写真を撮り忘れたが、激安菌糸瓶850ccで飼育していたオオクワガタ幼虫 (極太 阿古谷 ♂76×♀48 9月1日割り出し アゴ6.8らしい)が菌糸瓶の口の所まで食い上がって来ていた。
ラベルが♂78となっているのは間違い。(気持ち的に親虫を大きく書きたいようだ(笑))
11月11日に投入した分だが、まだ姿を見たことはなかった。
体重はといえば、わずかに11g。どうやらメスのようだ。かなり体が黄ばんでいる。
バンブーの菌糸瓶の在庫がなかったので、三階松の菌糸瓶1100ccへ入れ替えることにした。
三階松 TYPE-Kは、80mm以上のオオクワガタ用とのことで、11月に瓶詰めして大切にとっておいたものなので、この子にはもったいない気がするが、オガに粗めのチップというか固まりみたいなのが入っており、水分も少なめでパサパサ感がある。
はたして潜ってくれるか・・・との心配をよそに機嫌よく潜ってくれました。
「ぷよぷよの体の幼虫には角のあるチップは移動する際に痛いのと違うかな???」
などと心配してしまう。親ばかなのです!
女の子だし、適当に蛹室作っていいし!!
菌糸瓶交換して5時間後に様子を見てみると、瓶の底を1周しています。
これが暴れというのかしらん?
このまま落ち着いてくれればいいのですが・・・・
でも、この娘・・・さっきよりお尻がデブになった気がするのですが!!!
またも親ばか(笑)