アルキデスオオヒラタのワイルドからのWF1幼虫は30頭くらい取れたのですが、マットのテストのため(金欠のためとも言える)数種のマットで管理しています。
初期の成長が早いのは自家製のオオヒラタケ廃菌糸のマットです。スマトラヒラタの菌糸交換の時に出る食べ残しの菌糸の部分と廃ホダ系のオガをゴミ処理機で発酵させたものです。
自作マットは劣化が早いマットなので、早めの交換にしないといけない。
容器から見えている大きな幼虫だけ並べて撮影。
結構いいサイズになってきています。次の交換が楽しみだなあ。
この子達は1本目に半端になった各種マットの混合マットで飼育していました。
この1400容器に移した際にやまのふもとマット単体に変更しました。粒子が細かくて少し発酵浅目なので引っ張れそうなところが気に入っており、最終交換の羽化瓶にも多用しています。
もう3分の2位まで食い上がってきているので、次回交換は2週間後くらいになりそうです。
こんな瓶を見つけてしまった。
スマトラの菌糸瓶2本目で、さらに育っている模様。60g後半に見えます。大きな空洞作っていて完全に次のエサを催促してますね。
前回交換から3ケ月少し経過で菌糸も傷んで来てます。
次はマットにする予定。ちょうど明日届きますので・・・。