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『イヴ・サンローラン』の恋愛

2016年05月14日 | 映画
21歳でディオールの主任デザイナーになったサンローラン、かっこよすぎます。
才能があったけど、様々なプレッシャーによって、精神をおかされていきます。
それもまた天才とか才能のある人の運命のような気がします。

あの時代にゲイだったとは、大変だったと思います。
『ブロークバックマウンテン』のように、後ろ指さされるのでしょうか。

サンローランの洋服は、一生着る機会がないと思いますが
あこがれます。ディールとか、グッチなどの一流ブランドの洋服。
シャネルももちろんのこと。

同性愛も禁じられて大半だった時代であっても、ちゃんとなりたって
いた人たちもいるのでしょう。

恋愛してはいけない相手、昨今のベッキーを思い出さずにはいられません。
世間にばれたら、それで終わりの恋愛?
そもそも、大手をふって歩けない関係だったし、隠れていなければならない関係。
それでもお互い好きだったのに、周囲に知られたことにより
終わってしまうのでしょうか?

芸能人だから?

それとも今でも好きなのでしょうか。
テレビだから言えないだけであって、まだ愛があるのかもしれません。

一時的に会わなくなっても、一度好きになった人で、その人の気持ちが
変わったわけでもなく、ただ周囲に知られたからという理由で
うやむやになるって、どうなの?って思う報道でした。
それは恋愛じゃないのでは?
覚悟してお付き合いしていたのではないのでしょうか。



蚊が多くて、いったん外にでたものの、撤収しました。



あまりあさりは得意じゃないけど、ひとりでランチ。