クルビデンスsspは余りいい結果になりませんでした。
♂68mm、68mm、62mm
♀40.5mm、42mm、42mm です。
♀は全て1本羽化。♂は2本羽化で最大体重は24gでした。管理温度が高すぎたように感じています。スマトラの脱走♀に食べられた最大♂が悔やまれます。
ところで、最近、山採りカワラ材をΦ30mmのドリルで穴明けし、餌皿に使っているのですが、みんなゼリーを放り出し穿孔してくれます。
穿孔穴が大きかったのでクルビのオスも一緒に穴に入っています。微笑ましい!
ところが、次に見たときにはメスは3分割されていました・・・^^;
クルビもメス殺しするんですね。
我が家では嫁殺害の婿さんは、「メス殺し」とラベルに記入されてしまいます。前科が付くんだよ!分かってるのかね!!!
自己採集したオオクワ♀47mmをはじめ、クルビ、マレーアンテ、スマトラ パダン、アチェ プロナス、ダイオウ、パラワンと一通りメス殺しを経験しました。
自己採集したオオクワ♀は無精卵だったので、わざわざ地元産のF3を探し、ぺアで取り寄せたのですがよくもやってくれました。宝物だったのに・・・
ところで、テイオウヒラタとマリンドッケは同じブリーダーから購入しましたが、両ペアともペアリング後に突然死してしまいました。おそらく蛹室から取り出すのが早かったのでしょう。
我が家のパラワンも早くに取り出して餌を与えた子は早逝してしまいました。蛹室から自力脱出するまで待たないといけないかもしれません。劇的に変わる餌に馴染むには、それなりの期間が必要なのかもしれません。
食べられてしまった♂は本当に残念ですね。
次世代やりますよね??(私はやるつもりです^^)
頑張ってください!
いつもコメントありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
最近、アレキサンダー君を溺愛されていますね~可愛いです。
次世代やりますとも!ペアリングは暖かくなる3月までお休みといったところです。
今期SSPは違う菌床でもやってみようかな・・・