ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

オータムセール2日目

2008年10月14日 21時17分08秒 | 競馬
今日からは1歳馬。
募集とは全く関係ないが、岡田親子がどのような馬を落札したかは興味があるので一応チェック。
今日の落札馬は3頭。

BRF
ムーンバラッド×ポレント(Polish Precedent)
ムタファーウェク×キタノエクスプレス(トップクラス)

CVF
ジェニュイン×ラブイズビジョン(ミシル)

3頭とも難しいところのある種牡馬なのだが、どれもかなり良く出来た配合内容。
それぞれに個性があり、配合の参考になる部分が多い。

それにしても、ムーンバラッド×ポレントは母系がRoyal Statuteに遡る超良血と言ってよい血統なのに、付いた値段はたったの150万。
紘和氏が会報で書いているように、良血が安く変えてしまう時代になってきたのは確かなようだ。

ただ、それが競馬界の発展に繋がるかは疑問だが。

シルクロッシュ近況

2008年10月14日 20時44分48秒 | 過去の出資馬
北海道・ファンタストクラブで調整中です。ウォーキングマシン50分、屋内ダ
ートコース、屋外ダートコース、ウッド坂路コースを併用して、ダク2,400mと
ハッキング2,400m、キャンター2,400mの調教をつけられています。牧場長は
「先週末に、坂路で15-15-14の時計を単走で出しました。フットワークが軽
く、思い通りの調教が出来ていますので、これからが楽しみな馬ですね」と話
しています。


ファンタストに移ってからやたら評価の高いロッシュ。
正直、何かの間違いじゃないのかとか思うわけだが、そう言えば最近ロッシュの写真を見ていない。そんなにいい馬になっているのだろうか。

次回の会報に写真があるといいのだが。

マイネレプリーク近況

2008年10月14日 20時38分41秒 | 過去の出資馬
マイネレプリークは、右前脚の剥離骨折で一息入って約3ヶ月。もう乗り出しても大丈夫との判断から、ビッグレッドファーム浦和から真歌トレーニングパークに移し、坂路でキャンター1500m1本の運動を開始しました。後ずさりするなどしてスタート地点でためらうのは休養前から。走り出してしまえばきちんとハミを取って駆け上がります。馬体重は勝利した前走出走時より72キロ重い516キロでしたが、この数字から受ける印象ほど太く見えないのが実際のスタイルです。


待望の運動再開。
しかし、プラス72kgとか、人間でも考えても10kg以上太った計算だから、これから落とすのが大変そうだ。

時間は掛かるだろうが、順調に競馬場に戻ってこられるようお願いしたい。