと、ずっと後になってから「ルドラ」が何か明かされるんだろうな、
と高をくくっていただけに、フェイントブローだぜ。
それの秘宝ってわけか。
しかし、このゲームが出たのが1996年…。
この時期に「暗黒教団」って言うネタはちょっとヤバイんじゃないかとか
思うわけですが、何故ヤバイかどうかは、各自、察するがよろし。
さて、その女戦士「フォクシー」と会話。
いい所のお嬢様という話だが、そういう素振りはない。
初対面?なのに、いかにも親しげに話してるし専用グラフィックだしいかにも仲間になりそうなキャラだ。
しかし、ゲームに出てくるお嬢様って言うのは、
総じて、おてんば姫の冒険、な感じがするのは気のせいだろうか。
次に、地下牢に行き、教団員を取り調べている同僚(?)、ロスタムとヒューイに会い、
さらに、王様に呼ばれて、王様に会いに行く。
王様の話によると、謎の暗黒教団「ルドラ」については、
失踪した兵隊長ターレスが鍵を握っているらしい。
う~ん、部下にダイーズっていうのがいそうなお人だぜ。
戦闘力は50000ってところか。
ともあれ、今はそのターレス隊長が失踪してしまっているため、
主人公・シオンが「武人の塔」を登るという、兵隊長になる儀式に挑戦し、
次の兵隊長になる、ということになっているそうだ。
次の兵隊長…というからには、やっぱり、他の兵よりも強いんであろう、このシオン。
ステータス画面を覗いてみる。
シオン
レベル1
レベル1じゃん。
こんなドラキーで苦戦するようなレベルの奴に兵隊長任せていいんですか!
シオン
しょくぎょう まものハンター
兵士ですらないじゃん!
なんだよ、魔物ハンターって!
こんな奴に王国の兵隊長を任せていいんですか!
レベル1はともかく、その職業に謎を感じているところに、
あわてて駆け込んで来る兵士。
「大変です! 捕らえていた教団員が脱走しました!」
いくらなんでも逃がすの早すぎだろ!
さっき捕まえてきたばっかりじゃん!
当然のなりゆきで、王様に命令され、教団員の行方を追うことになる。
城下町方面に逃げ込んだという教団員を探す。
町ではたくさんの兵士が教団員が潜伏していないか探しているようだ。
そこら辺をランダム移動…もとい捜索に当たっている兵士に聞いてみる。
どれどれ、犯人は見つかったかね?
「きょ、教団員が逃げていきました!
で、でも私は今日、非番なんですけど…」
いいね、コイツ!
たぶん、非番で出たからって代休ももらえないし残業代も出ないんだろう。
ひどい上司を持ったもんですね。
そんなときは、おー人事、おー人事ですよ。
さて、そんな話はいいとして、ともあれ教団員は、町の南にある塔に逃げ込んだらしい。
ほほう。武人の塔というやつだな。
聞けば、主人公の同僚である、ロスタムとヒューイらも、既に向かっているとのことだ。
早速、行ってやるぜ!
明日に続く!
(今度こそ明日更新できますように…)
なにやらキャラ説明とデフォルト名が付いているぞ。
どれどれ…
シオン - 城仕えの勇敢な戦士。無鉄砲なところがたまにキズ。
サーレント - 心静かな言霊師。常に真実を追い求める。
リザ - 生き物と心を通わせる少女。いつも明るく元気。
デューン - 世界をまたにかける大泥棒。腕もいいが口もうまい。
ふむ。
無難な名前とキャラグラフィックのようだ。
あみぷぺぞの、じだらめぺ、びりめよぽぢ、きかえぬんぎで決定した。
ん?「生き物と心を通わせる」を「ジャイアントビーバーと話す」とするなら、
リザを「きかえぬんぎ」にするのが真っ当な名付けかたなんだろうか。
もちろんピュアプレイだから、デフォルト名で挑む。
あんまり変な名前付けたら、真面目なシーンでやばいしね!
名前を決定すると、どのキャラで始めるか選択できる。
ここも一つ、ヒネリがないが、一番最初に選択されている「シオン」を選択する。
さて、ようやく本編スタートだぜ!
ゲームを始めると、夕方。
クリューヌ城というお城に、暗黒教団「ルドラ教」の教団員を捕まえてきた女戦士が現れたと。
ルドラ教…って、もちろん「ルドラ」ってタイトルのあれだよなあ。
まさか暗黒教団とは…なんだか、いきなり意表を突かれた。
もっと、ずっと後になってから「ルドラ」が何か明かされるんだろうな、
と高をくくっていただけに、フェイントブローだぜ。
それの秘宝ってわけか。
しかし、このゲームが出たのが1996年…。
この時期に「暗黒教団」って言うネタはちょっとヤバイんじゃないかとか
思うわけですが、何故ヤバイかどうかは、各自、察するがよろし。
さて、その女戦士「フォクシー」と会話。
いい所のお嬢様という話だが、そういう素振りはない。
初対面?なのに、いかにも親しげに話してるし
しかし、ゲームに出てくるお嬢様って言うのは、
総じて、おてんば姫の冒険、な感じがするのは気のせいだろうか。
次に、地下牢に行き、教団員を取り調べている同僚(?)、ロスタムとヒューイに会い、
さらに、王様に呼ばれて、王様に会いに行く。
王様の話によると、謎の暗黒教団「ルドラ」については、
失踪した兵隊長ターレスが鍵を握っているらしい。
う~ん、部下にダイーズっていうのがいそうなお人だぜ。
戦闘力は50000ってところか。
ともあれ、今はそのターレス隊長が失踪してしまっているため、
主人公・シオンが「武人の塔」を登るという、兵隊長になる儀式に挑戦し、
次の兵隊長になる、ということになっているそうだ。
次の兵隊長…というからには、やっぱり、他の兵よりも強いんであろう、このシオン。
ステータス画面を覗いてみる。
シオン
レベル1
レベル1じゃん。
こんなドラキーで苦戦するようなレベルの奴に兵隊長任せていいんですか!
シオン
しょくぎょう まものハンター
兵士ですらないじゃん!
なんだよ、魔物ハンターって!
こんな奴に王国の兵隊長を任せていいんですか!
レベル1はともかく、その職業に謎を感じているところに、
あわてて駆け込んで来る兵士。
「大変です! 捕らえていた教団員が脱走しました!」
いくらなんでも逃がすの早すぎだろ!
さっき捕まえてきたばっかりじゃん!
当然のなりゆきで、王様に命令され、教団員の行方を追うことになる。
城下町方面に逃げ込んだという教団員を探す。
町ではたくさんの兵士が教団員が潜伏していないか探しているようだ。
そこら辺をランダム移動…もとい捜索に当たっている兵士に聞いてみる。
どれどれ、犯人は見つかったかね?
「きょ、教団員が逃げていきました!
で、でも私は今日、非番なんですけど…」
いいね、コイツ!
たぶん、非番で出たからって代休ももらえないし残業代も出ないんだろう。
ひどい上司を持ったもんですね。
そんなときは、おー人事、おー人事ですよ。
さて、そんな話はいいとして、ともあれ教団員は、町の南にある塔に逃げ込んだらしい。
ほほう。武人の塔というやつだな。
聞けば、主人公の同僚である、ロスタムとヒューイらも、既に向かっているとのことだ。
早速、行ってやるぜ!
明日に続く!
(今度こそ明日更新できますように…)