ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

ラフィアンじゃなくて良かった

2009年08月20日 19時57分55秒 | 過去の出資馬
シルクドミニオン [父キングヘイロー:母ボヘミアグラス]
千葉県・千代田牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動を40分、ダートコースで常歩とダク4,000mとキャンター5,400mの調教をつけられています。牧場長は「当初は小倉開催後半での復帰を予定していましたが、3歳未勝利馬との兼ね合いがあり、今のところ流動的です」と話しています。


ラフィアンならば確実に関東に転厩して出走していたところ。本当にシルクの馬で良かったと心から思う。千代田牧場での調教は順調にこなしており、戻りさえすればいつでも勝てる馬なので焦ることはないだろう。

トライアルに間に合いそうにないのはちょっと残念だけれど。



復帰戦

2009年08月20日 19時49分46秒 | 過去の出資馬
シルクプロミス  [父マヤノトップガン:母ウエルシュクイーン]
札幌ダートコースでキャンターの調整で、12日と19日に併せて時計を出しています。梶騎手は「帰厩後1本目ですが、1本目にしては息も良いし、楽な手応えで上がってきました。ワンランク上の走りをしていますよ」と話し、調教師は「先週は70の40ぐらいをやりました。やはり環境が変わって、2,3日は飼い葉を食わなくなりましたね。今では少しずつ食うようになっていますし、慣れてくれば、もっと食うようになると思います」と話しており、今週土曜日の札幌・D1,700m(牝)に出走を予定しています。

シルクプロミス /12札ダ良 71.3- 55.1- 40.3- 12.8 馬也内先行同入
シルクプロミス /19札ダ重 67.3- 53.0- 39.2- 12.6 馬也内追走0.1秒遅れ


馬体重が心配なところだが、調教時計はそこそこで、梶騎手のコメントも悪く無さそうなので、それなりにはやってくれそうな気配。春の時点では非力さを強調されていたが、ひと夏超えてそれが改善されているならば勝機もありそう。

いい競馬を期待しよう。

引退前夜?

2009年08月20日 19時30分12秒 | 過去の出資馬
シルクヘラクレス [父ティンバーカントリー:母ミヨノスマイル]
天栄ホースパークでキャンターの調教を付けられていましたが、先週末に再度右前脚の歩様が気になった為、大事を取って馬房で休ませています。牧場長は「以前にも不安の出たツメですが、今回は蹄底を気にしているようで、歩様が悪くなりました。今は消炎剤の投与と湿布で経過を確認していますが、近日中に装蹄師に見て貰うことになっています」と話しています。


時期的なこともあるけれど、ここのところ出資馬の引退が相次ぐなかで今度はヘラクレスがピンチ。ここ1年以上勝利から遠ざかっている上、前走、前々走が二桁着順。そんな状態で脚部不安を発症。引退を考えても全くおかしくない状況だ。

軽症であって欲しいが・・・。