無念なり

9/3に札幌競馬場から美浦トレセンへ到着したものの、40度近い輸送熱を発症してしまいました。少しでも涼しい場所で回復に専念させたい、との斉藤調教師の判断で、入院馬房に移動しています。どれくらいで状態が上向くかは今後の状態しだいですが、次走に考えていたセントライト記念（JpnII）への出走は難しくなりました。斉藤調教師は「菊花賞に出したい馬だが、先のある馬なので無理はさせたくない」とコメントしています。


賢明な調教師だけに、ここで無理はしないだろう。
これで菊花賞出走は難しい状況になった。

残念だが、これは仕方ない。
また条件戦から頑張ってもらおう。