アルキデスオオヒラタはエサ交換の際に短い顎(家のは短歯)を振り回して威嚇してくる攻撃的なクワガタだ。
此奴にだけは絶対に挟まれたくない。
ワイルドで購入したメス2頭39mmと41mm、オスのワイルド短歯85mmを購入してブリードしている。
ワイルドなので、メスの2頭は掛け合わせないままで産卵セットを組んだが一向に産卵する気配がないので、ワイルドのオスをそれぞれに掛け合わせて、それぞれ産卵している。
1/29 自作廃菌糸マットに卵12個を入れたのが育っている。
2頭見えるかな?
こちらの面にも2令幼虫。
底にも2令と初令が見える。
自作廃菌糸マットいい感じだ。卵→2令まではうまく行きました!
もうしばらくこの容器で管理してから菌糸とマットで単独飼育しようと思います。
1回目の産卵セット幼虫を菌糸に入れたのが半分くらい食痕が見えません。ワイルド幼虫が菌糸に弱いというか、慣れていないというのは良く聞く話ですが、信じていませんでした。
しかし、状況をみればそうなのかもしれないという気持ちが・・・。
自作マットは除外しても4種類の市販マットを使用しています。まだまだ経験不足なので、どれが良い結果に結びつくのか分からない状況です。まあ、実験が一番楽しいのだけど。