愛・里山  ~クワガタ・カブト飼育の記録~

50歳から始めた!アンタエウス、クルビデンス、国産オオクワガタ、外国産オオヒラタ・ヘラクレスなどの飼育日記。

スラウェシオオヒラタの様子 菌糸瓶

2011-01-19 11:20:08 | スラウェシオオヒラタ
押入れ温室上段の奥の方の棚をチェックしていたら、スラウェシオオヒラタの菌糸瓶2本に、かなり大きくなっている食痕を発見。



ラベルを見ると1000ccマット飼育の時にダニが体中に付いていたので、爪楊枝の先に鳥餅(ハエ取り紙の)をつけて一匹ずつダニを除去して菌糸瓶へ投入していた子でした。

850ccの瓶では少し狭そうです!
この瓶には下部に4ヶ所通気孔を開けていました。サージカルテープで雑虫よけがしてあります。(赤丸の部分)

この100均テープは少し目が粗く、小さなダニなら入りかねないので、もう少しましな腐食布テープを模索中です。

瓶の中央部まで食い上げてきていまので、そろそろ連結した方がよさそうな気配。なので2000ccの菌糸瓶と連結しました。

好きな時に大きな部屋へ行きなされ!

もう1つの菌糸瓶の子は、まだ瓶底の方で居食いしており、底に大きな空洞を作っています。こちらはもう少し様子を見てみることにしましょう。



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