大船渡 折々の記

大船渡の風景、釣り、菜園、献立、日々雑感

301 ウォーキング寸景(2)

2017年10月03日 12時17分47秒 | 日記

  またやっちゃった、 ん’回目の「腸閉塞」。 9/22(土) 軽い腹痛あり。「土曜日に腹痛で県立病院の救急病棟もなんだな?」と、渋っていると、連れ合の一喝、「アンダは腸閉塞の常連なんだから、腹痛イコール腸閉塞と思わなくちゃ…」 。剣幕に恐れをなして自動車を運転してしぶしぶ病院へ。X線、CT、造影剤を使ってのCT等の結果、立派な腸閉塞で即入院。
 救急病棟で一泊、以降29日(金)まで丁度一週間の入院。 今回は早目の入院ということで痛みもなく、勿論イレウス管の挿入もなく、数日間の絶飲食だけの単純性のイレウスで済んだ。 こんな場合は、連れ合いのアドバイスが大体にして正解であることを改めて実感。そして感謝!
 ウォーキング寸景(2)は、退院帰宅翌日。一週間の病院生活からのバランス回復と称して、盛町の市日を目指しての軽いウォーク。 お天気もよく気分爽快。

            
 家を出て5分弱の盛川堤道より、三陸縦貫自動車道盛川大橋を望む
            
  市内・日頃市・大船渡鉱山で採掘した石灰石を、赤崎・太平洋セメント工場まで運ぶ貨物路線           
           
 中井大橋たもとの裸婦像 「調和」
          
高速バス「けせんライナー」 東京・池袋西口7番 21:35発  盛・サンリア前 7:02着
           
 朝市 いつもの角っこに店を構える花屋さん 7:00はまだ出店が少ない
           
中国からの水産実習生さん? 彼女らはいつも両手たくさんの野菜の買い出しだ
          
  中秋の季節、そこここの秋明菊にカメラを向てけ

  退院翌日のことでもあり、無理のないコースを選んだ。 朝6:40家を出発、盛町市日の場所まで片道約1,500歩、約15分の道のり。お天気もよく、病後の体でも気分さわやか。中井橋の上から、釣り人(アユのドブ釣り)を見るのを楽しみにしていたが、今日は影なし。
  今日はここまで  どんどはれ!