ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

マイネルエザット

2006年05月28日 09時04分58秒 | 過去の出資馬
現役愛馬その2

マイネルエザット(牡4) 国枝栄厩舎→畠山重則厩舎

 父 マイネルラヴ
 母 コスモプルミエ(ブラッシングジョン)

I理論公式評価 3B

ガルニエくんについで選んだのがこの馬でした。
血統内で注目すべき点は、父と母内3代目Blushing Groomとの
相性の良さです。
これだけでNasrullah、Menow、Tudor Minstrel、Bull Dog、Ksar
といった血を押さえられ、位置的にも申し分ありません。
この仔については、他にもPrincequillo、Man o'Warが生きていて
ラヴ産駒として模範的な配合と言えましょう。

岡田繁幸氏もかつて「ラヴの最高傑作になる」な~んてのたまっていた
エザットくん。
彼もガルニエくんと同じく、現在1勝どまりですが、調教もかなり走ってますし
まだまだこれから!と期待する1頭です。

・・・でも、マイネルお約束の畠山厩舎への転厩が気になるな~。
まあ、国枝センセも人気あるし、4歳で500万下も勝ち負けできん馬は
イラネってことか。

マイネルガルニエ

2006年05月28日 02時05分50秒 | 過去の出資馬
現役愛馬その1 

マイネルガルニエ(牡4) 鈴木伸尋厩舎
 父 オペラハウス
 母 フォーティナインディライツ(フォーティナイナー)

I理論公式評価 3B

2003年ラフィアン1次募集のカタログを見てまず目にとまったのがこの馬でした。
馬体も良く、血統もぱっと見良さそうだな~と思い、血統表を打ち出して見ると
まず3B~1Aはありそうなので、購入を決定しました。
血統的には、同父産駒のスプリングゲント(3B級)と共通点があり、なおかつそれと比べ、
主導のNearcoの明確性や位置に優れていることが見て取れます。

現在は1勝どまりですが、馬体だけを見るとほぼ理想的なステイヤー体形。
夏の北海道で復帰するようなので、ぜひ芝の長距離を使って欲しい!
頼ンますぜ、鈴木センセイ!

ブログを始めてみる

2006年05月27日 22時44分25秒 | Weblog
なんとなくブログを始めてみたくなりました。

ここでは、五十嵐理論(I理論)を基本に一口馬主について書いていきます。
五十嵐理論を知らない人はブッチギリで置いていかれてしまうと思いますが、
その場合は、「可哀想な人」と思ってそっとしておいて下さい。
よろしくお願いします。