ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

ドリームノクターン出走結果レポート

2008年09月29日 22時05分55秒 | 過去の出資馬
騎乗した松岡騎手は「逃げられれば行こうと思ったが、無理せず2番手。自分のペースで進めたが古馬とは瞬発力の差があった。自分から動いての結果だし内容は悪くない」とコメント。斉藤調教師は「後続に脚を使わせるようもっとロングスパートをかけても良かったかも。結果的に瞬発力勝負になってしまったのが悔やまれる」とのコメントでした。「3000mでどんな競馬をするか見てみたい」と斉藤調教師。賞金的に出走が叶うかどうかは微妙なところですが、菊花賞への登録も検討しています。


斉藤調教師のコメントは当然。
長距離戦でスローペースになった場合、瞬発力勝負にしないためには早くからスパートを掛けて消耗戦に持ち込むのがセオリーだが、サンデー登場後の緩みきったペースの長距離戦しか経験の無い松岡騎手にはそれが理解出来ていないのだろう。

菊花賞出走は微妙になってしまったが、出られるものなら出て欲しいものだ。
もちろん、鞍上を変えて。