ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

目指せ一ケタ着順

2009年10月23日 20時48分45秒 | シルクコスモス
シルクコスモス  /京都5R 2歳新馬 (芝1,800m)
          12頭 55kg 松岡          発走12:20
ゲート試験合格後はじっくりと乗り込みを進め、今週のデビューを決めており、厩務員は「追い切りをこなすごとに動きも良くなって、追い出してもモタつくこともなくなったけど、良くなるのはもう少し時間が掛かりそうです。引き運動でもしっかり歩いてくれるように、普段から可愛がって慣れてくれるようにしていますが、どうしても煩くなってしまいます。当日これが良い方に出てくれれば良いけど、駄目なら乗って周回するかもしれません」と話し、調教師は「追い切りは初めて一杯にやる馬と併せてやりました。もう少し楽に上がってくると思っていたけど、結構こちらも一杯になって余裕がなかったです。でも、追い切りをこなすごとにしっかり走るようになったし、乗ったのが助手だったことを考えれば悪くないと思います。追い出してから少し頭が高くなるのは気になりますが、使いつつ競馬を覚えさせていこうと思います」と話しています。


良くなるのに時間が掛かりそうなら時間を掛けてくれよ、と思うのだが、大久保正陽師の弟子でもある調教師なのだから、これも仕方あるまい。この後ちゃんと育ててくれるというなら問題ないことだ。

とりあえず今回は一ケタ着順ならば上等だろう。


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