ひっそり一口馬主

競馬(特に一口馬主)の恥をブログでさらす。

カタログ到着

2007年07月10日 21時19分04秒 | 募集馬検討
待ちに待ったカタログが到着。
早速、全馬に目を通した。
シルクはマイネルやセゾンに比べて血統構成的に上位の馬が多いが、まさか全部に出資するわけにもいかない。
今年は、牡牝1頭ずつの出資でいこうと思う。

ざっと目を通したが、まず明らかに馬が違うと感じたのが、6-73。
配合も№1なら、馬体も№1、調教師も加用師と文句なし。
まず、牝馬はこれで決まりだ。
これが走らなかったら自信なくす。
以前血統内容を褒めた6-31は、写真のせいかもしれないが右後肢の形が変すぎるのでパス。

次は牡馬。
血統構成と馬体を見た上での候補は、6-13、6-44、6-59、6-60、6-63。

まず、費用対効果で考え、高額の6-59、6-63を外した。
さらに、厩舎能力を考え6-13を外す。血統構成的には6-13はかなり上位なのだが、大和田厩舎ではどうにもならないだろう。

残ったのは6-44、6-60。
どちらもなかなか魅力的なのだが、6-44が坂口正大厩舎なのであらかじめ押さえておく必要がありそう。

ということで、まずは6-44と6-73の2頭でいこうと思う。
6-60も捨てがたいが、人気になりそうな要素はないので、ラフィアンとセゾンの2次募集まで待ちたい。
とりあえず、シルクインスパイアの代替出資証書を待って投函する予定。

期待に応えて

2007年07月10日 15時27分13秒 | 過去の出資馬
シルクヘラクレスは園田競馬場の三室山特別・ダート1400mに見事優勝。
我が愛馬の久しぶりの勝利でとても嬉しい。

レースもインターネット中継で見ることが出来た。
好スタートから押して先頭、1コーナーで口を割るそぶりも見せたが、そこは川原正一、見事に折り合いをつけ、あとは危なげなく押し切った。
やはり力上位だったようだし、仕上がりも良かったようだ。

これで、やっと3歳馬が3頭めの勝ち上がり。
シルクインスパイアが引退してしまって、残りが4頭。
皆未勝利を勝てる能力はあるはずなのだが、なかなか順調にいかないと厳しいということか。