叩き３戦目

シルクランサム　　／中山８Ｒ　５００万下(混)　（Ｄ１，２００ｍ）
　　　　　　　　　　16頭　５７kg　大野　　　　　　　　　　発走１３：５０
前走後も状態面は変わりなく、予定通り中１週で出走する事になり、調教師は
「中間も変わりなく順調です。そんなに速い時計は出していませんが、中１週な
のでこれぐらいで十分です。前走の競馬を見ると、ブリンカーが効き過ぎてるよ
うなので、今回は外してみます」と話しています。


鞍上に大野拓弥騎手を迎えての叩き３戦目。地味だが結構穴をあけることが多い騎手で、決して下手な騎手ではない。

前走は４角までは見どころ充分な内容だったので、調教師の言うとおり順調なら今回もそれなりに楽しめるのではないだろうか。

人気薄での一発を期待。

逃げられなかった

シルクヘラクレスは惜しくも６着。もう１つ上ならレース選択が楽になったので、非常に残念。

予想通りスタートから和田騎手が押しまくって逃げようとしたが、外から今日の１、２着馬に馬なりで交わされてしまった。道中も今ひとつで、やはりまだ本調子にはないようだ。
それでも和田騎手の頑張りのおかげだが６着に粘ったのは評価したい。

最下位

ドリームレギウスの２戦目は最下位に終わった。

スタート直後から行きっぷりが悪く、最初から最後まで後方のまま。前走より時計も１秒５も遅く、今日は全くいいところは無かった。
あえて良いところを挙げれば、頭の高さが幾分か目立たなくなっていた事くらい。

まだまだ時間が掛かりそうだ。